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UAFシーズンの振り返り

はじめに

このnoteは自分のUAFシーズンの振り返りです。当時の環境と自分の個体&立ち回りを振り返って雑な点数付けをしています。点数付けは100点からの減点方式かつ結構フィーリングなのであんまり参考にしないでください。

3月(中山1800)

環境の振り返り


①ギア有効で逃げ先行が最初注目されてたけど最終的に先行しか残らなかった
②ポジキ区間終了してすぐに固有が出るラモとシンプルにスキルが強いヘリオスの2強環境だった
③上り坂で出る+布石がぶっささる関係上キラメキの勝負別にいらなかった

これに加えて最終的に逃げが死滅して幸運先行場になったので幸運先行の時に固有が出ないラモよりはヘリオスの方が強かったなと感じました。

上記を基に僕の個体と当時の立ち回りを振り返ってみます。個体は下記参照。

大会に出してたラモ

3月の自己評価

  • ヘリオスじゃなくてラモを採用した -20点

  • キラメキの勝負をとって幸運先行を奪える可能性が増える直線◎を取れてない -15点

  • 先行コーナーがない -5点

  • 継承固有が足りてない -5点

  • 因子周回やりすぎで十分に本育成する時間が取れなかった -10点

となって45点くらいかなという感覚です。正直育成うまい下手とかいう以前に下準備で失敗してるのが相当よくない。事前考察も足りてなければ本育成にかける時間の見積もりも相当甘い。4月以降はこんな醜態は犯さないようにしようと反省した月でした。

3月の主な戦績

  • ヒクサク杯優勝

  • アルテミス杯ベスト8

  • きりん杯ベスト6

方針ミスってた割にはよく頑張れたほうな気はします。正直ヒクサク杯は運だけ幸運先行無限に取ってただけ

4月(阪神1600)

環境の振り返り

  • ①青ルビー1強環境、青ルビーだけを見れば勝てる編成は取れたが結局他の有象無象に負けるので青ルビーデバデバ握れば終わるゲーム

  • ②位置取り調整区間まで下り坂がなく、位置取り調整を出そうとしたらスタ850くらいは要求される

  • ③中盤後ろにいても固有と進化が出る関係上中盤バ身は割と軽視してもよかった

基本的に追い比べできた青ルビーの中で一番終盤火力が強い奴が偉い環境でした。その点では確定で終盤に出る百万(十万)バリキは相当偉かったなと思います。(その為にパワータマモ使うかは結構難しいと思いますが…)
後②を記載はしましたが別に中盤バ身削れようが固有と進化出るので結局無視してよかったなと感じています。
なおキラメキの勝負はここでも弱いですしネタバレするとUAF期間中強かったことは1度もありません。お前のこと誰が好きなん?

上記を基に、僕の個体と当時の立ち回りを振り返ってみます。個体は下記参照。

大会に出してたルビー

4月の自己評価

  • スタ怪しいのに勇往邁進取って、直線スキルや緑速度を◎にしていない -10点

  • 終盤火力が大事なことはわかっていたのに十万バリキの存在を忘れており、パワータマモ採用について検討できていなかった -10点

  • 序盤~中盤バ身に大して価値がないのに気付くのが遅れて積極策の因子化を無駄にやってしまい、更にそれをつけるために無駄な切れ厳選をしてしまった -15点

となって65点くらいかな?という認識です。先月の反省点だったスケジュール感についてもアルテミスのチームメイトとよく認識共有出来て余裕ある育成が出来たと思っています。割と満足のいく月でした。

4月の主な戦績

  • アルテミス杯優勝

  • きりん杯2位

3月よりは戦績薄いですが結局やることはかなりの運ゲーなのでそこはしゃーないかなって感じです。

5月(京都3200)

環境の振り返り

詳しいことは大体下記参照でお願いします。そもそも書かれてる内容の半分くらいは僕が案出しした奴だしええやろ

5月の自己評価

上記を基に自分の個体を1体ずつ評価していきましょう。LoH月なので3体います。

①赤キタ

  • 逃げコーナーが無い -5点

  • クリハヤ継承がない -10点

  • 影打がない -10点

  • アオハル賢がない -3点

となり72点くらいかなって感じです。正直クリハヤは持ってなかったので入れれなくても祖から引っ張るのは辛いからという言い訳が出来なくはないです。ただ影打は事前に研究してれば因子化できてたはずなのでこっちの方が罪深いです。

