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ヤクドーム450 の設営方法

この記事はまだ書き途中です。
画像なども追加予定

韓国のアウトドアメーカー「Wiwo」から発売されているドームテント「ヤクドーム(Yakdome)450」の設営方法まとめ。

このメーカー、とても良いテントを作られているのですが、いかんせん説明書がないのですよ。。。
なので、みなさん試行錯誤して設営されているYoutube動画を見て設営に臨みましたがかなり大変な思いをしました。
(真夏だったので熱中症になるのではと心配になるくらいフラフラになりました・・・)
そこで、同じ苦労をみなさんが味合わないよう、設営方法の記録を残しておきます。


パーツ

  • テント本体

  • グランドシート

  • フライシート

  • ペグ

  • ガイロープ

  • 先端が黒のポール x 2

  • 先端が赤のポール x 2

  • 先端が黄のポール x 2

  • 先端がシルバーのポール x 1


手順1

ポールを全て組み立てる
区画サイトなどでスペースが広くない場合や、他の方のスペースに入ってしまう場合などは、テント本体にポールを挿しながらポールを組み立てていくのでOKだと思います。
(むしろスペースがあってもその方が楽かも?)

手順2

テント本体にポール(シルバー)を通す。

memo
屋根の上あたりのポールのため、立ち上げた後だと手が届かないから、先に通しておく必要があります。
その際、フックもつけちゃった方が良いです。

手順3

テント本体にポール(黒)を2本通す。

memo
- 1人で設営ならこの時点でテントを立てた方が楽かも?
- 通したポールの横側から、テントの中央あたりを持ち上げると、ポールに負担がかからずにテントを起こせそう。

手順4

テント本体にポール(赤)を2本通す。

手順5

テント本体にポール(黄)を2本通す。

手順6

ペグダウンする。


以下の手順は、必要な場合のみでOK

手順7

フライシートを設置する。
雨の日や、冬で天井の結露を軽減したい場合は設置した方が良いと思います。
(このフライシートの設置方法の正解がわからない・・・)

手順8

ガイロープをペグダウンする。
ドームテントは元々風に強い形状のため、ガイロープを付けなくても問題ない時も多いと思いますが、風が強い日などはガイロープをつけた方が良いかもしれません。

手順9

グランドシートをテント内に設置する。

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