なぜ日本の児童は減少するのか

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6199956

上記の記事で児童人口が35年連続で減少と書かれているので少し調べてみました、出生率は緩やかに上昇し乳児死亡率は緩やかに上昇しているので本来ならば児童人口は増えていくはずなんです。

http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2013/25pdfhonpen/pdf/s1-3.pdf

こちらの調査によると日本の出生率は各国と合わせて緩やかに上昇傾向にあります

それでは乳児の死亡率が増えているのかと思って調べてみるとそんなことはなく明らかに確実にすごい勢いで減少しています。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/gaikoku07/05.html


http://www.orangeribbon.jp/about/child/data.php

しかしこちらのサイトを見てみるとどうも「親からの虐待による死亡率」が増えていることが分かりました。


なぜ児童人口は増えないのか、理由は簡単でした、「虐待死があまりにも多すぎて児童人口が増えない」ということだけでした。

保育園の増設、女性活躍促進をする前にこういう根本的原因を解決しない限り児童人口は確実に増えていきませんね。

あ、でもこういう不幸世帯・弱者世帯がいるからこそ金は生まれてくるのでぜひこのままでいてもらいたいものです。

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