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我が家の『夫婦会議®︎』 初めの一歩

第2期「夫婦会議アンバサダー®︎」の藤本さくらです。今回は我が家の『夫婦会議®︎』をスタートする様子を書いてみます!

▼「夫婦会議アンバサダー®︎」就任記事はこちら▼

自己紹介もこちらに書いたのでよければご覧ください!


▼『夫婦会議®︎』とは何かはこちら▼

我が家の初めての『夫婦会議®︎』は突然に

「長女、今日は早く寝たなぁ」
普段21〜22時就寝の長女が20時半に寝た日がありました。

「ゲームいっぱいできるね!」
そんな夫の言葉を遮るように
「そうだ!今日は夫婦会議してみよ!!」
私が言いました。

大好きなゲームやる気満々だった夫。しぶしぶ……といった顔でしたが、1時間やってその後は趣味の時間だと言うと快諾。
初めての夫婦会議をすることになりました。

「世帯経営ノート」を読んでみる

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夫は梅酒、私は授乳中のためノンアルビールで乾杯。長女にはまだ食べさせたくない、生ハムやチョコレートなどを食べつつ、第一回夫婦会議がスタートしました。
『夫婦会議』や「世帯経営ノート」について、夫は私が夫婦会議アンバサダー®︎に応募する際に「これに応募してみたいと思うんだけど……」とサイトを見せただけなのでザッと斜め読みしかしてなかったと思います。

そんな夫のためにも、世帯経営ノートを最初からじっくり読み、確認しました。

世帯経営ノートの説明は↓のサイトに書いてありますので気になる方はご覧ください!

読んでるうちに夫がどんどんやる気になっていくのを感じて嬉しかったです。
特に、まず夫婦で何から話せばいいか分からなかった夫にとっては、テーマが設定されていることが安心材料になったそう。

『夫婦会議®︎』の環境づくり

次に、夫婦会議の環境づくりのコツの項目をやってみました!

1.夫婦会議に名前を付ける!
これは夫の提案でシンプルに「藤本家夫婦会議」としました。

2.スケジュール化する!
次回予定日を設定しようと手帳を開いたものの、授乳してベビーベッドに置けば9時間ほど寝る次女と違い、なかなか寝つかない日がある長女がいる我が家。
子どもが寝ないとただでさえイライラすることがあるのに、予定があるとストレスになるので「週の中で子どもたちが最初に21時半までに寝た日に1時間」としました。
22時半までに夫婦会議が終われば、それから24時頃までは趣味や家事の時間にしても良いですし、眠かったら早寝することもできます。
無駄にストレスを感じたり、やる気なくダラダラやったりするくらいなら特別な議題がなければやらない週があっても良い。それくらいの緩い気持ちで無理なく続けていきたいと思っています。

3."愛す"ブレイクを行う!
この項目を読む前からチャッカリお酒とおやつとおつまみを用意して、ソファーに横並びでくっついていた我が家。リラックスした環境作りはバッチリでした。
初めはもうちょっとまじめにやった方がいいのかも?と思いましたが、夫に思ったことをなんでも言っちゃう私はともかく、我慢しがちな夫にリラックスして話してもらうためには我が家は多少お酒を交えた方がいいように感じました。

また、「世帯経営ノート」には対話のコツとして夫婦会議のルールが書いてあり、更に自分達なりのルールを決める項目があります。しかし、これは我が家ではやってみないとどんな点が問題となり、ルールとしないといけないのか分からないので、後から設定していくことに。まずはルールに縛られず自然体でやってみることにしました。

その後、第一章から世帯経営ノートに沿って対話してみたのですが、その話はまた次のnoteで!



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