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「2023 MAMA AWARDS Day1参戦レポ!!」Monthly KPOP Chit-chat #03


KPOP最大級の音楽授賞式である「MAMA AWADS」が今年は11月28日、29日の二日間東京ドームで開催され、且つ著者の推しグルであるKep1erが出演するとあって、いてもたってもいられなくなりKep1erの出演したDay1(28日)に参戦してきた。

という事で、生で体感した初MAMA(Day1)の模様をLet’sレポ!!

定刻通り会場の巨大モニターにVCRが流れ始め、会場の期待が高まっていくのが分かる

写真は著者の座席からの見え方。1階スタンド1塁側

18時から開演だったのだが17時には着席し、東京ドームバーガーを喰らいつつソワソワしながら開演を待つ。

が、腹ごしらえの影響からか不覚にも眠たくなってしまった訳だが、同行してくれたKep1ian仲間とのおしゃべりのおかげで何とか持ち直し、そうこうしているうちに18時。

定刻通り会場の巨大モニターにVCRが流れ始め、会場の期待が高まっていくのが分かる。

そして、VCR終わりに登場したのが韓国の女性ソロラッパーのイ・ヨンジ。

バリバリに決めたラップで会場を盛り上げた。

イ・ヨンジのステージが終わると、机に座った金髪の少女が登場。

会場中が「誰?誰?」となる中、モニターに映し出されたその金髪の少女は何とLE SSERAFIMのウンチェ!!

事前アナウンスの無かったウンチェの登場に会場の盛り上がりは始まってそうそうに限界突破。

ウンチェのソロパフォーマンス中、会場はずっとどよめいていた。

次に登場したのはバイオリンを演奏するイケメン。

これまた「誰?誰?」となり、モニターに映ったのはZEROBASEONEのジャン・ハオ!!

ウンチェ同様のサプライズ登場で、先ほどのウンチェ登場以上の歓声と悲鳴で東京ドームが壊れるかと思った。

しかもジャン・ハオが演奏するのはZEROBASEONEが誕生したオーディション番組「BOYS PLANET」のシグナルソング「Here I Am」!

これは盛り上がるなという方が土台無理な話である。

ジャン・ハオステージ終了後に姿を現したのはTREASUREのラップ担当、ヒョンソク・ヨシ、ハルトの3人。

こちらもサプライズ登場で、会場はもう最高潮をずっと維持。

TREASUREの3人はお客さんのいるアリーナまで降りて行き、最前のファン達とハイタッチをするという極上ファンサまで披露。

そして、最後にはオープニングステージを彩ったイ・ヨンジ、ウンチェ、ジャン・ハオ、TREASUREがステージ上に集まり全員でパフォーマンスをし、2023 MAMA AWARDSのオープニングを華々しく締めくくった。

これだけで今年のMAMAの成功を確信させるには十分な程の説得力であった。

Day1のMCであるチョン・ソミが登場し、MAMAの開会を告げる。

最初のプレゼンターが呼び込まれ、Worldwide Fans’ Choiceの受賞者の発表。Worldwide Fans’ Choiceは事前にオンライン投票で選ばれた上位10組が受賞する賞だ。

Day1はこのWorldwide Fans’ Choiceの発表が主に行われる。最初に名前を呼ばれたのはTOMORROW X TOGETHERとBTS。TOMORROW X TOGETHERは受賞のコメントを韓国語と日本語と英語の3ヶ国語で披露し流石のグローバルアイドルである事を見せつけた。

本編最初のパフォーマンスはJUST B。正直よく知らないグループだったのだがパフォーマンス終盤にメンバーの1人が上着を脱ぎ、マッチョな上半身があらわになると黄色い声援がそこかしこから飛んだ。

JUST Bのパフォーマンス後にFavorite New Artistの発表。この賞は昨年Kep1erも受賞した賞で、個人的には感慨深い賞。今年1組目の受賞者はRIIZE。 続けて、Favorite Asian Male Groupの発表。日本人グループのINIが受賞した。

次にプレゼンターのファン・ミニョンが呼び込まれ東方神起デビュー20周年のVCRが流れInspiring Achievementの発表。受賞者はもちろん東方神起。

受賞コメントの日本語が日本人並みに流暢すぎて流石に笑った。

次のパフォーマンスアーティストは&TEAM。

Kくんのソロダンスから始まり、会場は大盛り上がり。やっぱりKくんはダンスもさることながら、顔面が強いよね。

続けてWorldwide Fans’ Choiceの3組目の発表。ZEROBASEONEが呼ばれ新人ながら2冠目。

次に発表されたのはGalaxy Neo Flip Artist。受賞者はTREASURE。

本人達も驚いた様子で、テンションの高いコメントに好感が持てた。

そして、次のパフォーミングアーティストのVCRが流れ始める。Kep1erだ!

VCRが終わり、バイクに跨がったシャオティン登場。サングラスを取ってその綺麗なお顔がモニターにドアップになった所で大歓声&会場総立ち。正直、Kep1erのパフォーマンスの時に周りの人が立たずにKep1ianしか立たなかったらどうしようという心配は杞憂に終わった。

パフォーマンス曲は日本最新シングル「Grand Prix」。

たくさんのバックダンサーと電飾フラッグを従えた豪華なステージ。

間奏パートで一旦曲が止まり、数台のバイク野郎がステージに登場しKep1erを囲む。

悪漢にKep1erがやられちゃう!という所でシャオティン、バヒエ、ヨンウンの映画さながらのアクションパートで悪漢を撃破!この時の会場の盛り上がりたるや、Kep1ianとして誇らしかった。

そうです!Kep1erは何でも出来るんだよ!

アクションパートの後はゴリゴリのダンスブレイクでこれまた会場を魅了。その後、大サビを歌いパフォーマンスは終了。ホントに大袈裟でもなんでもなく、ここまでで1番の盛り上がりをみせたKep1er。東京ドームでパフォーマンスする姿を見れただけでも感無量なのに、自分達のファン以外の人も虜にするKep1erが本当に誇らしかった(2回目)。


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