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【ポケモンユナイト個別解説シリーズ】リザードン・カメックス編【2048文字】
はい、前回はフシギバナ編でした。ユナイト個別解説シリーズ。
今回はリザードン編です。あまり変わり映えが無いので、カメックスまで行ってしまってもいいかも。
また、リザードンについては2022年8月現在の情報で話を進める。そして、ポケモンユナイトWikiも参照する。
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リザードン
リザードンはLv5進化・わざ1派生習得→Lv7わざ2派生習得→Lv9進化・ユナイト技習得
フシギバナと同じようにヒトカゲ→リザード→リザードンのように、2進化であり、このゲームにおいては晩成型。バランス型ではあるが、序盤がここまで弱いのは珍しい。
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・立ち回り
フシギダネと違い、序盤のラストヒット(LH)性能が低く、基本的には上レーンでひたすらレベルアップをしていき、1回目のカジリガメ出現時は上レーンに居残り、Lv9を目指すのがセオリー。
Lv5は「かえんほうしゃ」、Lv7は「だいもんじ」を習得、相手を『やけどじょうたい』の移動低下を用いて、引きながら技を置くのが一般的であり、強い行動である。
序盤~中盤はとにかく上レーンでレベル上げを行い、ユナイト技を覚えることを先決する。
いわゆるパワースパイクはレベル9で、ユナイト技の『アースクラッシャー』は妨害無効状態には無効化されるものの、決まればかなり火力が出る。
終盤はピカチュウのボルテッカーのような「妨害無効技」に気を付けながら、『アースクラッシャー』を通したい。また、ヤドランのユナイトで捕まってしまうのも留意されたい。
基本的には「かえんほうしゃ」「だいもんじ」で引き打ちをしながら、ユナイト技を決めていきたい。序盤~中盤の成長スピードは遅いのだが、育てばそれなりに強いし、やけどを含めた野生ポケモンの削り自体は早い。
・持ち物
おすすめは上ルートor中央ルートで、ソロランクならば上レーンで猛攻ダンベルを溜めるのもアリだが、環境的に少し厳しい。
もちものは「ピントレンズ・きあいのハチマキ@1」で、候補は猛攻ダンベル、するどいツメ、ちからのハチマキなど。
バトルアイテムはスピーダー。ほぼ一択。引き打ちを補助するアイテムで、回転率が良い。
ソロランで1亀前後でLv9になろうと思うと、「ゴール補正+相手の中央の野生を狩る」のが必須なので、効率が良いのは猛攻ダンベルなのだが、それが中々難しい。
はい、バナ・リザ・カメは成長スピード等々がほぼ同じ晩成型なので、飽きてしまう恐れがあるので、今回はまとめて発表していく。
続いて、カメックス。これも2022年8月現在の情報を基に話をしていく。
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カメックス
・立ち回り
こちらもLv5進化・わざ1派生習得→Lv7わざ2派生習得→Lv9進化・ユナイト技習得
ゼニガメ→カメール→カメックスと進化する2進化組。ここまでは同じだが、カメックスはディフェンス型でかなり体が堅い。
少し特殊なキャラで、「しおふき/こうそくスピン」はアタッカー寄り、「ハイドロポンプ/なみのり」はサポート寄りで、今回はどちらも論じていく。
高速スピン型は2度環境入りをしたことがあり、その時は上レーン、中央レーンどちらも適正があった。
現在は妨害無効→妨害耐性となっており、環境入りはどちらもバグだと考えられ、潮吹きAAを連打すると潮吹きの移動低下が乗っかり、とんでもないCCとダメージのユナイト技「ハイドロタイフーン」で破壊することが出来た。
現在は高速スピン型よりも、波乗り型がメインなので、こちらについても論ずる。
序盤~中盤はLv5を目指すが、ラスヒ兼ファイトで「みずでっぽう」が強いので、そこまで弱くはない。
逆にもっとも弱いのはLv5~Lv7なので、下レーンはおすすめしない。1亀までに7レベが理想だが、中々難しい。
Lv7で「ハイドロポンプ/なみのり」を習得後は、サポートとして相手を引き離すor味方側に寄せるのがメインになる。
Lv9のユナイトわざ『ハイドロタイフーン』は、範囲が広くそれなりに見合った強さをしている。昔は相手を落としきる用に使えたが、今は早めに相手に行動不能を入れる役割で使う方が良いだろう。
「しおふき/こうそくスピン」は、妨害耐性で相手の行動で捕まってしまうのが弱くなってしまったので、かなり玄人向け且つあまり強くはない。見合った強さはしていないのだが、参戦時はイカれていたので仕方ない。
・持ち物
おすすめは上ルート。チマチマレベルを上げるのが強いのだが、サポートとしてはレベルが遠いのでそこがネック。
もちものは「おたすけバリア・きあいのハチマキ@1」で、こだわり眼鏡・ちからのハチマキなど。高速スピン型はしんげきメガネも候補か。
バトルアイテムは「だっしゅつボタンorキズぐすり」で、サポート型は基本だっしゅつが多い。高速スピン型はキズぐすりorだっしゅつだろうか。
はい、今回は似ている2体なので一気に紹介しましたが、次は「ピカチュウ」です。うーん、その次が「アローラキュウコン」なので、こっちも2体同時に紹介かもしれない。
極力、一体に集中させたいのですが、尺が足りなければ調整するかも。それでは次の記事でお会いしましょう。
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