ラジオを始めました 2022/07/24 【1583文字】

私、予てからですね、YouTubeを利用した活動はしようと思っていたのですが、具体性が決まっていなくてですね。

先日、突発的にYouTube上で《ラジオ》を開始しまして、とりあえず2本ほど投稿したのですが、率直な意見としては『思ったより大変』という感じでした。

私の場合、というか、ほとんどの場合はラジオは前提としてシナリオというか、大枠があるのが普通のことですよね。

それらを全く用意せずに話始めたので、1人でNO練習の《THE FIRST TAKE》をしているような心持ちでした。

私は自分の声については別に気持ち悪さは無く、最初は《黛灰さん》に似てないか?とも錯覚したが、別にそんなことは無かった。声は普通。好きか嫌いで言えばやや好き寄り。

そもそも意識したことが無いし、肉声を解き放つことにも、それほど抵抗感は感じない。ラジオの内容を決めるのがもっとも頓挫しそうで、それ以降は問題なさそうと言うのが雑感だ。

更新頻度としては、今後は毎週木曜日18時を目処に更新していきたくて、ラジオで名前とか決めようかどうかアレしてたけど、今後なんとなくここで案を出そうかな。

このnoteとYouTubeの二足の草鞋、意外と噛み合わせがいいのか?

文字でゆっくりと推敲できる媒体と、アドリブ性が求められるラジオ。意外と有りだな。

ただ、これはボトルネックなのだが、どうしてもラジオは相方が欲しいことも多い。単純にリアクションが足りないし、話の話題にも困る。

伊集院光さんも『深夜の馬鹿力』で長年ラジオをやられているが、ソロラジオはやっぱり難しい。そして、今猛烈に眠いし、体調もあまり芳しくない。

これはラジオでも話したのだが、やはりこういったラジオはコンセプトを《一極化》していくことが大事な気がする。

とはいえ、私はそこまで知識が深い分野も多くない訳ですので、とりあえず方向性やトークテーマだけでも決めて、臨みたいとは思っています。

例えば『○○ラジオ シャニマスについて』とかね。少なくとも割とすぐに、枕詞にもなる『○○ラジオ』は決めた方がいい気がする。

最近こんなんばっかだな。命名ばっかしてる気がする。私のnoteタイトルおよびマガジンは『パペットアクアリウム』で、理想のハンドルネームが『城ヶ崎 マリーゴールド』などという半ば、巫山戯た名前をしている。

なので、最近は命名するのが億劫だ。私は決して姓名判断師ではない。

少なくとも、ラジオを始めて新入りの私自体に人気があるとは到底思えないので、例えば『しゃちの○○ラジオ』では絶対に集客しない。

ならば、ラジオのトークテーマや内容を絞っていくべき。企画を立ててそれを実行するのは1人では無理があるので。

もう少し付け加えるならば、私の収録環境はOBSで画面収録および私の肉声で録画しているのだが、経験が無さすぎて映ってはならないものも映り込んでしまう恐れがある。

軽く出た反省点としても、まず《マイク音が小さいこと》・《BGMが大きいこと》など様々な要因が絡み付いている。

要するに課題が山積みなのだ。1000円の安いマイクに、昔に設定したOBSの設定。前に作った貯金を切り崩して開拓している状態で、次の投稿日は7/28(木)。到底すべてを整えて臨むのは難しい。

なので、多少は許してほしい。そして、ラジオをどれほど続けるかは未定だが、1年はやるかもしれないし、来月には更新が途絶えているかもしれない。そして、頻度も週1では無くなるかもしれない。そのくらいの気分。

ガバガバでやっている割には、現状は楽しいのだが、不安要素というか、まだまったくノープランなのでそれを提供して良いものだろうか と思案している。

突発的にティモンディ高岸とSEIKINの真似をして、びっくりサタン系列に属している2人と揶揄してしまったことは本当に申し訳なく思っている。アーメン。

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