ライブを観た後に考えたこと

昨日6/1、及川光博さんのライブに行って来まして。

好きになるきっかけってのは色々あって、THE ALFEEは友人の影響、ミッチーは「相棒」から、ポルノグラフィティとLACCO TOWER(この2組はほぼ同時期)は YouTubeからだった。

そうやってミュージシャンを好きになって、ライブに行くと、「あ、ここは私にとって居心地がいい」とかその逆もあるんだけど、何と言うか一番落ち込んでいた時に助けてもらった「恩」みたいのもあって、私のホームはTHE ALFEEのライブの客席だと思っていた。
あと18日、モードは切り替わるだろうか。

あのねえ、やっぱり握手会っていうイレギュラーが大きすぎるのよ。
ちょっとだけ、あと17日間でいいから余韻に浸らせて欲しい。
THE ALFEEのライブは、行けば楽しいことはこの19年間で実感してるから。

ただそれは永遠を約束するものではないし、私の心持ちで「ホーム」は変わるかもしれない。それはそれで許して欲しい、人の心は不定形で、いくら恩義があっても「居心地が悪いな」と思ってしまったらそこから離れる準備をしてもおかしくないのだから。

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