アルバム「CITY」感想諸々をそっと置いておく

またまたお久しぶりです。
世には共鳴が放たれたというのに、
年明けから時が止まったままの女は私です。


感想を残しそびれては時間が経ち、の繰り返しで今に至るけど部分的にでもやっぱり残しておきたくて。



無事にフラゲしていたアルバムはすぐにはゆっくり取り込んでる時間がなくて、しばらくは引っ張り出してきたCDコンポで聴いてました。
(CDコンポという響きが時代を感じる…笑)

休日明けの夜とか上手く眠れないことが多いのだけど、歌や人の話し声を聴きながらの寝落ちが1番よく寝れる確率が高い。

なので寝室にコンポを置いて、子供の頃お気に入りのぬいぐるみをそうしてたみたいに枕元にアルバムを置いて、タイマーを設定して曲を流す。
好きなものに囲まれると自然と心が解けるから不思議。

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今のところ1番好きなのが「Ordinary Hero」

これの和訳を見ながら聴いた時は思わずボロ泣きしてしまったw(日曜夜の情緒がゆえ…)

Work so hard day and night 
十分カッコいいじゃない

この部分とてもシンプルだけど、たぶんずっと誰かにこういうこと言ってもらいたかったんだなと気づく。
「僕は君のヒーロー」なら分かるけど、「あなたもヒーローさ」なんて言われると思わなかった笑

朝の通勤時に1日頑張る勇気をもらい、帰路につきながら素直に自分にお疲れ様と言いたくなる。
北斗くんが言っていたその名の通り、私にとってもこの曲は今一番の応援ソングです。



それから「WHIP THAT」

これは問答無用でテンション上がるのでこちらもほぼ毎朝通勤時に聴くメンタル強化曲。

朝のWSでジェシーの真似して心の底から楽しそうに踊る北斗くんを観て心の底から愛しいと思うなど。是非とも生で聴きたい。



「Rosy」

地上波初披露の時はあまりの格好良さに呆然としてしまった。

GANMIさんお名前しか知らなくて少し調べたら11人と大所帯なのに一体感もあってエンタメ性もとても高いとんでも集団でした。
(『ALL EYES』とかヤバ格好いいです)

そんな方達に作ってもらった振付はやはりとんでもなく、SixTONESの個としての特性を捉えつつ全体で見た時の格好良さすんごい。

個人的趣向で言うと人並み外れた跳躍力と華麗なハイキックが私が北斗くんに落ちた一因でもあるのでそれが存分に詰まったRosyはこの上ない我得でしかありませんでした。
やはりこれも生で観たい！
(細かいこと言うとFNS初披露時最後の決めポーズの右脚の角度がお気に入りです笑)


「真っ赤な嘘」

こういう幾何学的でがっつり邦楽なのってとてもゆごほくらしいよね。
これ北斗くんと髙地くんそれぞれのパートを　彼女側/彼氏側として別立場に分けて聴くのもおもしろいな思う。

そんなことよりMVがこじらせ度MAXで大変なことになっているんですよ。
お布団のシーンとかドライヤーのシーンとかなんですかあの可愛い子たちは…。
色々しんどいのであれはゆごほく同棲設定でいいと思う。
そしてなぜ、なぜ今回はメイキングがないの…？
なぜ……


「With The Flow」
爽快！
これサビの一部はきょもさんセルフでハモってるんです？とても綺麗よね。

あと、樹のラップ
「〜恥じらい捨てて全てforget it yeah」
から
「適当なワードチョイス〜」への歌い分けが好き。(これをフロウというのか？)

変幻自在なきょもの音域と安定感、樹の高いスキルが掛け合わさってとてもバランスが良くて気持ちがいい曲。



「Cassette Tape」

めちゃくちゃ好き！
なんだろうね、歌詞は切ないけど曲調がとても優しくて聴いてて心地が良い。
個人的には同調するよりこの主人公のこと励ましたくなる。

いつかlike an old rock song
二人のこと思い出してWe were too young
笑える日が来たらso good

大丈夫、そんな時もあったよなって、そう思う日が必ず来るよ。
って誰目線か分からない謎心理で聴いてる。



「Dawn」

信頼と実績のGASHIMAさん！！
深い。深みがすごいよ。
本当ハズレがないよな〜

これこそヴィランのような、
一度は闇落ちしたヒーローが絶望の淵から這い上がるような底知れぬ力強さみたいなのを感じる。
イヤホンで聴いた時は耳が圧倒されたね。

聖堂みたいな神聖で良く音が響くとこで歌ってほしいと思ったんだけど分かる人いるかな？
これをゴリ推ししてくれたきょもに感謝。

と、とりあえずこんなとこまで。
他の曲ももちろん好きだけど、今さらすぎてなんだか新鮮味にかけるので特にお気に入りのもののみ残しておきます。

さて次は共鳴〜〜！