若年女性支援団体のColabo、秋葉原では逆に若年女性の活躍を否定し、苦しめてきたことで利益を得てきました

※以前、作成し、そのまま下書きにしていました。途中でここまで仁藤夢乃個人を批判するのは可哀想と思ったからです。遠慮する必要はなくなりました。どうして早い段階で間違いを修正できなかったのか?この状況はColabo側が望むものではなかったはずです。非常に残念です。

書きかけですが、一旦公開します。

【導入】
・ウートピでのメイド喫茶の話と事実確認

https://archive.md/o1eKa

産経新聞の記事は不自然に削除されている。

・キュアメイドカフェの画像とメイリッシュ開店時のアスキー記事
@の流行語大賞
・ミアカフェの5000人応募で15人採用

・メイド喫茶は使えるコンテンツとして、過剰な演出がされ、誤解を生んで行きた。ライトなキャバクラ、風俗のイメージからの店への差別、セクハラ
・悪質店も2005年ぐらいにはあった。メイド喫茶ではないというオチでアキバblogなど

・メイド拉致事件も発生した

 ・メイド喫茶への風評被害に対してカウンターするのが若年女性支援する側の筋だった。
仁藤夢乃の語る内容は脚色されたメイド喫茶のネガティブなイメージでしかなく、ステレオタイプな誹謗中傷、差別のひとつだった。

Colabo仁藤夢乃にとってJKビジネスは少女売春、児童ポルノの類という認識。実際には裏オプで常態化していたと言われる売春は秋葉原ではすぐに摘発される状況になり、Colabo仁藤夢乃が騒いでいた2014年時にはJKビジネスの主流はJKカフェ、お話に変化していました。ここを無視してメイドカフェとJKビジネスを混同させ、メイドカフェで働く少女たち、経営する若い女性たちの活動を阻害してきたのです。


メイド喫茶だけではなく秋葉原、オタクたたきが偏った政治思想で行われた


オタク文化や秋葉原は90年代からメディアによって面白おかしく、バカにした報道がされてきた。コミケに10万人の宮崎勤がいるというネタが生まれたのもそう。秋葉原ではマスコミのマナー違反が話題になっていた。

その中で、政治色が強い行動を取るものがいた。

デモの空振りと自民の宣伝。拗らせる人たち

・仁藤夢乃以外も秋葉原、オタクたたき、古谷、安田浩一ら。秋葉原は自民党の街。過去にデモの失敗。寒川の人など。実際には自民党の演説も党員を動員したものからが出発

国際的な人権団体と共同で秋葉原たたきで日本下げ

・HRN伊藤和子らと共に秋葉原ヘイトキャンペーンの実施
・JKビジネスを性被害と言いつつ、なぜかメイド喫茶もJKビジネスの中に混ぜる

東洋経済オンラインの記事による反論、山田太郎による反論

ヒューマンライツのその後、平河隆一のトラブルとオックスファムの不祥事。秋葉原から撤退。

Colabo仁藤夢乃は売名により講演の機会が増え、寄付金も集めやすくなった。官民から補助金を貰い事業拡大へ。秋葉原の件は完全に踏み台。若い女性の頭を踏みつけて行っていった。

人権団体に騙された行政の施策の失敗

メイド喫茶とJKビジネスの違い。これもJKビジネスとメイド業界は違うと言えた。

千代田区の条例、JKお散歩禁止条例、石川区長
条例の効果と評価

都のJKビジネス規制条例とストップザJKビジネスの茶番
条例の内容とイベントの内容の確認

当初から現場の状況とあっていないことから効果がない、むしろ悪影響が懸念され、実際にそうなった。

行政が現場の理解不足という問題もありつつ、Colabo側は他の団体や問題を指摘する人を業者やスカウト扱いし排除しようとした動きも、実態を把握する妨げとなった。

2021年の時点でもJKビジネスとメイドカフェを混同させたことの問題を理解しておらず。客引きを擁護している。裏オプ、性搾取のみクローズアップして圧倒的に多かったJKカフェを無視。メイドカフェと異なる部分を無視してメイドカフェを叩くことがこの状況を招いている。

メイド喫茶とJKビジネスを混同していたColabo仁藤夢乃、反省していない。コンカフェが増えたことで女性搾取をアピール。業者とColaboがWin-Winの関係を証明

 JKビジネスの時にデマで差別しなければ、JKビジネスに逃げられることがなかった。

その結果、JKビジネスの増加

 JKビジネス→JKカフェ→ガールズカフェ→コンカフェでメイド喫茶と誤解させやすくなり、被害が拡大 実態はJKビジネス。

 エイチグループ JKリフレからハイブリッドメイドカフェとしてメディアに取り上げられ被害も拡大

 もののぷ、パルテノングループもメイドカフェからガールズバー、コンカフェへ。

千代田区のJKビジネスへの対応、そこにColaboの協力は考慮されていない。

2021年5月の大量摘発。逮捕されたのはJKビジネス業者

区長の交代。行政、警察、商店、住民、業界一致となった取り組みへ

 千代田区はその状況を鑑み、安心安全パトロールを実施、秋葉原コンセプトショップ協会を作った。これが「コンカフェ協会」ではないのは、コンカフェは問題があるという認識があるため。

秋葉原ではColaboらの活動により、JKビジネスの実態に沿わないロビー活動が街に悪影響を与えたという認識をしている人たちが官民個問わず多い。

千代田区関係者から「仁藤夢乃は悪い奴だ」というコメントをもらうことあります。(なくていいかも、あえてColaboたちの暴走を誘うために)

現在の取り巻く環境

 このコンカフェ、秋葉原以上に新宿、歌舞伎町でも増えたことで、トー横キッズがスカウトの現場、ホストクラブ、メンズコンカフェ、メンズ地下アイドルにはまらせるという業者の経済圏が構築されている。

 このサイクルは秋葉原でもやろうとしているものが出ており、現在、街や行政を悩ませている。

 闇バイトにも通じる。特殊詐欺、叩きも若い人たちが狙われる。SNSや友だち経由で勧誘はJKビジネスと同じ。秋葉原だ、オタク蔑視して若い女性の活動すらも否定するのであれば、他にやることがある。ジェンダー問題に取り組む団体であれば、なおのこと。

最後に

 相変わらず買う男が悪いと現実を直視しないColabo仁藤夢乃の活動ではこの流れへの対応ができない。むしろ被害が遭う女性が増えることが、必要とする支援者が多いという根拠となり、彼らの利となってしまっている。

 Colabo仁藤夢乃のメイド喫茶へのデマ、そしてJKビジネスの実態を無視したロビー活動が、問題の根底にある。そして政治色によりColabo仁藤夢乃を擁護する人たちも同罪。

 支援により救われた人がいたとしても、被害者を作ってきた。マフィアも暴力団も慈善活動をしていた。その活動を持ってマフィアや暴力団の存在は行政よりも使えるというのはどんな国なのか?以前からColaboらに貶められてきた若い女性たちがいたことを忘れてはなりません。

おまけにマルコの神

メモ

買われた展とNHKによる若い女性だから叩かれる。金と売名
筆者がこの記事もこれまでの経験はもちろん、関係者へのヒアリングなどで情報の補強をしています。
秋葉原のコンカフェ問題の対策、サブリースなど含めてはここで触れなくていい。

なぜかメイド喫茶に触れなくなった仁藤夢乃。コンカフェに対しても積極的になっていない。
→こちらを提訴する段階でメイドカフェへの偏見、差別の意識が消えていないことを確認。

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