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仕事と私生活を分けない生活

いま大学に通いながら、ゴールドコーストにあるとある旅行代理店で働いています。

この旅行代理店の社長は、オーストラリア人なんですが日本が大好きで、日本の白馬村にホテルを持っています。

冬になるとわたしもそのホテルで働かせてもらうんですが、今年はなんと、「今シーズンのスタッフの面接、採用、配置」を任されております!

そこで始まったことは、まず履歴書の嵐。20人採用するんですが、20をはるかに超える履歴書を読んで面接をするところからスタートです。
日時を組んで、直接面接出来る人はして、州外に住んでいる人はSkypeで面接をします。

だいたい多いのは、オーストラリア人、ニュージーランド人、カナダ人です。

最初は英語で面接するのも緊張したし、会った時に「この面接官若い!」って思われてるのが見えるようにわかる。笑

でも慣れていくうちに、短時間でいかに相手の性格や経験を引き出すかが分かるようになってきて、上手くこなせるようになってきました。

そして気づいたのは、面接がうまくいって採用したい人が出てきた日は、一日良い感じに過ごせるし、私生活で嫌なことがあると面接も面倒くさいなってなるんです。

“オンとオフを使い分ける”て良く言うけれど

わたしは仕事も生活の一部にしたい。

仕事がうまくいっていなかったら、私生活だって影響出るし、私生活がウキウキだと仕事もはかどる。

だからこそ私は好きなことの延長線上に仕事があるといいなって思うし、住み込みのホテルの仕事とかってとっても向いてると思う。

生活と仕事が紙一重だから。

20人採用、8月中旬までには決めたいと思います!😊

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