勉強と母とぷよぷよの悪夢


こちらは自分が直面している問題に対処するための分析記事です。
いってみれば文章題の問題文とその解説。

それではさっそく、いってみよー。

直面している問題

最近、勉強をしたあと、僕が学校でなんらかの勉強が出来ずに苦しんでいる時期の悪夢が異様に多い。
なんなんだろうと考えてみると、一つのことが見えてきた。

考えられる原因:母親との過去の確執
→ 考えてみれば、小学校低学年のころ、自分が悩んでも明確な解答に結びつかない状態で、母親の過保護と人格否定コンボのサンドバック状態になることが多かった。これが原因のようだ。

→ 前提1. 母は過保護で過干渉な人間。そのわりに無責任でなにかをしっかり終わらせたり後片付けの出来ないエナジードレイン系のメンヘラだった。
当時の流れとしては
「勉強をやらない低学年の僕」
→「母親が不機嫌になるのでやる(やらないとブチもブチキレられる)」
→「わからないから聞く」
→「わかったときではなくてわからないときに反応がめちゃくちゃ返ってくるので心が削られる」
→「徐々に人格否定と先回り・謎のアドバイスが飛んでくる」
→「心が削られる」
→「自分が正しいのに傷ついている相手が理解できないので過激化する母親」
→「泥沼化(数時間コース)」
→ たまに発生する「わたしがなんで怒ってるかわかる?」のお気持ち当てクイズ(なお、本人は感情の分化が下手なので解答が存在しない)

→ 次第に具体例と目的がわからない状況になると体が自然に憔悴状態に陥るように

おめでとう!息子は勉強するときなど、答えをすぐに参照できない状態に陥ると気持ちが悪くなって追い詰められるまでになった!

つまり自分が悪夢で感じていたのは
「目的(具体例)と解答が明確でないものをひたすらやらされ続けることで自分がどんどん惨めになっていく流れ」の追体験であり、ここが気分をどん底にする要因だったらしい。

そして予想打にしなかった飛び火のしかたをここからする。

さらなる問題:ぷよぷよが苦手になる

ここから飛び火して、最近テトリス目的で買ったソフトに着いてきたぷよぷよの話になる。

ストーリーを進める上で避けて通れないぷよぷよがハチャメチャな苦行だったのである。
意味がわからないと思うが流れはこうだ。

1. 初心者なのでどうぷよを組めばいいか考えて、自分でわかり始める
2. 考えているとCPUがコンボを徐々にキメてくる(至極当然)
3. 相手から入れられる妨害によって自分の理解がすべて台無しになる
(ここが母とのやり取りにそっくり)
4. 母親にサンドバックにされていた当時の感情と体の反応が払い戻しされる5. 思考がフリーズして対処が遅れる
6. 負ける。おまけで当時の辛酸をなめるような感情と胃痛が残る。

なんてネガティブボーナスだ。闇のデュエルなのか。

とくに3あたりからが特に母親との応酬を彷彿とさせられてつらい。
なんだこれは。ウケる(ウケない)。

感情がフラッシュバックして、思考がフリーズし、ぷよが貯まり、ゲームオーバーになる。胃酸と憔悴したメンタルだけが残る。

この一連の流れが母親との不毛なディスコミュニケーションとその悪循環すぎて胃がちくちくする。これが原因だと思う。

あと、僕はいつからか小説とかで辛い展開があると、そこから章を高跳びして、先の展開がどうなるか読めないと頭が真っ白になって何も手につかなくなってしまう。
正直、これの原因でもあると思う。

爪痕がデカすぎるぞ…
しばらくこれに対処していきます…。

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