【2020年まとめ】物事を7年スパンで考える

そろそろ2020年も終わるので、ざっと振り返ってみようと思います。

今年は本当にいろんなことがありました。
まあ僕だけに限らずほとんどの人にとって、ここ数年で一番インパクトのある年だったと思いますが。

新型肺炎

まずはなんといってもパンデミック。
いろんなことが一気に止まったし、それと同時にいろんなことが一気に進み、リモートワークも定着しました。
オンライン飲み会なんかも一瞬流行りましたね。
昔からやってる身としては正直やや周回遅れに感じますが、それでもリモートが浸透したことは歓迎です。

第二子誕生

ウチは3月に長男が産まれたので、家族としても大きな節目になりました。
生後9ヶ月になりますが、今のところ健康に育ってくれており、平日任せっきりの妻には感謝しています。

転職

僕個人としては7年勤めた雑誌編集と広告コンサルの職を辞して、グループ本社にてマーケティングの仕事を始めました。
専門用語は覚えられないしまだまだ駆け出しですが、新しい仕事はやっぱり楽しいです。

12年振りの自家用車購入

我が家は駅から徒歩15分程度で、駅までの移動手段は主に徒歩とバスでした。
娘の保育園は駅の反対側にあるため、毎朝の送りでかなり時間を取られているのが悩みでした。
ミニマリストとしてはさんざん悩みましたが、軽自動車なら妻も運転できるというので思い切って買うことにしました。
公共交通機関を使わずに済むようになり、乳児を連れた休日のお出かけもずいぶんラクになって結果的には良かったです。

英会話

年始からやろうと思ってズルズル後回しにしてましたが、今年中に英会話を始めるという目標もなんとか達成しました。
11月からオンラインで30分ずつ毎朝欠かさずレッスンを受けています。
まだ1ヶ月強ですが、少しだけ上達した実感はあります。

2021年は?そしてその先は?

高城剛は人生を7年スパンで区切って考えているそうです。
移住や転職など何事も、準備・決行そして落ち着くまでに7年かかるからだとか。

先に書いた通り僕も7年ぶりに仕事を変えたので、44歳になった7年後は自分がどうなっていたいのか、この節目に考えてみます。

まず仕事内容はさておき、年に1回家族4人で海外旅行できるぐらいの経済力を目指したいですね。いまはポイ活なしではとても実現できません。

次に、肉体的にはフルマラソンを走れるぐらいの体力を維持すること。
手始めに来年早々、しばらくやめていたジョギングを再び習慣化させて、ハーフマラソンに挑戦します。

そして英語。ビジネスでも難しい交渉やプレゼンができるレベルの英語力を7年以内に身に付けたい。洋画を字幕なしで理解するのも目標。

最後にミニマリストとしては、もっと荷物を減らして身軽になること。
具体的にはタクシーで引っ越しできるぐらいの量です。デスクと寝具が難関です。

まとめると7年後はフルマラソンが走れて、英語でプレゼンができて、タクシー一台で引っ越しできる、そんな状態を目指します。

そんな感じで来年も自己投資や資産運用などしつつ、仕事を楽しみ、家族と仲良く暮らせたらと思います。

では来年もよろしくお願いします。よいお年を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?