人の相談に乗りました。

人の相談に乗る時は、自分のアドバイスで相手をどうこうできるわけではなく、相手が考えるきっかけを作ったり、話を聞いて気持ちを吐き出させてスッキリしてもらうのが大事。
今回はメールでの相談だったのだけど、たくさん喋りすぎたかもと少し反省。
まあいいや、何かあったらその時考えよう。と思いつつも、もやもや。

人に相談する時、自分の期待した言葉が返ってくるとは限らない。
そんなコメント、いらないと思う時がある。でも相手が話を聞いてくれたことで多少スッキリはしているので、
「聞いてくれてありがとう、でもそういうことではなくてね」
と思っていることを言うしか無い。
相手が
「でもこうじゃん」
とさらに期待外の言葉をかけてきたら、
「そうかー私はこう思うのだけどな」
と言い続けるしか無い。
相手が正しいことも多いし。

相談に乗る側になると、
相手が期待してそうな言葉はわかるけど、その言葉をかけるべきでは無い、という場面がそこそこある。期待してそうな言葉を相手にかけないと、潰れてしまう時もあるけれど。

相談や普通の会話の中で、相手にショックな一言を言われて、フリーズしてしまうことが多々ある。これをすると相手が怖がるけど。何かのツイートで、「フリーズするのは脳みそがショックを受けすぎないように調整してるから」と誰かが言っていた。そうかもしれない。

私も彼女も、感情を小出しにする勉強をしないとね、と締めた。私のコメントに何かモヤモヤしていたら、それを小出しにしてもらおうっと。