全ての人にきっかけを

〇はじめに〇
TABIPPO東京支部のしむしむです~
自己紹介はさっき書いたばかりのこっちの記事を見てみてください~

今日は昨日、かいやから始まったDREAMメンバーによるnote投稿の2回目として、DREAMについて綴っていきます。
終始、真面目な内容です笑
ちょっと長いけど、読んでくれると嬉しい。

〇なぜDREAMを選んだのか〇
私は、DREAMに関わりたくてTABIPPOに入りました。
どうして、DREAMに関わりたかったのか。それは、去年のBPFでDREAMのファイナリストのプレゼンに感動したからです。

2月19日。3月1日から就活が始まろうとする中、どうにも準備に気が乗らず、息抜き程度に行ってみたBPF。コンテストの趣旨もよく分からないまま、とりあえず着席して、何となくプレゼンを聞き始めた私は、終わる頃には、無意識に涙を流していたほど、プレゼンに心動かされていました。

2000人もの観客の前で、屈託ない笑顔で、瞳を輝かせながら、声を震わせながら、自分の夢を語っている姿に私はどうしようもなく魅了されました。批判や嘲笑なんて無視すればいいと言わんばかりに、ただただ純粋に全力で自分をさらけ出している姿に、私は、自分の理想の姿を重ね合わせたのだと思います。ああいう風になりたい、なっていいんだ、目指していいんだ。そんな勇気をもらい、全ては心の持ち様だと前向きになりながら帰路についたことを今でも覚えています。

今度は私が、誰かに勇気を、希望を、前向きになれる力を与えられたら。そのきっかけを作る側になれたら。一人でも多くの人がDREAMを通して、自分らしく生きることを楽しんでほしい。そんな想いで、DREAMを選びました。



〇自分にとってのDREAM〇
私にとってのDREAMとは、「全ての人にきっかけを与える」こと。
DREAMをきっかけに、何かの一歩を踏み出してほしい。

夢や目標に優劣はなく、600人いれば600通りの想いがあると思います。その全てに本気で向き合いたいと考えてはいるけれど、優勝するのは1人。だからといって、優勝できなかった参加者にとってそれまでのDREAMでの経験が無駄なものではあってほしくないのです。

参加できてよかった、何かが得られた、そんな充足感を味わってほしい。
夢についてちゃんと考えるきっかけになった、これを機にもっとプレゼンが上手くなりたい、初めて人前で自分の考えを言えた、エントリーするのも緊張したけど、応募してみて良かった、明確な夢や目標ができた。

得られたものは何でもいい。でも、どれも、その人がもっと輝くために必要なものであってほしい。そんな風に、参加者全員にとっても、そして共に活動しているメンバーにとっても、何かしらのきっかけを与えられるようなコンテストにしたいと思っています。


〇終わりに〇
21年間生きてきて、堂々と胸を張って言えることは、人に恵まれてきたということ。今、毎日それを痛感できるメンバーと共に、DREAMの活動ができていることが幸せです。メンバー見ると疲れが飛びます。ほんとに。
出会った人は何よりの財産だなぁと思う今日この頃です。

明日は、よっぴーのnoteが投稿されます!
話し方も雰囲気も不思議な感じだけど、MTGでは鋭い意見をバッて言ってくれて、一気に進捗するなんてこともしばしば。
そんなよっぴーがどんなことを考えてるのか、私も楽しみにしてます!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?