イケメンコンテストのお話

どうもBUZZERです。



すみません…破壊神シヴァです。
今回はイケメンコンテストのお話になります。

美女コンが終わりイケメンコンテストもやってほしいという声を頂いたんですが、正直あまりやる気が起きなかったんです。理由は、面倒だったのもあるんですが、期待が大きい気がして嫌だった。同じように開催して前回の方が良かったねとか思われるのも癪ですし、どうせやるなら今回も面白かったよと思ってもらいたい。ただそれにはそれなりの労力と時間がかかるな〜と思って、いまいちやる気がわかなかったんだけど、ふとメンズナックルのようなキャッチコピーを入れれば面白いんじゃないか?と思いついた時、急にスイッチが入ってAionそっちのけで夢中になってしまいました。

ただ自分でハードルを上げたことにより思ったより時間を取られた。キャッチコピーなんて考えたことないから、なかなか良さげなものが思いつかない。すぐ思いついたものもあれば、苦し紛れのキャッチコピーも多々あって、キャッチコピーの出来の良さでインパクトが変わってしまったなあと。

中でもイリオモテゆずさんのキャッチコピーは、自分の中では手応えがあるものが出来たと思う。

当たり前のことを言っているんですが


逆に早々にエントリーして頂いた方々のキャッチコピーがいまいち納得いかなくて、票に結びつかなかったかなあと思ったりしました。

もう少し僕に語彙力があれば…


あと前回は名前を伏せたんですが、今回は載せた理由。それはやるたいさんのキャッチコピーの初期案で、

「や…や…やる…やるたい…た、たぴっ、タピオカ!」

みたいなちょっと普段指揮を取るバリバリのやるたいさんの真逆を行くような、ちょっと小馬鹿にしたキャッチコピーをエントリーされる前から想定してました。どうせキャッチコピーで名前がわかっちゃうんだし、名前伏せておいても無駄だよねって。それと結果発表後にいちいち名前照らし合わせる人なんていないし、ぱっと見た時、「あ、この人こんなキャラメイキングしてたんだ」ってわかる方がいいかなと思いました。もちろん有名な人には組織票が生まれると思ったけど、それだけ注目されて盛り上がるしいいことなんじゃないのってね。

でも、結局やるたいさんのキャッチコピーは変更しました。今ってちょっとした失言で炎上するじゃないですか。有名な人に限る的な部分もありますけど、それでもなるべくコンプライアンスを意識して情報は発信しないと面倒なことに巻き込まれる可能性がありますからね。だから本来のやるたいさんぽいイメージのものを考え直しました。

文字を縁取りしてないからちょっと読みにくいなって後から思いました


それと同じく風兎さんもキャッチコピーを一度変更しました。初期案はもっとサディスティックな感じだったんだけど、なんとなくコンプライアンス的にどうかな~と思ったのと、優勝候補にしては少しインパクトが弱いなあと納得がいきませんでした。結構考えた末、旬なワードも含まれてて自分的にも満足いく出来だったと思います。

このキャッチコピーなら優勝狙えると思いました


さて冒頭のBUZZERさんです。
3chで募集してた時、撮影場所に彼はやって来ました。
僕は心の中で

「イケメンコンテストだよ?」



と思ってましたが、笑顔でいいですよ~と撮影させてもらいました。そもそもこの時点で半分はイケメンコンテストだよ?と疑問符が付く個性的な方がエントリーされてましたし。

縁取りしてないんで読みづらかったですね、すみません…

BUZZERさんのキャッチコピーはすぐ思いつきました。「その自信はどこから来るんですか?」という自信に満ち溢れた表情にツッコミどころ満載なキャッチコピーがうまくマッチしたかなあと思います。いやいや、たくさん世界線あるやろ…と。

投票の上位結果は僕の予想に近い感じになった気がします。BUZZERさんは惜しくも上位に食い込めませんでしたが、僕の中では輝いてましたよ!ちなみにBUZZERさんとは一度も会話したことがありませんし、撮影の時


「え、こんな人おるんや…」


と思いました。

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