【日記】モンストが『フリーレン』に破壊された 2024-04-13

今回は変則的な書き方になりますが、あまりにも言いたい事が多すぎるので記事にします。かなり適当に話します。

説明はかなり省きます、ランク帯は340程度。5年以上はモンストをやっています。ちょこちょこ起動する程度です。

最近の「葬送のフリーレン」コラボ、かなり性能が高かったので覇者の塔を登りきってガチャを引きました。そしたら、とんでもない最強キャラだった。これが今回の話したいことです。

端的に「フリーレン」のヤバさを話します。

・火力がおかしい。砲撃型より明らかに火力が高い、SS内容とターン短縮がヤバすぎる。敵が溶けていく、無属性耐性Mで見た目より全然ダメージが少ない。

・ギミックを考えるとかはあまり無い。常に採用しない理由が無い。あるとすれば「マインスイーパー系」と「アンチワープ系」だけ。友情コンボがメインなので置いておくだけでクリア出来るレベル。

・明らかに歪んでいる。超絶, 爆絶, 覇者の塔などを試しても今までの常識を大きく破壊している。ゲーム性が変わった、ルシファーとも違う。ソロモンとも違う。バリアではなく、耐性なので敵に合わせる必要も無い。

結論としては「最強キャラ」ではなく、いわゆる『人権キャラ』です。代用が不可能、調整不足ではない、バグも無い。禁止キャラに近いです、話が変わってきます。こいつの友情コンボを拾い続けるゲームです。

・もうひとりのぶっ壊れキャラ。こっちは砲撃型であり、シンプルに今までのモンストで「最強｣です。

・いわゆる高難易度のクエストでも、周回の普段使いでも強いという訳ではなく、こちらも使用禁止レベルです。単純に「ダメージ割合」が高く、DPSに近い概念になります。ヒットストップとは違う、単体の瞬間火力が高いです。

・1人だけ何か別ゲーをやっている感覚。最近はどのゲームでもあったりします、あまりにも合理的すぎると起こる現象なのでしょうか。どちらにしろ、異質すぎるのは間違いありません。

こちらも結論から言えば、的確に相手を削り取る性能をしています。採用率としてはあまり高くないのかな、それでも明らかに「壊す要因」が多い気がします。アビリティとギミック適正率の採用というより、属性攻撃を無視する事が多い気がします。

今回の『葬送のフリーレン』コラボは今までのモンストの常識をすべて一新するような3キャラだと思います。それ以外だと個人的に気になるのが「五条悟」・「トルマリン」です。

どちらも最近のキャラというより、去年のキャラですが「隠れ強キャラ」なんですかね。シンプルにどちらも安定感が異なります、持っているとクエスト攻略難易度が変わる良いキャラではあると思います。

それらのバランスを大きく崩壊させる、新しすぎる何かよく分からないもの。ここからどうなるのか楽しみではありますが、つまらなくなってしまう危険性ではなく、方向性が大幅にズレるのが危惧する点ではあります。