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VIVA LA ROCK 2021 5/4(tue)

晴れ。

圧倒的な雨男なのに、晴れました。

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※手がきれいなので、ご近所の奥さんの手を借りました。

え?



とっても、とっても、とっても、とっても、とっても、とっても

フェス日和~♪ 

(広末涼子はワタクシの永遠のアイドルです)

※わかる人だけでいいです、この辺のニュアンス。。。



えー…、一緒に行く予定の方が、

3日前にコロナ陽性とのことで。


ギリギリまで色々ありました。でもワタクシは行けました。

良かったです、ほんと。


んじゃまず、今日と言う日の結論から言うと・・・

「すんごかった」の一言。。。



多分、受け手(ワタクシ)がライブ自体が1年弱ぶり。

単純明快。ずっと我慢してたオ〇ニーが解き放たれた感じ。

そらぁ、気持ちいいよ。

※他に例えが出てこなかったから許して、ハニー。


去年の今頃は、コロナ禍でGREEN DAY単独のチケットが紙切れになってしまって、ショックに項垂れていたころだった。ような記憶。


なんかさ。
そんなんも吹っ飛ぶぐらいの、
ある意味ショッキングな1日だった。

演者の皆様が言っていたのよ。
「音楽好きの家族に見られているような感じ」
「授業参観みたい」
「後輩がライブを見に来ているような感覚」
って。

デリケートな部分を除外しても、圧倒的にリスクしかない状況下。お祭り男は置いておいて、大半は「音楽を欲している人」がマジガチ〇コ集まっちゃったって感じ。そんな空気を演者が感じたからこその、皆様のMCだった。



食欲、睡眠欲、性欲、音欲。←今ココ



ほら、なんとなく性欲と繋がった。

はい。はじめまーす!!


※きれいな写真はオフィシャルから。

※評価は個人的なやーつですので、あしからず。


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■ROTTENGRAFFTY [評価★★★★]

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1曲目の【ハレルヤ】で、どーん!胸の扉ガシャーン!涙腺ラー!

爆音なのよ。強いのよ、いろいろと。おはよーございまーす!

ゆーじ君がまたゴニョゴニョ言ってたよ。よかったー。



~~お昼~~

桜井食堂 [Dr.桜井誠/Dragon Ash]

いやいや。混みすぎだから。

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写真だとわからないけど、ぐるっと回ってたどり着くまでの…

長い長い、列、列、列、純烈LiLiCo。およそ30分待ち。

お腹すいたから【特製スパイスチキンカレー】も【粗びきビーフのメキシカンオーバーライス】も両方食ったった!※フェス飯は上手に写真取れたことがない。どーでもいいから。早く音、音。

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■大森靖子 [評価★★★]

激情派。これぞ生演奏。



■東京スカパラダイスオーケストラ [評価★★★★★]

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1曲目が【めくれたオレンジ】w/田島貴男(ORIGINAL LOVE)…アガる、アガる。こう、アルコールが入っていないけど没頭してしまうような、ようは[音楽に酔い痴れる]状態になった。これもこれですごかった。味わったことのない時間の過ぎ方だった。



■VIVA LA J-ROCK ANTHEMS [評価★★★★★]

◇セットリスト
01. LA・LA・LA LOVE SONG(久保田利伸)/藤井 風
02. サヨナラCOLOR(ハナレグミ)/石原慎也(Saucy Dog)
03. 丸の内サディスティック(椎名林檎)/MAH(SiM)
04. 紅蓮華(LiSA)/ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)
05. Canvas(赤い公園)/アイナ・ジ・エンド

で、【Ba:亀田誠治/Gt:加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)/Dr:ピエール中野(凛として時雨)/Key:伊澤一葉】

いや。記憶の限り、3回泣いた。

特に、赤い公園の【Canvas】は反則。VARでも反則とります。モニターには赤い公園出演時のライブ映像が流れてて、もー、エモいったらエモい(使い方間違っている)。

時間が押しててスタッフに注意されてても、ナヲとMAHのおふざけが止まらないのが面白かったwww



■Dragon Ash [評価★★★★]

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パフォーマーが昨年卒業して、今の5人に。がっつりバンドスタイルで個人的には現在が一番カッコいい。BOTSくん印象変わったなー。一番好きな【百合の咲く場所で】をやってくれて嬉しかった。心にはノーディスタンス。



■10-FEET [評価★★★★★]

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◇セットリスト

01. goes on
02. SHOES
03. RIVER
04. アオ
05. その向こうへ
06. ハローフィクサー
07. シエラのように
08. ヒトリセカイ

最高。言うことなし。TAKUMAさんよ、コロナ吸い取ってくれ。



■コロナナモレモモ [評価★★★★]

わかざえもんかわいい。

でもオマキ派。

包丁ハサミ!!!



■MONOEYES [評価★★★★]

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このバンドでは、(個人的に)スコットが歌う曲が好きです。

細美さんのオーディエンスへの第一人称が「おめーら」な所はずっとずっと前から。

こう、溢れ出る楽しさをこちら(おめーら)も十分に感じました。

ありがとう、今日もカッコよかった細美武士。抱かれたい。

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こう、振り返っても。なんていうか。。。


正解? 間違っている? も、

分からない状態のでライブシーン…

正直さ。客も半分以上は100%のメンタルでは来れてないのよ。多分、表向きは「音楽を…」「ライブシーンを…」「近くのライブハウスが…」とかカッコいいこと言って。そんで少し想って。

演者はもぅ随分先のほうへ行ってて。そこにお客さんがついていこうとしている、現在があって。


でも。これはこれで。まずは VIVA LA ROCK であれば、1day 1万人 を入れて5日間開催した。という、紛れもない事実を作ったということ。(5/5も入れて)

これは千葉の JAPAN JAM もそう。まずは動き出したという事実。


もしかしたら、この後1~2週間で具合が悪くなるかもしれない。

明日かもしれない。

不安はあります。でも、今は正直どーでもいい。

よくないよ。よくないよ。でも今晩はどーでもいい。

そんな感じ。

あと、詳しく書かなかったけどガイドラインに乗っ取った感染症対策は素晴らしかったと思います。特に食事の部分とか。&ワタクシ目線で上から坊主で申し訳ないですが、スタッフさんの動きはどのフェスよりも誇れる者があったような気がします。ちゃんとさ、どの場面でも注意してたし。




はい。はい。はい。

受けてと演者の想いがリンクした、

最高なエンターテインメント。

数年先、「あの時さぁ…」と友達に言いたくなるような、

そんなフェス時間でした。


ありがとう、VIVA LA ROCK!!

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また。

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