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新春大ヴァンガ祭一日目に遊びに行きました

アニメも新シリーズが始まり、コロコロでの連載も始まり、新ルールにクイックスタートデッキの販売も始まり、ヴァンガードが盛り上がりを見せている頃、最初の公式大型イベント、新春大ヴァンガ祭が池袋にて行われた。

去年の僕ことあいしうは競技シーンにおいては称賛されるべき結果を全く出していない物の、こういうnoteを書き連ね続けた結果。色んな方と交流を重ね、気づけば自分がチームを発足。
チームしうフォーマーズとしての輝かしい第一歩を踏み出す事になったわけだ。ついでに仕事の都合で拠点が宇都宮になってしまった。

なれば新春大ヴァンガ祭、いわばロケットスタートを飾る第一歩となる戦いにおいて、上位入賞を果たし、2024年のヴァンガードの競技シーンでのