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FIFA 監督キャリア 15年記



ヴェルダー・ブレーメンを2036年まで率いてきた。
なんでって緑のユニフォームが好きだから。
本当にただそれだけ。
リヴァプールは前に15年率いたしお預けという事で。

監督キャリアは15年経つと自動的に引退させられる。
あ, ちなみに FIFA22の Switch版です。
なんで強制引退の年は毎度2036年になる。
Switch版は相手の強さの上限がレジェンドまで。
正直弱すぎて話にならなかったというのが本音。

15年間の個人成績や通算成績に思い出話。
これらをツラツラと書いていくだけの note である。

総括


今キャリアでは英国リーグが舞台となる。
というもののマスターリーグ的なセットにした。
主要な国内外のチームを1~4部に放り込んでみたのだ。
4部でもPL下位レベルの競争力となる。
アタランタですら4部へ降格したりと熾烈でしたな。

初年度は流石にメンツが渋すぎた。
22-23から楽勝の14連覇。
改めて見ると勝率84%とは何たるヌルゲーか。

国内カップは後半から面倒さが勝ってしまった。
言い訳だが, スキップ機能で敗退を繰り返した故の結果。

雑感だが, 一度£50m の資金が整えばまぁ勝てる。
後は市場の掘り出し物を買い漁るだけの作業。
15年全体で掘り出し物の若手を主体に勝ち続けた。
中でも Jacob Huth は大当たり。
キャプテンにまで上り詰めた最高のタレントだった。

とまぁ余談はここまでにして本格的に振り返ろう。


21-22

期待の若手 Valled の活躍もあり結果は3位。
後半戦から爆発した Woltemade も印象的だった。
キャリア初期 ~ 中期を支えた Eggestein と Mbom。
この両者もかなり好印象だった記憶。

ただまぁ, 全体的なOVRが65~75とやや厳しい。
僅差で優勝を逃してしまった。

両ワイドの貧弱さが響いてしまったのが痛かった。
SBが主戦場の Agu を 一列上げる苦しい采配に。

以下リーグ戦の個人成績である。

Füllkrug と Bittencourt の冬退団も痛かった。
彼らの退団を機にやや下降線を辿ってしまった。
Elliott 獲得の為には仕方ない移籍だったけれども。
最終成績なので両者は上記写真には載っていない。

22-23

ここから無双劇のスタートである。
市場では若手主体を実現する為の刷新が主な仕事。

先程触れた Huth に加え Zirkzee も借り入れた。
この2人が大車輪の活躍を果たしのが嬉しい誤算。

そして前季活躍した Valled を高額で売却。
そこで CBとワイドのテコ入れに着手。

Sulemana は弱みだったワイドを強みに変えてくれた。
Huth と共に "キャリア通算お気に入り5" の内の1人。

こうして見ると負傷離脱するまでの Möhwald も凄い。
OVRも高くなくCMが主戦場の彼がCAMで覚醒。
代わりにレンタルした Xavi Simons はパッとせず...
Elliott も期待以下の出来でこの時は売却も視野に...

23-24

メンバーを大量に整理した。
Huth は資金難によりバイエルンへレンタルバック。
Sulemana も泣く泣く白ゴキへと羽ばたかせた...泣
辛うじて Zirkzee は完全移籍を勝ち取る。
まだ財政が安定せず人材の放出が必須の状態。

新加入の順足クロス職人 Pinnock はアシスト王。
途中出場がメインの Akman と共に嬉しい誤算に。
Ugarte が奮わず, 冬には Mac Allister を補強。

正直あまり印象に残っていないシーズンである。

改めて見ると, ストライカーの2人は共に大活躍。
その他の攻撃手は Pinnock 以外パットせず。

CAM起用がメインになった Elliott も期待値を下回る。
前キャリアでは20G/20Aクオリティだったので...
どうしても前回と同じ出来を要求してしまう。笑

24-25

右ワイドの逆足タレントとして Saka を獲得
他にはCBの層上げに向けて冬に Diomande を。
それ以外に目立った動きは無さそう...?(記憶喪失)

ようやく Elliott が24Gと覚醒。
Zirkzee とは阿吽の呼吸で共に攻撃を牽引。
とはいえ前季に続き記憶が薄いシーズンだった。

今思えば Popescu と Saka という地味なワイド ()

う〜ん、面白みに欠けた個人成績ですな。
Mac Allister も成績は良いもののインパクトが薄い。
全体的にまぁそんな時もあったなくらいの印象。

25-26

Elliott が移籍を強行してPSGへ羽ばたく。
涙のお別れだが買いオペは全てが完璧だった。

白ゴキで飼い殺しにされた Sulemana を冬に再獲得。
リハビリ期間という事もありこの季はノーインパクト。

同じくバイヤンで飼い殺しにされた Huth も再獲得。
両者とも完全移籍で幽閉元からの救出に成功。

Vencedor や Pedri が Ugarteに代わりスカッドイン。
Truffert の後釜に Balde を補強。

試合中の記憶は無いが, 得点は重ねる Mac Allister 。
Zirkzee と Huth の縦関係が火を吹いてますな。

次季以降に絶対軸となる Barri Paytuvi を青田買い。
つまり Mbom スタメン期はここまで, お疲れ様。
初期メンの低OVRながらここまでよく食らいついた。

