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コロナ前といまのボーリング事情

約2年ぶりにラウンドワンボーリング場に行って来ました。

本日は投げ放題コースを申し込みましたが、6ゲームでダウンしました。

コロナ前と今ではシステムや機械が違うのでついていけませんでした!

まず、受付は対面ではなく機械で入力して申し込んだコースの支払いをしてそのレーンに行くようになりました。

だから、人と接触することはとても少なくなりました。

でも、よく知っているフロントの人とお話をすることもボーリング場に足を運ぶ理由だと思いますが。

どう思われますか?


そして、レーンに着いても目の上のボードにスコアが表示されるのでボーラーは投げるだけになってしまいました。

いまではネットを活用して全国の同系列のボーリング場にいるボーラーと一緒にゲームを楽しむことができるようになりました。

楽しかったです。

このゲームはボーリング仲間だった人が私を見つけてくれて、このゲームを紹介してくれたのです。感謝でいっぱいです!


現状ではボーリング場にいるスタッフやボーラーはすべてマスクを使用して投げていました。

そのせいもあって私は6ゲームで汗が止まらずダウンしました。

友達いわく、あの仲間の人たちは15~20ゲームは投げるよと言ってました。すごいです!腕とか手が痛くないのかなあ?と思います。

私は4ゲーム以降は指が痛くてボーリングのボールを重く感じました。


では、本日のボーリングについてお話します。

約2年ぶりのスコアはびっくりするほど素晴らしい点数が出ました!

その内容がスマホで見ることができるスコアデータでした。

以前は紙のスコアでもらえたのに、スマホとは残念です。

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最初は、レーンの状態や真っ直ぐ投げられるかを調べるために投げたのでスコアは考えていませんでした。でも、180点がでたので気合を入れて投げていたら200点は出たかもしれないですね。

でも、2ゲーム目にはノーミスゲームの226点と2年前の228点にならぶ点数がでたので大満足です。

そして、6ゲーム中3ゲームは200点以上だから上出来です。

約50年前に半年間だけやったボーリングのハイスコアは280点でストライクが10個、2レーン使用、左右のレーンは好対照のとても難しいレーンだったことを思い出します。

大人の大会にでても優勝するほど上達しました。

だから、いまでも当時教えていただいたトッププロの選手からのアドバイスをそのまま友達にするのでスペアやストライクを取ることは簡単にできるようになります。

今のボーリングレーンは楽しく投げてもらうために、あえて簡単に曲がらないレーンにしているのだと思います。


でも、ボーリングは年齢に合った投げ方ができるスポーツです。

そして、若いから上手い、強いではなく年を重ねても上手い、強いを証明することができるスポーツだと思います。

いまだから、ひとりでも楽しめるボーリングはいいものだと感じました。

あなたも、久しぶりにボーリングをして汗をかいてみてはいかがですか?





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