初めてリフォーム現場に!!
先日、都賀のリフォーム現場を見学させてもらいました。
こういった現場にいくこと自体初めてでしたし、どんな感じで行われているのか見るのが楽しみでワクワクしていました!
その日のメインは、「ユニットバスの設置」でした。まず驚いたのは、床下空間の広さや断熱材の壁。一枚壁を挟んでこんなことになっているとは…
そして赤や青の管たち。給湯器につながっていることは何となく知っていたけど、実際に管として見るのは初めてで、家での生活の裏側はこんなことになっているのかと…!驚きの連続でした。
他の部屋も見学させてもらいました!ここは和室と洋室が隣り合っていたところを1つの広い部屋にリフォームしていました。
天井を見ると、和室だった部分は石膏ボード、洋室だった部分はシナベニヤになっており、壁には一面の白い斑点。これもテレビや写真などで見たことはありましたが、何だろうと考えたことはなかったです。これ、ビス跡を整えるパテを塗ったところだったんですね。こうやって隙間をなくすことで壁紙を綺麗に貼ることができるのか!
あと、天井の裏ってこんな感じになってたんですね…!
思っていたよりスカスカなんだなって印象を受けました。
でも、リフォーム前はもっとスカスカだったのを天井の荷重に耐えれるように30cm間隔に新しく作り直したみたいです。
そして、当初の図面より6畳増築してあるとのこと。
え、昔はそんなこと勝手にしてよかったんですか?ってかなり驚きました。
今だと絶対にできないですよね…?時代を感じました笑
もう一つ驚いたのは、こんなにも1間の長さが部屋中に隠されているということ。何となくは知っていても、あまり気にしてこなかったです。1間の長さが壁やドアにも使われているんですね…
あ、だから棚を作ろうと思ってこの前シナベニヤを購入した時、サイズが1820×910だったんですね。こんなところにも…!
僕のおじいちゃんの家も数年前にユニットバスにリフォームしていたのですが、する前は薪でお風呂を沸かしていたくらいなので、家のなかに「1間の長さ」がたくさん隠れているはず。今度帰った時は、探します!
大学の座学の授業ではさらっとしかやっていないですし、(僕が忘れているだけかもしれませんが…!)実際に色々と見て初めて気づくことがたくさんありました。まさに百聞は一見に如かずです。
もっと勉強しなければ…!頑張ります!
とても貴重な体験になりました!
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