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推定樹齢1000年 日本の指定天然記念物 熊本県の金比羅杉 金比羅杉の言われと由来 この木は満願寺の裏山にたたずんでます。 昔、落雷による火事で19日間も燃え続けたことがあるそうです。 満願寺は北条時定が蒙古来襲の際に祈願所として建立したといわれる寺です
推定樹齢約1300年 熊本県の阿弥陀杉 阿弥陀杉の由来と言われ この木は国の天然記念物に指定されていましたが1999年の台風で幹が倒壊し 壊滅状態になってしまいました。 主な幹は倒壊してしまい、幹の下の方の枝がわずかに残り、それが育っています。 阿弥陀杉という名前は卵型の樹形が阿弥陀仏の光背に似ているという理由で付けられました。 かつてはこの木の近くに阿弥陀仏も祀られていたそうです。 ところが1902年に売却され伐採されそうになったのだがこれを知った北小国村と南小国村の
推定樹齢約1000年 日本の天然記念物 大分県の大杵社の大杉 大杵社の大杉の言われと由来 この木は根元に大きな空洞があります 今までに2度ほど原因不明の火災にあってますが樹勢は旺盛です。 1897年に起こった火災では10日間燃え続けましたが、このときの煤が幹の腐食を食い止める役をはたし、元気に新芽を出すきっかけになったといわれ 災難を福に変えた縁起の良い木です😊
推定樹齢1200年以上 日本の指定天然記念物 福岡県の鬼杉 スギ 鬼杉の言われと由来 この辺の地域は日本三大修験道の霊山としても知られています。 鬼杉の伝説として、昔、英彦山には鬼が沢山住んでいて 度々ひとを困らせるので、 この山の権現様が対策をたてて追い出した時に鬼が地面につきさした杉が 根づき、鬼杉と呼ばれるようになったそうです。
推定樹齢約150年 三重県の佐那神社の夫婦杉 スギ 佐那(さな)神社の夫婦杉の言われと由来 この木は佐那神社の境内にたたずんでます。 この神社は古事記に記載されているぐらい古い時代から存在している神社で創立は不明です。
推定樹齢約1200年 日本の天然記念物 岐阜県の久津八幡宮の夫婦杉 久津八幡宮の夫婦杉の言われと由来 この木は久津八幡宮の御神木としても大切にされてます。 雌木には乳房状のコブがあり、昔から子授けの信仰があるそうです。
推定樹齢約1300年 日本の天然記念物 岐阜県の加子母の杉加子母の杉 加子母の杉加子母の杉の言われと由来 この木の樹皮は安産と長寿のお守りになるといわれています、、 が、くれぐれも無理に剥がさぬようお願いします🤫 その昔、源頼朝が地面にさした杖が根付いたとも言われています。
推定樹齢約1200年 岐阜県の石徹白の浄安杉 スギ 石徹白の浄安杉の言われと由来 この木は昔、この地に円周寺という宿坊があり、住職の浄安が杉の根元にお金を埋めたという言い伝えから浄安杉と呼ばれるようになりました。
推定樹齢約1800年 日本の天然記念物 岐阜県の石徹白の大杉 スギ科のスギ 石徹白(いとしろ)の大杉の言われと由来 泰澄(だちょう)大師が717年に白山に登る途中で道に迷い、飲み水を探していると1頭の大熊が現れ大師を清水へと導いた時に持っていた杉の杖を大地にさしたものが根付いたものと言われてます。
推定樹齢約400年 静岡県の天然記念物 天城の太郎杉 スギ 天城(あまぎ)の太郎杉の言われと由来 この木は天城山随一の巨木です。 伝説によると2000年前に天城の太郎という人物がこの木の苗を植えた後に自害をしたということから彼の血で育ったと言われている木でもあります。
推定樹齢 約700年 富山県の天然記念物 坂上の大杉坂上の大杉の言われと由来 この木は坂上八幡宮の境内にたたずんでます。 富山県内では屈指の大杉と言われています。 昭和43年6月、落雷によって出火したのですが、空洞となっていた内部の腐蝕部分を燃焼して鎮火されました。 植物学上の価値の高い木としての評価があります。
推定樹齢(伝承)1000年 山梨県の指定天然記念物 笹子峠の矢立杉 笹子峠の矢立杉の言われと由来 この木は現在は根元にトンネルができていますが、北斎の浮世絵にも登場する有名な木です。 笹子峠の大月市側にある杉の木で、笹子峠を通って合戦に赴く武士が必勝を祈願して、この杉の木に矢を射ったことが由来と言われ、源頼朝もここを通った際に矢を射ったそうです。
推定樹齢約1000年 茨城県の安良川の爺杉安良川の爺杉言われと由来 この木は落雷などで樹勢の衰えが目立ち始め延命作業が行われてます。 幹の先端部分は10メートルほど切るなどの処置が施されました。
推定樹齢 約800年 埼玉県の天然記念物 児持杉スギ 児持杉の言われと由来 この木は遠くから見ると1本に見えるのですが、女杉と男杉に別れてます。子宝祈願に訪れる人が多いとか。。。😊