見出し画像

20歳の那須くんへ

那須雄登くん、お誕生日おめでとうございます!

19歳の那須くんは「20歳」への意気込みを聞かれて、

「大人の仲間入りということで、できることが増える分、責任も重くなるのかなと。だから19歳っていう子供と大人の狭間の今のままでいたいなと思ったりも(笑)。でもしっかり覚悟?心の準備?をして楽しみたいと思います!」

と答えていましたが、19歳はどんな年でしたか?20歳はどんな1年になるだろう...なんて考えるだけでワクワクドキドキ...とても楽しみ!

それは10代の那須くんがとてもとても素敵で、かけがえのない、愛おしくて大好きで、毎日考えるだけで心があたたかくなる存在だったからきっと、20代も根本の優しい部分は変わらず存在して、もっともっと存在が大きくなって欲しいとそう思う。


私が那須くんを好きになったのは16歳の時だった。今、当時の映像を振り返るとまだあどけなさも残っていて、声もちょっと高かった。屈託のない笑顔、真っ直ぐな瞳、ステージの上でのギャップ、、ちょっと気になるかも...?と思ってから、どんどん好きになっていたことに気づいた。

「初めてのバラエティー出演、初めてのドラマのお仕事」どちらも観ることが出来てとっても嬉しかった!それからどんどん、那須くんが叶えたいことが少しずつ確実に叶っていくのを見るのがとても楽しくてワクワクした。

『真夏の少年』、『ザ・ハイスクール ヒーローズ』2年連続6人でドラマ出演!『姉ちゃんの恋人』出演、『I LOVE みんなのどうぶつ園』のレギュラー、『魔女の宅急便』初めての外部舞台。びっくりするような発表が急に来る。それが毎回嬉しくて、その度に新鮮な気持ちになれた。そしてそれぞれの場所で、新しい一面をたくさん見ることが出来た。

かけがえのない10代の、ほんのちょっとしか見ることが出来ていないけれど、これからもっともっと末永く応援できることがとても嬉しい。


何年経っても忘れないと思う景色。

舞台『魔女の宅急便』の大阪千穐楽のカーテンコール。

そこには泣いている那須くんがいた。1人で初の外部舞台。プレッシャーも不安も全部ひっくるめて、成長できた場所。空を飛ぶことに憧れを持つトンボが、空を飛べるキキに夢を乗せて飛ぶことが出来たように、那須くんの叶えたい夢に一緒に想いを乗せて叶えることが出来たら。

「スーパーキラキラアイドル」那須くんの言う、この言葉がずっと大好き。

20歳。世間一般では節目となる年。

きっとまた新たな一面を、たくさん見ることのできる年になる!そう願って、今日も舞台に立つ那須くん。いっぱいみんなにお祝いされる日となりますように!

那須くん、いつも元気をもらっています。本当にありがとう!だいすきだよ〜!!

2022.01.16