雑な投稿って、読者を舐めてるのかな。

そんなつもりはない、はず。

日記に関しては、雑なくらいが自然というか、
そういうものだ、と思って書いているけど、
短編は、心苦しいところがある。
「『数打ち当たれ』は良くない」

「数を打つのが一番クオリティが上がる」
とか、
最近いろんな言葉が入ってきて、少しモヤモヤしていた。
「読者の時間を奪っているという意識は大事」と思って、ハッとした。
読んでいただいていることは素直に嬉しい。
でも、確かに、私の日記や短編を読む時間を読み手が払ってくれている。
ありがたい、けど、そのぶん、いいものを作らないと。
かといって肩に力が入ってしまうといいものはできない。
悩みすぎてもいけない。
「書くのが好き」
その気持ちが死んでしまう。
その気持ちがなくなってしまうと書けなくなる。
「上手く書かなきゃ」と思い過ぎると、失うものがある。
もちろん、「上手くなりたい」という気持ちは大事。
そのために、いろんな本を読んだり、書き手のことを想像しながら小説を読んだり、新しい視点が自分の中に生まれるから、楽しい。
モヤモヤしているのは、成長している証拠なんだな、と思うことにした。
実際そうだし。
書きかけの短編、沢山ある。書いていないものもある。
あ、メモがわりに、今後書きたいものを、ちょっとここに書いておう(雑すぎ?)

・お花見インターンの話
・塾恋愛
・ちゃんまと
・英会話

書きたい時に書きたいものを書こうっと。好きを極めるのだ。
今回、読み手の時間を奪っている、というか、読み手が時間を割いてくださっていることにもっと感謝しよう、と決めた。
申し訳ない、だと読み手も嫌だものね。
ありがたい、嬉しい!だと、もっと読みたくなるでしょ?
さりげない「いいね」がとっても嬉しいので、遠慮なく、お願いいたします💖

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