飛行機雲ってなあ〜にのお話です。

【今日の雑学は】

飛行機雲ってなあ〜にのお話です。

飛行機雲
空を見上げて眺めることありますか？

ずーっと残っていたり
すぐ消えてしまったり
広がっていったり

この飛行機雲、材料は氷の粒が集まったもの

飛行機の排気ガスが急に冷やされて氷の粒となった、
寒いところで口から吐く息が白くなるのと同じ

もしくは、高速で移動する飛行機の後ろ側、
高速に移動する物体の直後に発生する現象、
スリップストリームを引き金に氷の粒ができる

こうしたことで出来るんです！

また、
この飛行機雲である氷の粒がすぐ消えてしまうときは、
高気圧がやってきて水蒸気少ない時であり、
晴れになると予想できます

逆に雲が残ったままのときは、
低気圧があって上空が湿っているということ、
天気が崩れると予想できます。

今、例え晴れていても雲がとどまっているならば
明日の天気は崩れるかな？
お布団は干して出かけちゃいけないなぁ
とわかるわけです

もう一つ珍しい、消滅飛行機雲とは？

飛行機雲を描くのとは逆で、雲の中を飛行機が通過した後、
雲が消えたような線ができる雲のことです。

飛行機雲といったら、
このような自然現象ばかりなのか？

ご存知でしょうかケムトレイル陰謀論？

化学物質や生物兵器が撒かれてる
なんて話もあります

2月下旬、白煙を出しながら垂直に上昇する
飛行機雲が見られたそうです！

米軍機の訓練か？
とあちらに聞いても、
垂直に飛ぶなんてありえんょ〜との返事。

謎は深まるばかり。

そう言えば、
私もずいぶんと空を見上げて
雲の形や星空を見た記憶がないですね。

明日晴れたら空でも見上げてみよう！

今日もありがとうございます。