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一人と独りの違い

あるツイートを見た。

その内容をまとめると、高齢者が自宅で一人で亡くなることを孤独死と呼ぶのはいかがなものかということ。

僕もこの意見には強く賛成だ。以下、以前インスタグラムに投稿した一人と独りの意味の違いについて、そのツイートとは少し視点が違うが、ちょうど述べていたので、せっかくだからnoteにも載せようと思う。以下自分のインスタグラムの引用文。(すこし変えてます)

あなたは一人、僕も一人。どんなに多くの友達がいる人でも一人。いざという時は一人で行動しなくちゃならない。僕らは一人だから自ら行動しなくちゃ、何も起こらない。

しかし、あなたは独りではない。困ったときには仲間が手助けをしてくれる。
どうか"一人"と"独り"を誤認しないでほしい
僕らはいざ足を踏み出すとき、自らの意思で行動する。この時、あくまでこの行動は"一人"で行うが、その行動に至るまでの思考は"独り"で創ったものではない
過去に経験したこと、学んだことを自然と自分なりに判断して自分の思想が創られる。

他と比べることで自己の認識につながる
人と比べることはよくないということがあるが、これは話の軸が別。
光が存在しないと影存在しないのと一緒で、他人がいないと自分が存在することはできない。

あなたは独りぼっちではない。
ただ一人ぼっちではある。

一人と独り。どちらも怖いという共通点から同じものと捉えてしまいがちだが、大きく違う。
自分本来の個を形成することで、自分に足りない部分が見えてくる。しかし、そこを補える人が必ず現れる。絶対。
不思議な事かもしれないけれど、その人には足りない部分がある。しかし、そこは自分が補える部分なのだ。
どうやってその人と出会うか。

考えていても仕方ない。行動するしかないのだ。
どこかこの社会に生きづらさを感じるあなた。
そのあなたが一歩を踏み出しやすいような場所を僕は作りたい。
生きづらいのはあなたが自分を容認できるような世界を知らないだけ。
人と会ってみよう。自分と似たような人と出会えるかもしれない。
どんなあなたも、あなたのことを認めてあげてほしい。この世に間違った生き方なんて存在しない(けど人を傷つけるのはよくない)。 僕は本当に空っぽな人間だったけど人と出会うことによって自己形成ができたし、なにより本当に救われた。
あなたは独りじゃない。
人と会う良さ、大切さをあなたに伝えたい。

読んでくれてありがとう。

僕はみんなが出会える場所を作るためにNew Areaという活動をしています。2/24、Anagraという半蔵門にあるギャラリーでトークイベントをします。お時間ある方は是非いらしてください。みんなでお話しましょう😊(イベントURL→ https://www.myceramics.co/max)

ご都合合わない方は不定期ですが月に2.3回お茶会的座談会的人と出会える場所を作っているので、気軽に遊びにきてください。お金は自分の飲んだ飲み物代とご飯代だけです。

インスタグラムをメインにしているのでフォローしてくださったら幸いです。そっちでもちょいちょい文書いてるので一つひとつ見ていただけたら僕の人となりがさらに少し分かると思います。よろしくお願い致します。(インスタリンク→ https://www.instagram.com/sk2tofu/)

それでは、また気が向いたら投稿します。

風人

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