【見ないと損】PV-BH900SMとPV-BH900SLの違いを徹底比較！日立パワーブーストサイクロン
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2024年月9月14日に日立パワーブーストサイクロンの新型モデル「PV-BH900SM」が新たに発売されます！
それに伴い、PV-BH900SLは型落ち品となりました。
そこで本記事では、家電製品研究家の私がPV-BH900SMと、PV-BH900SLの違いを徹底的に比較していきます。
どちらを購入するか迷っている方のお役に立てれば幸いです！
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PV-BH900SMとPV-BH900SLの違いを一覧で比較確認
それではまずは何が違うのかを一覧にしましたので順番に比較確認していきましょう。全部で８つありました。
【①ヘッド】
新型：パワフルスマートヘッドPlus
型落：パワフルスマートヘッド
【②ごみくっきりライト】
新型：3方向で範囲が拡大
型落：1方向
【③ブラシの形状】
新型：2アングル
型落：1アングル
【④ARおそうじ】
新型：対応
型落：非対応
【⑤スマホホルダー】
新型：あり
型落：なし
【⑥本体サイズ】
新型：ハンディの時が少し小さい
【スティック時】
225mm×230mm×1,024mm
【ハンディ時】
375mm×90mm×206mm
【充電台セット時】
277mm×297mm×1,141mm型落：
【スティック時】
225mm×230mm×1,024mm
【ハンディ時】
378mm×90mm×206mm
【充電台セット時】
277mm×297mm×1,141mm
【⑦価格（税込）】
新型：88,585円
型落：41,000円
【⑧発売日】
新型：2024年9月14日
型落：2023年8月5日
新型モデル：PV-BH900SMがおすすめな人
◎ ゴミを逃さず隅々まで掃除したい人
◎ ARお掃除アプリで掃除を効率化したい人
◎ 最新モデルが気になる人
型落ちモデル：PV-BH900SLがおすすめな人
◎ ARお掃除アプリの必要性を感じない人
◎ 最新モデルより47,000円安く買いたい人
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PV-BH900SMとPV-BH900SLの違い８つの解説
それでは、最新版と型落ちモデルの違いについての解説をしていきますね。
全部で８つありますので順番に解説します。
①新型には新しいヘッドを採用した
PV-BH900SM(新型モデル)はパワフルスマートヘッドPlusというものが新開発されて採用されました。これにより、前後左右の４方向からゴミが吸い込めるように！！
旧モデルのPV-BH900SLは、２方向だったのでこの違いがあります
②ゴミくっきりライトが３方向になった
PV-BH900SM(新型モデル)は3方向からライトを照らすことができます！！
これによりより細かいゴミが見やすくなっています。
【新型】
【旧モデル】
③２アングル形状のブラシになった
PV-BH900SM は2アングルの形状のブラシとなり、よりごみをしっかりと書き出すことができるようになりました！
上記の図で青と赤のブラシの角度が違うのがわかりますよね！
型落ちモデルでは１つの形状のみでしたので新たなアップグレードになります。
④AR技術を取り入れて床面の掃除した個所の可視化が可能に
PV-BH900SMの最新モデルで新開発されたARおそうじのアプリはスマホを掃除機に装着して、床面の掃除した個所の可視化や軌跡がわかるようになっています。これは型落ちモデルにはない新機能です。
⑤ARおそうじ用のスマホホルダーが付属としてある
ARおそうじ用に最新モデルはスマホホルダーが付属としてあります。
これがないとARおそうじのアプリが使えないので必要なものになります！
⑥ハンディの時のサイズが少し小さくなった。
これはハンディの時の大きさの差で、しかも3mm小さくなっただけなので実質体感ではほぼ同じようなものです。
新型：
【スティック時】
225mm×230mm×1,024mm
【ハンディ時】
375mm×90mm×206mm
【充電台セット時】
277mm×297mm×1,141mm型落：
【スティック時】
225mm×230mm×1,024mm
【ハンディ時】
378mm×90mm×206mm
【充電台セット時】
277mm×297mm×1,141mm
⑦価格の差が約5万円ある