26-27

Eggestein が退団, 今までありがとう。
主将として初期メンとして素晴らしい活躍だった。

さて買いオペを振り返ろう。
冬に Zirkzee に代わる新エース Majchrowicz を獲得。
そして "お気に入り5" 三人目の Krykun を青田買い。

当時19歳のフィジカル👻 Bernede も青田買い。
キャリア全体でもトップレベルのサプライズ。
PSMでアピールに成功し, リーグ戦でも通年活躍。

これまた青田買い枠の Bola も嬉しい誤算だった。
後の主力 Grima Aguilera もBVBから冬に加入。

メンバーを見返すと, 黄金期幕開けに向けた季だわね。
上記で挙げた青田買いは絶対的な主力へ成長を遂げる。

Stief もこの季にデビューしてたんやね。
後に10番を背負うアカデミー産のタレントである。

27-28

Blanco を£120m で獲得。
当時のクラブ史上最高額も大失敗の取引となる。
Pinnock 以上のクオリティを期待するも...うん...

フィジカルスピードゲーが可能な Gravenberch。
今後主力となる De Boerといった🇳🇱産CMを補強。

そして絶対的エース Zirkzee の雲行きが怪しくなる。
ケインだった彼だが, 徐々にブレーキとなる存在へ...

Sulemana の控えとして加入した Falcone。
意外にも初年度から活躍してたんやね。

Baldeがパットせず, 事実上LBが居ないも同然。
次季での3バック移行への決め手となった事案だった。

高校生年代の Krykun と Stief。
短い出場時間ながら着実に結果を残しておりすばらっ !!

28-29 ‪☆Best Season‪☆

キャリア史上最強のシーズン。
面白いように得点を重ね続け無双。
試合内容もダントツで一番良かった。

Majchrowicz
Krykun - Huth
Sulemana - De Boer - Bernede - Barri Paytuvi
Grima Aguilera - Diomande - Bola
White           (3-4-3)

最強のメンツすぎる...本当にもう一度操作したい。
特にヤバかったのは Sulemana。
コンドゥクシオンを武器に, ほぼ全ての攻撃の起点に。

3FW はとりあえず打てば入るチート状態。
中でも Huth は出来ない事が一つも無かった。
主力に定着した Krykun も期待以上の出来を披露。

あと3CBが最強すぎた。
OVRが70程度しかない Bola が特に鮮烈な活躍。
守備は言わずもがな, 攻撃にも変化を加えるHVと化す。

Zirkzee がハブられる結果になったのは悲しい。
Blanco も結局移籍金に見合う活躍が出来ず。

とまぁ改めて見返すと層は薄い。
ほぼスタメン固定で無双したシーズンに。
Stief と Sotelo Gomez のみ短い時間で結果を残す。

先程は触れなかった Barri Paytuvi。
地味ながら彼も上下動を繰り返し, 良いアクセントに。
得点に絡めるタイプのRBで攻撃に厚みをもたらした。

29-30

度重なる主力の流出により, 前季未満のインパクト。
Sulemana と Majchrowicz の売却が主な原因。
両方ともトラリクによる強制退団だったので仕方無し。
Zirkzee や Diomande の退団も痛かった。

一方で Valled と初年度以来の再会。
第二次黄金期の主力CBとなる Morente Olivaを。
LSBは Ruibal Garcia を獲得する。
新ストライカーとしては🏧から Gonzalez を補強。

CDM以降の写真がなぜか無かった。(泣)
撮ってたはずなんだけどなぁ...

数字だけ見ると上出来の Gonzalez も期待外れ。
Zirkzee と Majchrowicz には遠く及ばなかった。
代わりに Huth と Krykun が気を吐く。

Blanco はスパサブとして最低限の出来も消費期限。
Gonzalez との🇦🇷コンビは来夏売却される事に。

30-31

今後引退まで絶対的エースとなる Arribas Calvo。
そのパートナーの Gual Huguet を冬に獲得。
まさにトーレスとジェラードのようなタッグである。

Valled を一年で再び売却し, 同郷の Lacroix を補強。
また CDM の層を厚くする為に Silva Nunes を獲得。

無敗記録は途切れるも, 次の黄金期への足がけとなる。

CAM 的に振舞っていた Huth が本来の定位置へ。
以前 Eggestein が担っていたような役割を受け持つ。

Stief は背番号を10に変更し, それに見合う出来。
同じく下部組織出身の Rose もスパサブとして活躍。

Sotelo Gomez も得点を量産し, 嬉しい誤算に。
ターンオーバー時の固め打ちでしっかりアピール。

31-32

このシーズンからまぁほぼ失点しなくなった。
そして引退も近い事から大胆な補強も少なくなる。

Akitunde と Bastipa Franco をサブとして獲得。
他に目立った動きは無し。

3分したものの, 個人的に好きなシーズンである。

通年活躍した Gual Huguet が嬉しい誤算に。
獲得当初はターンオーバー目的だったんだけどね ()
ここからArribas Calvo と共に彼らの無双が始まる。

Bernede の存在感が段々と薄れてきている。
ブレイク時の事を考えると寂しいが完全にサブ化した。

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