理学療法士が独立開業を目指すのが正しい時代なのか?

独立開業を目指すのが正しい時代なのか?

シェアリングエコノミーの時代になりありとあらゆるものがシェアできるようになりました。

またIT革命によって、今までだと大きなお金が無いと利用できなかったサービスも安価で利用できるようになり、個人の時代には有り難い事だらけです。

予約管理、収支管理、広告、ブランディングなど、全て0円で出来るようになりました。

僕がいる理学療法、アスレティックトレーナーの業界に目を向けると、その恩恵を上手く使ってるのは数%といったところでしょうか?

僕は病院から離れて10年程経とうとしています。

僕が病院に勤めていた頃とは違い、情報に溢れています。
病院辞めたとか、独立したとか
働き方改革が我々の業界にも押し寄せていると感じています。

昨年くらいから相談をもらうようになったのが

「独立したい、ただやり方がわからない」

です。新卒同期だった友人も昨年末で退職したと連絡がきました。

独立が正しいとは僕は思いません。
色々苦労しましたし、今も毎日仕事の事を考えたり、アイデアを探してます。

1つの施設で働き、休日1日を非常勤にする

この働き方が一般的だと思いますし、収入も共働きなら普通に暮らせるだけはあると思いますから、それでも十分なんじゃないかなと?

独立の話は色々な価値があるので今回は置いておきます。

独立したいと相談を受けた時に僕がオススメする方法は

①今の仕事を続けながら、休日を使い活動する
②Twitterを始める
③ブログ、noteのストック資産を作る

休日や仕事後の時間を使って上記3つにとりくんで下さい。

飲み会やデートに時間なんかさいてちゃダメです。(たまにはいいよw)

これをやって月20万稼げるようになったら次のフェーズかなと思ってます。

僕が1年目からこのアイデア持ってたら、もっと早く今の状態になってたんだろうな。くそー…

3年頑張れば誰でも達成できるのでは?山の登り方は教えます。

独立したい、稼ぎたい気持ちがある人なら継続できるはず!

Twitterで信用、認知を貯めながら、ブログnoteでどんな悩みを解決出来るのか蓄積する。

①の活動場所については上半期中にシェアジム兼ケアルームを立ち上げます。

このプロジェクトは絶対にやりたい事の1つ

独立開業は素晴らしい事ですが、内装費、設備費、家賃、光熱費、人件費と初期出費が多くなかなかのリスクです。

それなら、数人でシェアして毎月のコストを下げれば独立のハードルも下がります。

月額1万、2万、3万あたりで利用日数の区分けをする。

10人集まれば家賃分は賄えるので。

設備投資は僕がやります。

資格とって1年目だろうが、10年目だろうが始める事に早いや遅いはありません。選ぶのはクライアントさんです。

こういったチャレンジは若い子の方が行動するのかな?

若いってそれだけで資産だからね。

まずは仲間がいない事には始まらないんで、興味ある方は連絡下さい。

DMでもメッセンジャーでもかまいません。

Twitter:@1983physio

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