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推定樹齢300年 沖縄県の町の天然記念物 古墳を抱くアコウ 古墳を抱くアコウの言われと由来 この木は根本には古墳があり、これを風雨から守るためにアコウが植えられたと言われてます。 また、この地は地元の人々の憩いの場所にも使われている場所です。
推定樹齢約170年 日本の指定天然記念物 沖縄県の久米の五枝の松 久米の五枝の松の言われと由来 この木は18世紀の初期に土帝君(トゥティークン)という農業の神様を祀るために植えられたと伝えられています。 そして、1839年に2代目の松に植え替えられたという記録が残っているようです。
推定樹齢約350年 沖縄県の町の指定天然記念物 観音寺のフクギ 観音寺のフクギの言われと由来 この木は観音寺の礼拝堂を下ったところにたたずんでます。 境内には鍾乳洞があり、金武(きん)酒造が泡盛の貯蔵庫として利用している場所でもあります。
推定樹齢約100年 沖縄県の町の天然記念物 嘉手納小学校の大デイゴ 嘉手納小学校の大デイゴの言われと由来 この木は沖縄で最大級と言われているデイゴです。 島袋正助氏が1906年頃に島袋家の墓を建てた時の記念に植えたものだと言われてます。
推定樹齢約300年 沖縄県の天然記念物 宇根の大ソテツ 宇根の大ソテツの言われと由来 この木は一時期、シロアリの被害もあったようですが 屋敷林に囲まれていて台風などからも守られているせいもあって樹勢も旺盛です。
推定樹齢約400年 沖縄県の市の天然記念物 内間の大アカギ 内間の大アカギの言われと由来 この木は沖縄戦で激戦地になったところで戦火を免れて生き残った数少ない巨木の一つです。 地元では神木(カミギー)として大切にされ ‘うちまのうふアカギ’ と呼ばれています。 ※「うふ」とは大きいという意味。
推定樹齢約200年 沖縄県の天然記念物 安波のサキシマスオウノキ 安波のサキシマスオウノキの言われと由来 この木はまるでウルトラマンの顔のような果実をつけるのが特徴です。 板根はあまり発達していませんが、十数本たたずんでます。
推定樹齢100年以上 沖縄県の町の天然記念物 雨乞座のデイゴ 雨乞座のデイゴの言われと由来 この木は来間小中学校横の雨乞座にたたずんでます。 毎年9月にヤーマス御願(うがん)という伝統行事の最終日にこの木の下でクイチャーという踊りを踊って豊作に感謝する慣わしがあります。
推定樹齢800年 鹿児島県大口市の天然記念物 小木原のオガタマノキ 小木原のオガタマノキの言われと由来 この木は主幹に空洞がありますが、蔓植物がその空洞部分を塞いでます。 オガタマの木としては全国3位の幹囲を有してます。
推定樹齢約500年 鹿児島県鹿屋市指定天然記念物 熊野神社のイヌマキ 熊野神社のイヌマキの言われと由来 この木は熊野神社の境内にたたずんでます。 主幹は無く根本から空洞になっていますが、2本の支幹が枝を伸ばしてます
推定樹齢約3000年 特別天然記念物 鹿児島の紀元杉 紀元杉の言われと由来 この木は推定樹齢約3000年と言われてまいす。 唯一の屋久杉として知られている根本が太く堂々としている木で、車から見学できます。
推定樹齢約1200年 鹿児島県の指定天然記念物 川辺の大クス クスノキ 川辺の大クスの言われと由来 この木は、かつて国の天然記念物でしたが落雷で幹が大きく3つに割れてしまい、1956年に県の天然記念物に変更になりました。 樹勢の衰えが心配されましたが、少しづつ回復に向かっているようです。
推定樹齢約400年 鹿児島県の町の天然記念物 仮宿のなげどん タブノキ 仮宿のなげどんの言われと由来 この木はタブノキとしては全国で7番目の巨木です。 木の根本には氏神様が祀られていて「なげどん」という名前は永井堂という地名だったものが訛って‘なげどん’になったと言われています。
推定樹齢約600年 鹿児島県伊佐市の天然記念物 奥十曽のエドヒガン バラ科のエドヒガン奥十曽のエドヒガンの言われと由来 花の見ごろは毎年だいたい3月下旬から4月上旬にかけてが美しいです。 この木は日本でも最大級の桜として数えられてます。 根本は根上りがあって空洞ができていて、その空洞は昔イノシシの住処になっていました。