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「思考停止で指示を淡々とこなすマシーン」ヲ卒業セヨ
先日、参加しているオンラインサロンでこんな企画が開催されました。
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— ゆりえもん👩💻オンライン秘書の先生 (@irodorimemory) December 19, 2020
このあと!22時から!!📣✨
\#おうち秘書サロン で
『ディレクター座談会』をやります🎤
事務作業をこなすだけが
オンライン秘書の仕事ではありません。
経営者の頭の中を理解して
わかりやすく指示を出したり
チームを引っ張るスキルが必要!
経営者の近くで働いてきた3人が熱く語ります👩💻 pic.twitter.com/HyqCqbOuqn
経営者の仕事を一番近くでサポートしているお三方の対談。
「ディレクション」という言葉のカッコよさと、
私もまとめる側になりたいという気持ちから前のめりで参加しました。
1時間の座談会、本当に良かった…!!
針の穴を片目で覗くレベルの狭さだったわたしの視野が、見渡す限りの大・草・原!!!になったのではと思えるほどに広がりました。
忘れないうちに記しておこうと思います。
ディレクター目線が求められる理由とは?
座談会の中でディレクター目線が必要な理由について、こんなことが語られました。
◆作業者から見た理由
指示を出す側の目線を持って接すると、指示されたことをやるだけより上の階層に上がれる。
◆クライアントから見た理由
経営者にしかできないことに集中したいと思ってる。
最終チェック以外は任せられるような人がいてほしい。
ディレクター目線を持つことで、作業者とクライアントの両方にメリットがあるってことですね。
さらにゆりえもんさんのこちらのツイート。
オンライン秘書って一括りにいっても、大きく2種類の役割がありますね。
— ゆりえもん👩💻オンライン秘書の先生 (@irodorimemory) November 18, 2020
◎ディレクション系
依頼者の意図を的確にくみ取って、関係者をつないだり、案件がスムーズに進むように調整する人
◎作業系
依頼された作業をこなす人
どちらも経験してますが、稼げるのは圧倒的にディレクションの方です👩💻
一人でこなせる作業量にはどうしても限界があります。
「収入を伸ばしたい!」と思ったらディレクション側に寄っていくことが大事なようです。
参加した皆さんの気づき
恥ずかしながら、ゆりえもんさん(@irodorimemory )に出会ってから初めて「ディレクション」という仕事を知った。
— ともこ:オンライン秘書×カスタマーサポート×2児の母 (@pentas0606) December 20, 2020
広い視野と広い知識、語源化力、人や物事を見極める力、決断する勇気、行間を読む力、足りないものはたくさんあるけど、やってみたい!
そして、謝りすぎない!! https://t.co/hgUPDV40l1
刺さった言葉がたくさんの座談会でした✍️
— カコ / 在宅ワーカー (@kaco1110) December 20, 2020
・幅広く情報や経験を得ておくことで、後々生かせる場面が出てくる。
・ただ勉強するよりも、実践して、学んで、修正する方が早い。
・失敗を恐れず、どんどんチャレンジ!
・ミスを引きずるより、どうリカバリーしていくか。
ありがとうございました!! https://t.co/kWvl9HppM9
ゆりえもんさんをはじめ、経営者の近くで働いてきた方々の座談会に参加♡
— かななっち@ときどきオンライン秘書♪ (@nka7nana) December 19, 2020
内容が盛りだくさんでしたが
特に大事だなと思ったのが
🌸相手の立場で考えること🌸
経営者のことを知り
実際に働く人を良く見てくれているからこそ
クライアントさんに喜んでもらえるし
働く人も夢を叶えることができる✨ https://t.co/D64Cyqflpi
わたしは指示を淡々とこなすだけだった
座談会が進むにつれて「そういえば私もディレクター的なことをやってるかも…」と気づきました。
現在、Webサイトの進捗管理に携わっています。
・ライターさんに記事を依頼
・進み具合を確認
・ライターさんの採用
どちらかというと作業者ではなくディレクション寄りです。
こんな貴重な学べる場所にいながら、わたしの仕事の様子はまるで
「思考停止で指示を淡々とこなすマシーン」!!
・定型文をフル活用
・どうやったら良くなるかという視点ゼロ
・クライアントへの提案ゼロ
そのうえ、毎日ライターさんの記事を検収チェック→次を依頼…の繰り返しでちょっと飽きを感じていました。
座談会を終えてのわたしのツイートがこちら。
ディレクターの考え方を学べました!
— みさと@徒歩3歩のオンライン秘書 (@sknsmst) December 19, 2020
今は作業者で、ディレクターになるには何をすれば…?と考えてましたが、
・指示通りにやって満足しない
・クライアント目線で自ら提案
・失敗を恐れずチャレンジ
これを実践していけば何か道が開けそう!と感じました。まずは目の前のことで成果を出す💪✨ https://t.co/WQ7C96fUKQ
翌日から「ディレクター目線」を取り入れる
・「このサイトを上位表示させたる!」と思って取り組む
・ライターさんに合わせた内容でやりとり
・全体の進み具合をしっかり把握
広い視野で自分で考えて取り組むことで、やりがいや楽しさを取り戻せたように思います。
次やることは「もっとこうしたら良くなるのでは?」とクライアントさんに提案すること。
クライアントとライターさん、両方と接する私にしか見えていないものがきっとあるはず。
ディレクター目線を実践から身につけていきます。
そんな大きな気づきを得た座談会が開催されたのは、ゆりえもんさんがオーナーの「おうち秘書サロン」。
ゆりえもんさんもディレクションができる人を求めているとのこと。
ディレクター目線を持って仕事をすれば、新しい道が見えてきそう…!
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