【日記】パノプティコンZ 2023-09-28

やりますわよ〜! そういえば、総務省がにじさんじのサロメさんとコラボしていたらしい。正直あんまよく分からんのだけれど、一昔前なら有名人にキャスティングしていたのが普通にこういったキャラクターに任せるようになったのは現場の指揮決定権が変わったんじゃないか?という意見を見た。確かにな、シャープな意見だ。

恐らく、こういったのは「若年層」をターゲットにしている。そして、そういったデジタルネイティブ世代は当たり前のようにインターネットを享受している。私の頃も学校にインターネットはありふれていたけれど、それに触れる時間は限定されていたように思える。むしろ、大学が異質なんだよね。講義中にノパソ開いてても割と普通、むしろレジュメとか講義資料はpdfで落とされてたりする。中学〜高校だと紙プリントが普通だし、テストに持ち込みとかもちろんダメだしな。中学は義務教育・文部科学省が制定しているからまだアレだとして、高校は進学校だとどうなんだろうね。私の時も高校はスマホ持ち込みは出来たけれど、逆に言えばそれ以外は出来なかった。要するに、「連絡・娯楽」としてまだ見られている。大学は受講人数が多いのもあって、高校はクラス単位で管理されているからというのもあると思う。大人になってから手書きそのものはあるけど、シャーペンとか鉛筆使うのはほぼ無い。大抵ボールペン、学生の頃はボールペンなんて自習でしか使わなかったのに。

定期的にこういう話題になる、ネットの使い方問題。私も触れてから早10〜15年は経過している、まだまだ進化していく。むしろ、私が置いてけぼりにされている。そのスピードの速さに追い付けない。Twitter・Instagramも昔のように使うのは難しいなと思う、SNSは難解になった。様々な感情が入り交じって、喉の奥に塞がった言葉がずっと支えたままになっていたりする。小骨のようにチクリチクリと刺してくる、それが辛かったりする。私自身も昨日、仲直りとはまた違うけれど、友人となんとなく和解できたような気がして嬉しかった。私が色々と受け入れたというより、その人が大変な状況にあるのに向き合わないのもまた違うなと思った。こういうのってすぐに流転するものだと思う、ただ今は大変勝手ながら向き合っていたいなと思ったから。それだけの理由だったりする、身勝手に付き合わせて申し訳ないね。

日を追うごとに高速化していく、私が緩やかに成長している間に何度も何度も食らって大きくなっていく。それを少しだけ怖いと思ったりする、私が嘯いて笑っている間に飛躍的にテクノロジーが進歩していく。気付きたくないこと、見たくないもの それらを徹底的に排除するのは絶対に無理で、見えてしまったものは仕方ない。それをどうやって処理するか、それが大切なんじゃないかな。結論から言うと冷静に処理なんて無理、時間を掛けてゆっくり成熟していくのを待つしかないし、それでもすべてが100%解決することは無い。ただ、風化していってるだけ、それでも幸せならいいんじゃないかな。

ちょっと小難しい話ばかりだね、何の話でもしようか。今日は少し疲れた、というよりまだ全然疲れが取れない。昨日は体調がヤバかった、低気圧で自律神経がイカレてた。具体的には手の震え・脂汗・耳鳴り・喉の痛みが全部来てた。ストレスが原因とは言うけれど、その6割くらいはその低気圧なんだから仕方ないじゃんね。なんかタイトルよく見たらアレだね、木戸川清修の「トライアングルZ」みてぇだね。あくまで「Z世代」なんだけど、まあいっか。普段はマジで適当にタイトル付けてる、流石にタイトル釣りとかは無いけどちゃんと意味は則してるようにはしてる。なんかそのまますぎると恥ずかしくない?ひとつ飛ばしてるとカッコいいじゃん、そんだけ。

ちょっと今日もう疲れたし、仕事まだ残ってるから終わるね。早く更新しないと頭の片隅にずっと残っててめんどいから早めにやる、お疲れした!

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