この一週間を振り返って〜楽しい1週間でした
(2021.1024)
おはようございます。sizukukoboです。
日曜日はゆっくりと、「この一週間を振り返って」みようと思います。
夢のような一週間でした。ちょっと大げさですが、ボランティアをして、親戚の子どもと遊んで、自分の好きなことをしているのに人に感謝されました。他にも自分のために時間を取って、 大好きな「映画えんとつ町のプペル」を観てきました。去年の12月25日に大きな感動をもらった映画の再上映。voicyを聞きながらこの日を楽しみに待っていたので劇場に 足を運んだ時、去年のことを思い出して、映画がより感動的になりました。
私は泣き虫でいつも後半のルビッチのお母さんと、アントニオが言う台詞で泣いてしまいます。お母さん役の小池栄子さんが、お母さんの長いセリフをどんな風にこだわりを持って言っていたのかが今回の副音声第3弾で分かりました。「だからこんなにグッときて胸が詰まるんだ」とすごく納得しました。
ちなみに副音声の第3弾はキングコングのお二人が本当に隙間なく約2時間喋り倒しているので、映画の内容は入ってきません。私は別物として捉えて、副音声を楽しんだ後に映画を楽しんできました。毎年ハロウィンの時期に、映画館でプペルを上映して欲しいな、と願っています。来年も上映してくれるように祈りたいと思います。
そんなこんなで楽しいことがたくさん詰まった一週間。だから自分のカード作りの作業が進んでおらず、収入アップの努力が足りておらず、です。急に寒くなって、これまでの大掃除でしていた掃除場所が次々と頭に浮かんでしまい、今やっている付箋の活用をして、その掃除場所を書き出していますが、これが結構たくさんあるため書き出しだけで手つかずです。昨日の記事にも書きましたが、このたくさんの付箋を書き続け、見続けることが小さなストレスを生んで少し嫌になっています。始めてまだ2週間程度ですが、来週もストレスが続くようなら、 潔く「 このやり方は私には合っていなかった」と 思ってやめようと思います。
来週の予定を確認しました。今週ほど忙しくありませんが人と会う予定があります。自分の学びのために仕事以外で出かける予定もあります。 学んだことを他の人に伝える日が来月あって、学びをまとめておくことも必要です。好きなこととはいえ、学びっぱなしではいられないので、時間を確保しておかないといけません。
こういった、自分がやらなければいけないことの時間を確保することが下手です。本来は付箋か手帳に「 学びをまとめる」と書いておかなければいけないのですが、このタスクの書き出しが下手です。アクションプランナーでは「 自分を予約する」といった表現をしますが、自分のために自分の時間を予約することがなかなか出来ません。人と会う予定はスケジュールにしっかりと赤ペンで書いておけますが、自分との約束で記入した予定は基本鉛筆。他の予定が入れば書いたものを消して次に回します。付箋で書いても剥がして次の日に先送りになります。
私の毎日の生活は不満ではありませんが、やるべきことに追われていて 余裕がありません。その余裕を作るために映画館へ行ったり、ゆっくりとお風呂に浸かったりしますが、そんな時でも頭の中は「映画を見終わったら〇〇をして」とか湯船の中で浮かんだことをお風呂上がりに付箋に書くように繰り返し唱えたり、何と言うか、「今ここ」を楽しんでいません。楽しいけれどどこか意識が目の前に向いていません。
「忙しいは 心を亡くす」
と言います。読んで字のごとくです。
毎年思うことですが年末に近づくにつれてどんどん忙しい気になります。時間があっという間に流れてしまう気がします。本当は自分の心が自分を忙しくさせているだけで、時間や、 誰かや、他の何かのせいではありません。
穏やかに日々を暮らすために、 まずは年末年始をゆっくり過ごす。そのために、自分で決めた掃除をやる日と時間を決めて手帳に記入する。付箋に書き出した掃除場所は、どこでそれを掃除できるかをちゃんと考えて、その日付の所に貼る。
この一週間の目標です。