教習所日記(仮)


「1日目」

8月8日に入校式を済ませたものの、仕事やなにやらで時間がとれなくて、そして子どもの頃からの悪い癖が発動。欲しい欲しい欲しい!と思って騒いでいたのに、いざ手に入れれるとなると怖じ気出すっていうか、どうしようみたいなテンションになっちゃう(共感ゼロかな)が出て、なんとなく時間が過ぎていってしまって、こりゃまずいと誕生日の2日前に初めての教習の予約を取った。

8月25日
午前中10時台と11時台2時間続けて予約。
自動車学校は1日に2時限までしか取ることが出来ないシステム。
(懐かしいですね。コレもすっかり忘れてました)
んで、教習初日は特別で、仮にキャンセルするときは同じ日に取ってる予約もキャンセルして初日としてまた予約とんなきゃなのです。

教習所ルック

普通二輪免許教習①
緊張のまま教習所に着く。受付のある1階でカードをタッチして今日の教習の予定の紙を出す。(昔のチケット?)それから非接触の機械で体温を測って原簿(これ字が合ってない気がするけどとりあえずこのまま)を、これまたカードをタッチして出す。出すって書いたけど、これが謎のアナログ感あふれる機械で、なんと説明してよいやらなのですが、教習受けてる人の原簿がだーーーーっと並んでてカードをタッチすると自分の原簿がスッと(ほんのちょっと)前に出てくる。という。。。説明難しすぎる。とにかくハイテクとアナログが混在した、なんとも自分好みの機械でした。たまにエラーで知らない人の原簿出してくるとこもアホっぽくて良い。(急いでるときはまじ焦る)  

教習所_1日目

いよいよ教習が始まる。
教官とお互い自己紹介をしたあと
バイクの説明
教習車は一番多く使われているCB400
クラッチ付きの原付きに乗っていたことを話すと、んじゃってことで、細かい説明はすっ飛ばしてエンジンのかけ方、スタンドの立て方、を教わったあと、センタースタンドを立てた状態で乗車して、1速、2速、ニュートラルをつなぐ練習に入る。ま、そりゃ出来る。何十年か経ってるけど。
「あ、ダイジョブっすねー」ってことで、(いやいや、とにかく軽い感じで戸惑う)つぎは引き起こし。「重っ」めちゃくちゃ重い。教習車のCBはガードやら教習車特有の部品がいろいろついていて200キロ位ある。わかっててもめちゃ重い。2回めでやっとこさ上げる。こりゃ筋肉痛必至。あー立ちごけしたくないなー←結構最初の頃コケる。
「じゃ、乗ってみましょうー」・・・ん・・分かるよ、乗んなきゃ始まんないからね。でも「えっ」ってはなるよね。とにかく最初のうちは車の免許取ったときとのギャップに戸惑うこと戸惑うこと。。こんな軽い感じで始まっちゃうの??(逆に怖い)
コースに出て軽く何周か。怖ー。S字も走ったりして終了。
緊張で汗びっしょり。まだ楽しいより怖い。わけです。
15分後に2回目の教習だ・・
つづく

教習所_灰2


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