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スマートリモコンをNature Remoで統一しました

2018年4月、リビングにスマートスピーカー「Amazon Echo」とスマートリモコン「eRemote mini」を設置して以来、自宅のスマートホーム化を進めています。

昨年末には書斎にも「Google Nest mini」と「Nature Remo mini」を設置。エアコンと照明を自動操作にできたので快適に過ごせています。

Googleアシスタントの良さを知ってAlexaからの乗り換えを決意し、リビングのEchoもGoogle Nest Hubに置き換えました。

今回はリビングのスマートリモコンを刷新したのでその話を。

何もしてないのに壊れたんだけど

こないだリビングの「eRemote mini」が操作不能で不調となり、初期化しても機能しなくなりました。

原因は不明なままですが、もともとアプリの使い勝手に不満があったのと、「Nature Remo」と2つ使い分ける煩わしさを感じていたので、この際リビングにも「Nature Remo」を追加して製品を統一することにしました。

オートメーションで文字通り自動化

「Nature Remo」は時間や位置情報などをトリガーにコマンドを送信できます。

たとえば毎日何時に、とか自宅から半径何メートル離れたら〇〇、逆に近づいたら〇〇といった条件設定も可能。

僕は毎朝出かけた後にエアコンがオフになり、帰宅前にオンになるように設定しました。これで常に快適な室温が保てます。

ひとつのアプリで全部屋の家電をコントロール

部屋ごとに使い分けていた操作アプリがひとつになったのでとても使いやすくなりました。

寝室や和室では今のところ必要性を感じませんが、いずれ全部屋に導入するのも面白いかもしれないですね。




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