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SIW2023 StudentAmbassadorレポート〜松浦里紗〜


みなさま、わたしのページへようこそ!こんにちは!!


SIW2023では、8大学23名の学生を「SIW2023 Student Ambassador」として認定し、アイデア会議のプログラム実施や感想の発信や、学生ならではの感想の発信、豊かな学びの場・新たなつながりを作れるような学生向けプログラムを実施しました。

こちらの記事では、SIW2023 Student Ambassadorによるイベントレポートを配信していきます。


1.「はたらく」に対する考え方をアップデート これからのビジネスパーソンに大切な“はたらくWell being(ウェルビーイング)



イベントを聞いて感じたこと
パーソルさんの仕事に対しての考え方がとても素敵だと感じました。また、働くことを楽しめるような環境で働きたいな、と考えました。

こちらのイベントを聞いて考えたことは、働くこと=大変なこと、つらい、といった風にネガティブに捉えている日本人がとても多いということです。

その原因として
・自分の可能性に気づけていない
・職場に満足していない
・周りの後押しが足りない
などが挙げられます。

そうした原因を今回のセッションで知ることができました。

イベントを通して今後に活かしたいこと

今後活かしたいことは2つあります。

①職場で活躍できるようになるには何ができるか?ということを考え続ける
②自分について知る・就活に活かす

①まだ大学生でアルバイトとしてしか働けていないため、まずはバイト先での存在意義・自分の使命(ミッション)を考えながら働こう、と考えるようになりました。ミッションが決まったら、周りの人を巻き込めるように、また模範になるように働いていきたいです。

②社会人になる前の、学生であり時間がたくさんある今、興味が湧いたこと、チャレンジしてみたいことがあったらすぐやってみようと考えました。自分について理解が深まれば、仕事に対する考え方や、自分の強みがはっきりしてくるのではないかと思います。これらを就活の自己分析の場面で活かし、【働いて笑える】活躍できる職場を探していきたいと感じました。

気になった方はこちらからどうぞ!


2.働くZ世代と考える「多様なビジネスウェアを自信を持って選べる社会」になるためには?


イベントを聞いて感じたこと

時代が変わって、私服で通勤する人が増えたのだと感じた。また、私服を着ることで仕事のパフォーマンスが上がったり、自分のモチベーションを上げるためにも役に立つことに気づかされました。

とはいえ、入りたての頃は服装規定がなくても白黒などの目立たない色から入り、周りの人の様子を見て自分の個性を出し始める。周りと揃えたり、クライアントさんに会うときはジャケットを羽織ったり、心構えや気配りが日本人・社会人らしいなと感じました。

また、私服通勤可でも、私服とオフィスカジュアルとかけ離れている場合には買い足さなければならないということに関しては、少し驚きました。また、オフィスカジュアルの定義が人によって異なることから【よくわからない】とモヤモヤしている人も多いように感じました。

イベントを通して今後に活かしたいこと

【私服=自分の個性を出せる】と思ってましたが、オフィスカジュアルの定義が人それぞれであること、目上の方が注意したくても注意できないことがあるということを知りました。人に不快感を与えないような服装選びができるようにしたいです。

また、就活においても私たちが考える私服と、会社側が想定している私服は異なるものだということを考えながら、引き続き就活していきたいと思いました。

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3. 未来のツーリズム~持続可能な観光地域づくりの視点~


イベントを聞いて感じたこと

コロナも収束の方向へ進み、インバウンドも国内外観光客が戻ってきて観光に関しては特に問題意識を持っていなませんでした。

このセッションを聞いて、改めて日本が観光大国であることや、経済を活性化させつつ環境も守りながら観光を作っていかなくてはならないことなど思い出しました。

イベントを通して今後に活かしたいこと

自分が気づいていないところにも課題があることに気づいたので、もっと新聞を読む回数を増やしたり、ニュースも見る時間を増やすなどしたりして、社会に対して俯瞰的な目で見ていきたいと考えました。

また、このセッションを聞いて観光地の努力、今後の展望などが見えできたので、旅行する際には観光地を持続化させる側の視点も持ちながら景色を見ていきたいと考えました。

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SIW2023 StudentAmbassadorとして

仮テーマ決定時の様子

活動内容 
私たちのグループでは、パーソナルカラーや自己分析を通して自己肯定感を上げるプロジェクトの企画を考えました。

具体的には、パーソルカラー診断で似合う色を知ってもらい、その後はなりたいイメージとパソカラに合わせてメイクアップ。また、自己分析のコーナーでは、就活エージェントやカウンセラーなどに協力していただき、自分のいいところを見つけてもらおうという企画です。

↑発表資料です(一部)

Ambassador活動の感想&今後に生かしたい事

【感想編】
自分が好きで興味のあるファッション。また、【パソカラを通して周りの人々の自己肯定感を上げる】というミッション(自分の使命、存在意義)を掲げていたところだったので、

【パーソナルカラー】で、渋谷で解決したい課題として【自己肯定感の低さ】を取り上げることにしました。

自分の興味関心のある分野で、自身のミッションでもあることをベースに企画をを考えることができて、とても楽しかったです!

また、パソカラについては、日々自分が見聞きしていること、常に調べていることでもあります。今回のプレゼンで、その知識をしっかりアウトプットすることができました。

もちろん、学術的な部分もあるので私自身の理解不足や言語化できない箇所なども質疑応答の時間で判明したので、今後は【誰にでもわかりやすく教えられるように】勉強していきたいなと感じました。

【今後に生かしたいこと】

プレゼン・質疑応答をしてみて気づいたこと3選とともに今後生かしたいことをお話ししていきます。

今後生かしたいことは3つあります。

①ターゲットをピンポイントに絞る
②骨格・顔タイプ・服・メイクなどパソカラ以外の勉強もする
③答えられないことやわからないことは調べる、人に聞く。
④ポジティブな人間になる

具体的には

1.発表後にいただいたフィードバックで、ターゲットをもう少し絞ればもっと良くなるし、具体的な案が出せる!といったアドバイスをいただきました。今後、企画を考えるときに応用していきたいと思います!

2.似合う色やなりたいイメージに近づけることは、パソカラだけでは難しいため、顔タイプや骨格診断についても理解が必要だった。

→パソカラだけでなく、ファッションやメイク、色彩心理など幅広く学び続ける。将来的には、パソカラだけでなく骨格や顔タイプも診断できるようになりたい。

3.学術的な要素(ex.色が持つ心理的効果など)が多く、専門用語が多いため知らない人向けに説明することの難しさを改めて痛感した。

→ 質問されて答えられなかったことに関しては、宿題として持ち帰り、自分で調べて再回答する(今回は、プレゼン後にラインのノートを作成し、テキスト・画像を用いてプレゼンを聞いて質問をしてくれたメンバー向けに再回答しました!!)。

4.私のミッション(パソカラを通して周りの人々の自己肯定感を上げる)を実行したいのであれば、まずは自分が前向きで明るいポジティブな人間になっておくべきだと感じた。

(既に4については行動を起こしました!)

4の【ポジティブな人間になる】に関しては、アルバイト先にたくさん明るい人がいるので、その人たちのポジティブな考え方や心持ちを取り入れるようにしました。他にも、嫌なことがあってもポジティブに考えるようにしています。

以上。

熱く語りすぎてしまいましたが笑
結論、私にとってSIWは自分のミッションを再確認する場でもあり、好きなことをプレゼンという媒体を通してアウトプットする場でもあり、最高の機会でした!!

今度は実現に向けて、NOVES FUTURE DESIGN AWARD2023にもチャレンジしてみたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました😊


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