担当という概念。

もう一個書いてた記事を封印しかねないので、新しく書き始めてみる。本日2018/9/30、ドリボ千穐楽。私は入ってないけど。

夏のEXで、「私は井上さんに降りたいのでは?」という気持ちになって、でも今更すぎて、ちょっと様子見で過ごした9月。思いがけない事象が発生しまくってて、8月に描いた未来には辿り着かないかもしれない。

担当とは。

「いちばん好きな子」って概念の人もいるだろうけど、私は全然違ってた。中島のときはそうだったかもしれない。大好きな子、一番見ていたい子。ある意味あの時代はリアコ。わろとけわろとけ。

言葉にするのは恥ずかしいからしたくないけど、自分のために書き記すのだとしたら、「未来を共に夢見られるひと」なんだと思う。「今」が素晴らしいかはさておき、このひとのこれからを、このひとの「未来」を共に見たい、歩みたい、このひとの「夢」を叶える礎のひとかけらになりたい。このひとの「夢」に少なからず影響したい、当事者になりたい。それが、ひとつの軸。だから別に、「今」出来るとか出来ないとか関係なくて、未来を見てるのか、前に、上に進む意志があるのか?って、そんなことの方が大事。じゃなきゃほんとに5年前の阿部顕嵐に降りられないよね。実力云々じゃない、「今」見せてくれる景色の良し悪しじゃない、このひとが描く「未来」の片鱗が見えるか、そこに期待させてくれるか。私はあの日、滝共公演に必死に食らいつく15歳の顕嵐くんに未来を感じたから、今ここに顕嵐担として立っているのだから。智洋くんは昔すぎるので割愛します。笑

井上瑞稀。間違いなく、「今」見せてくれるものは常に最高のひとだ。でも、じゃあ、未来への片鱗は?って言うと、今がトップ過ぎて、そこから先が想像つかない。そんなことに気が付かされたドリボであった。別に組曲のことだけじゃなくて。計算高いのかな、ベテランだからね。きっと自分のことをよく知ってるからなのかもしれない。体調崩すことも多いから、まずは完走するのが大事なのも一理あるけど。キープはするけど、リスクを犯して挑んでこない。安定だけど、私が求めてるのは安定じゃなかったみたい。

でも、HiHiJetsに感じる未来が眩しいの。

この5人なら、5人じゃなきゃイヤとか言うつもりはないのだけど、でもこの5人なら、辿り着ける未来がある、進むべき光が見える、もっともっと進化するヴィジョンが描ける。個人には見いだせなくとも、ユニットには無限を感じる。こんなの初めて!

これって、じゃあ他の子を担当にしたいってことじゃないの?という自問自答。結論、そこまで見たことあるメンバーが正直いないから思い描けなかった。ぴっぴとかそぉやになら降りられるかなって思ったけど、1推しとしてじゃなく瑞稀を見ることの方が想像できなかった。

HiHiJetsを自ユニと呼ぶには、
井上担になるしかなかった。
でも、今の瑞稀にはまだ降りられないね。

それが今の結論。
早くHiHiJetsを自ユニって言いたい。

「No No論外一人勝ち、
 求めているのは先の先!」
「一人じゃないから複数形、
 俺らの名前はなんだっけ!?」

これが全てなんだよね。
複数形の、君たちだから、私は。

あーあ、結婚する代わりに担当になって欲しかったんだけどな〜。瑞稀から追い返されたのか、顕嵐くんや智洋くんに引き止められたのか。(でも瑞稀担になろうが何しようが君らのことは降りんよ安心しなさい…)次のタイミングいつかなー。10周年か、20歳か、はたまたデビューか。さーどれが最初に来るでしょうか!楽しみはまだまだ続くぜ!もしくは本当に結婚してください!(笑)(と言いつつ本気)(まぁいつも通り)

大好きだから、大切にするのです。
私にとって、君は今も昔も、唯一無二のスペオキです。
君だけだからね。

2018ねん10がつ31にち。
だいすきな井上瑞稀くん、18歳おめでとうございました!

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