２つの価格差は約５万円です。
新型：88,585円
型落：41,000円
型落ちモデルでもライトがしっかりついていたりするのでそれなりに機能します！価格を抑えたい人は型落ちでも十分かと思います。
それでも、最新モデルはすごいです。
最新のヘッドになっていたり、ARおそうじのアプリが使えたり、しっかりとごみを吸い込むことができる機能が満載なので、よりごみをしっかりと取りたい人はおすすめです！
⑧発売日が違う
これは当然と言えば当然ですが、2023年8月5日に発売したのが型落ちのPV-BH900SLで、2024年9月14日発売予定の最新モデルがPV-BH900SMになります。
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PV-BH900SMとPV-BH900SL の特徴の共通点 日立パワーブーストサイクロン
２つの共通点の解説と、共通のスペックについてまとめました。
PV-BH900SMとPV-BH900SLの共通点７つ
共通点は主に５つありますので簡単にまとめると以下の通りです。
① 強烈なパワーでじゅうたんの奥にあるごみも吸引しつくせる
② からまんブラシ機能があるので髪の毛が絡みにくい
③ からまんプレス構造で集めたゴミをしっかり圧縮できる
④ アタッチメントが豊富にある
⑤ パーツの多くは水洗いができる
⑥ 本体が軽いのでお掃除が楽
⑦ 充電スタイルが選べる
①と②と③でごみを完全に取りこぼしなく吸い尽くすことができます。髪の毛がよく絡まって掃除機が吸ってくれなくなった・・という経験が筆者にもありますが、この特徴のおかげでその問題も解消することができます。
またパワーがあるのに加えて強モードで15分間稼働できるのでとても助かります！
④のアタッチメントが豊富というのも嬉しいです。筆者の家は階段が途中で曲がっているので掃除機によってはめちゃくちゃ吸い取りにくかったりするのですが、豊富な掃除機の吸い込み口があることでいろんな角度にあわせてパーツを取り換えることができるのがありがたいです。
⑤水洗いができるのもありがたいですよね。洗浄できることで掃除機を常に清潔に保ててごみの吸い取りが常に良い状態に保てるのはとてもありがたいです。
⑥の本体重量はなんと1.6kgと楽に掃除ができてありがたいです
⑦充電スタイルが以下の３種類から選ぶことができます。
スティックスタンド充電（専用の充電スタンドが標準で付属）
ハンディコード充電
スティックスタンドコード充電
いつも使う掃除のスタイルに合わせた充電スタイルが選べるのでアタッチメントの都度さしなおしも不要。便利ですよね！
PV-BH900SMとPV-BH900SLの共通のスペック
タイプ：サイクロン式
質量：1.6kg
集じん容積：0.25L
電池：カセット式リチウムイオン電池
定格電圧：25.2V
連続使用時間：
①ターボ：約6分
②強：約15分
③自動：約15～40分
④標準：約40分
充電時間：約2時間
ヘッド機能：
①自走機能
②くるっとヘッド
③ペタリンコ構造
④からまん機構
⑤回転ブラシ
⑥ワンタッチ着脱
⑦水洗い対応
⑧モーター駆動方式
⑨からまんブラシ
使いやすさ：
①ごみダッシュ
②ごみ捨てレバー
③からまんプレス構造
付属品：
①ハンディブラシ
②伸縮すき間用吸口
③布用ブラッシングヘッド
④ほうきブラシ
⑤スマートホース
⑥延長パイプ
⑦スタンド式充電台
⑧ACアダプター
⑨お手入れブラシ
PV-BH900SMとPV-BH900SLの違いまとめ 日立パワーブーストサイクロン
PV-BH900SMとPV-BH900SL 日立パワーブーストサイクロンの違いを比較しました。
両者の違いは8つで、他の機能や性能は同じになります。
型落ちモデルは、かなり安くなっています！
１年前に発売されたもので、機能もこれで十分と感じる方はおすすめですよ！
新型モデル：PV-BH900SMがおすすめな人
◎ ゴミを逃さず隅々まで掃除したい人
◎ ARお掃除アプリで掃除を効率化したい人
◎ 最新モデルが気になる人
型落ちモデル：PV-BH900SLがおすすめな人
◎ ARお掃除アプリの必要性を感じない人
◎ 最新モデルより47,000円安く買いたい人
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※Dyson（ダイソン）の掃除機も気になっている方は以下からチェックしてみてくださいね！
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