②Dウンス

  • クリハヤ継承がない -10点

  • 影打がない -10点

となって80点くらいはあげてもいいかなという気はしてます。
この個体は非切れですが結構スキル欄に無駄がなくて美しくていいと思いました。(こなみかん)

③サクラローレル

  • 回復過剰(マイペースorクリブラ継承は不要) -15点

  • ちょっとスピ低い(なんなら右欠けてる) -10点

  • デッキミス(チケゾーではなくオルフェ採用型であるべき) -10点

  • 終盤継承固有が2個しかない(最低でも3個欲しい) -10点

  • スキル全体的にスカスカ -5点

となって50点くらいかなといった感触です。因子選びとデッキ選択両方ミスってるのでこうなるのもしゃーないかなとなります。

5月の主な戦績

  • アルテミス杯優勝(2連覇)

  • タケノコ杯優勝

  • まりー杯優勝(+個人表彰)

  • サークル対抗戦ベスト8(+個人表彰)

相当上振れしましたね。1か月で3冠取れた人は少ないはずなので、運だけとは言えこの結果は流石に誇りに思いたいですね。来シーズンもこれやらせてくれ

6月(東京2400)

環境の振り返り

  • ①基本 差し≧追込>>>>>>先行 逃げは結構判断に困るが3体完璧に仕上げられるなら全然戦えた。いうて育成コスト高すぎるからやめたほうが良い、覚悟してやろう

  • 環境が過度に後ろに寄ってしまった。このことによって、ポジキ区間に速度スキルを出しても逆噴射してしまい意味がなくなってしまう現象がよく見られた。

  • ③ヴィブロス実装により金尻尾+高揚感進化が積めるようになったが、ポジキ区間に発動し逆噴射するレースが多かった。ネバギバの方が高揚感よりポジキ区間で出にくいのでドゥラ+アースでもよかった可能性がある。

  • ④終盤1位入りの場合抜かれてからキレ脚と決死を出して耐える動きが強いため、②にもかかわらずネオユニは全然強いままだった。同様の理由で差しラモも戦えた。

  • ⑤ドゥラメンテに関しては、終盤1位入りだと碌な加速が出ない癖に、固有出そうとして前デバ出すとジャンポケが突撃魂進化まで出してしまうので相当苦しかったように見られる。なお、それを乗り越えたとしてもヤエノより終盤弱くて流石に環境にいたキャラの中では1枚下かなという感じ。

結構ざっくり書くと上記の通りになります。ぶっちゃけ道中の運要素が強すぎて何やっても勝つときは勝つし負ける時は負けるよ、みたいなレギュだったと思います。まあウマ娘自体そんなゲームですが

上記を基に、僕の個体と当時の立ち回りを振り返ってみます。個体は下記参照。

6月の自己評価

  • 十万バリキがない -5点

  • 春ウマ娘がない -10点

  • 真髄体がない -10点

  • 下り坂巧者がない -3点

  • 全体的にステが貧弱 -5点

となって67点かなという認識です。ヤエノがピックミスだったかについては結構議論の余地があります。ただネオユニやジャンポケ採用してても別の問題は生まれてくるので、今回はそこに対しての減点はなくていいかなと考えてます。また、デッキ選択に関しても③の記載はしましたが上振れた時に強いのは尻尾金+高揚感なのでそこに関する減点は特にしてません。

6月の主な戦績

  • タケノコ杯優勝(2連覇)

  • サークル対抗戦ベスト9

如何せん結構難しいレギュだったので1回優勝できただけでもかなり御の字かもしれません。世界最強個体作れてたら悲しがってた気はしますが別にそんな個体でもないので多分上振れな方です。

さいごに

UAF期はラーク期に比べるとサポカの完走率が低かったり育成の難易度が高かったりで個体の完成が遅くなりがちだったように感じられます。その為に初月は大分事故ってしまいました。ただ、自分がやりたいのは世界最強の個体を作るのではなく対人大会で結果を出したいになるので、UAF2か月目からはそれを意識したプレイが出来ており、総合的に見れば割と満足できる結果だと思います。次のシナリオも多分育成通す難易度は高そうなので同じようにプレイできればいいなと考えています。

ほなまた

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