貧困層は情報弱者しかいないから俺たちに金だけ渡せばいいよ

ここ数年で様々な情報を取得することがとても簡単になってきました。

ケータイ電話の普及PCの普及スマートフォンの普及により情報収集の難易度がとても簡単になったといっても過言ではありません。「ケモショタ セックス 漫画」と検索したら約 12,600 件(4月26日22時47分現在)の検索結果が表示されます

さて、これだけ情報にあふれ好きなだけ自分の知りたい情報が身近になっているにも関わらず貧困層が貧困層であり続け知りたい情報を手に入れることができず情報弱者のままずっと貧困に悩まされているのでしょうか。

俺がシングルマザーだとしたらまずスマホでグーグルに接続し「シングルマザー 支援」といった言葉を検索するでしょう、そうすると約 525,000 件の検索結果が表示されます、その中にはシングルマザーに出る手当などを詳しく説明したサイトなどが表示されています。しかも様々な支援を受けるための手順までわかりやすく説明しているサイトまで出てきます。

こんな簡単に知りたい情報にたどりつくことができるのです。

「紙の履歴書をなくしすべて電子化すべき」だとか「貧困家庭の子供教育のために定額で良質な勉強環境をインターネット回線を介して提供する」とか言った会話がされているように「どんな貧困家庭でもPCやスマートフォンといった端末を持っている時代」なのです、自分の知りたい情報を簡単に取得できる現代でなぜ貧困から脱する支援内容などを調べることができないのでしょうか。

簡単です、貧困層はすべてが弱者なのです、脳みそも人格も弱者なので自分の知りたい情報を取得できないのです、だからこそ俺たちのような人間が儲けられるのです。

弱者は生まれてから死ぬまで一生弱者、そこから這い出ることはできません、これはもうしょうがないことです、這い出たかったら奴隷になるしかありません、一生底辺をさまようか奴隷になるか、弱者にはその二択しか許されていないのです。

優しい顔してすり寄ってくるあの集団も、救い出すといって近寄ってくるあの人も、結局は骨の髄でスープを作っておいしく最後までごちそうさますることしか考えていないのです。

その誘いに乗るか乗らないか、ただそれだけの話です。

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