お、おぅ

Twitterで「普通の女性は、雨に打たれて絶叫しながら飛び跳ねることを『スポーツ観戦』とは言わない」というようなツイートを見て、タイトルのセリフが出た。

ですよね。

冷静に考えたら、私もそう思う。
大人しくイスに座って、せいぜい喜んだり悔しがったりする程度なんですよね、おそらく一般的な感覚の「スポーツ観戦」は。
雨の中でレインコート着てまでもチャントを歌って飛び跳ねることは、…あの、一般的にはどう見えるんですか?
私が「そちら側」の人間なので(膝腰に爆弾抱えてるので飛び跳ねはしないけれど)、それが普通になっちゃってるんですよ。
雨が降ったらレインポンチョ(名古屋グランパスのグッズとして販売されてたもの)を着て、それでも顔なんてずぶ濡れになって、そんな状況でも声張り上げてチャントを歌ってる人間なので、外から見たらそれがどう見えてるのか、もうわからんのです。

確かに「スポーツ観戦」と言うには元気が過ぎるように思う。
でも私たちはゴール裏から選手と「共闘」している気持ちでいるのだ。
だから本気で嬉しがるし、本気で悔しがる。

ちなみに。
雨の日には荷物はゴミ袋にまとめて入れてあります。ぬかりなし。

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