「ギブができない人にはもうギブアップです……アップアップしてもギブはしてください……」交流系イベント(飲み会)を企画するすけべなわんちゃんがそう語る理由(東洋わんわんオンライン)

ワイは家畜奴隷ならぬ社畜奴隷なのですが(今すぐ抜け出しておねえさんの愛玩動物になりたい)、その場にいる人たち、ある物たちのシナジーで何か良いものを生み出す、というしごとをしています。

人と物の違いの一つは心(=脳)があること。
人は物以上にポンコツなときもあるし、すごいときもあるし、と感じるのです。それはたぶんそれぞれが独立して物事なり行動なりを考えているから。でも不思議なもので、ポンコツ×ポンコツで素敵なものが生まれることもあるのですよ。負の数の掛け算みたいな。
それが面白くて人間と関わっています。わんちゃんなのに人間と関わってえらいね~。時にはネコになるのもえr

そういうことでごはんを食べているからなのか、「お客様」が「お客様」でしかない空間は苦手です。タイトルの件はコレ。

Give&Takeといいますが、「お客様」は純粋なTakerということです。より突き詰めるならTakeが目的でTakeしか手段をとれない人、というところでしょうかね~。

※TakeのためにGiveをする人も広義にはTakerですが、それは一段階だけ上だけど狡いのが透けて見えるクソしょぼい人間(=「偏差値55」とワイがいつもちくちくするタイプ)だと捉えています。まだマシだけどやるなら偏差値70以上でやろうね~。

Giveを目的にするとその場(≒周囲の人や物事の動向)のことを考えるようになるんですよ。正確には考えざるを得ない。
場が「交流系イベント」「飲み会」とすると、みんなが求めているものは「楽しい空間」ですよね。「楽しい」の定義はいろいろありそうだけど、少なくとも「今日ここに来てよかった」はコンセンサスだと思います。

「今日ここに来てよかった」をゴールとして、そこに対してあなたは何をGiveできるか、という構図になると、「お客様」は良い意味で「お客様」ではなくなるのです。
「お客様」を脱却するほうが歓迎されて「良いお客様」になるのは皮肉だなとも思うし、さもありなんだとも思います。
でも、「良いお客様」になると、周囲からも楽しかったと言ってもらえるのです。

イベントを主催するのってなかなか大変なのですよ~。
女性主催だとおばかな男性がもしかしてワンチャンあるかも!?ナンチャッテ!!と食いつくのが大きい。
男性主催だとすけべ心ボーナスが小さいのよね~。それが得られる人は本当にすごいと思う~。あとは同性からは基本的にライバルとして見られがちなところも難しいかな~。

ついでにちくちくすると、男性が男性主催のイベントに参加しようと思う理由はいい思いができそう(ここなら女性が多そう/そこで知り合った女性とワンチャンありそう)だからじゃない?と思うことが結構あるかな~。
だからTakerになってしまうのかもしれないね。「これだけ高いお金を払っているんだからプレイの一つぐらいあってもいいだろ!」とかほんとくそなお客様よwwwwwwwww
申し訳ないけどワンチャン狙い便乗よりコンテンツを生み出すほうが近道ですわ……(某もりぴさんとかこの辺の気苦労が絶えないんだろうなと思います。いつもありがとうございます……)

イベントは楽しさをGiveできる人ならどんどん参加してね~。
そこに一般社会で求められる能力は求めていないし、むしろアングラなら一芸に秀でる人が素敵だと思うわ。そういう人に会いたい。
楽しい人間のことはワイも楽しみにしているから~。

今日の記事から学ぶモテ3原則(メガネクイッ
・場の最大化を考えろ
・そのためにGiveしろ
・自分にできることでいいからやれ(ただし何が地雷かは勉強しろ

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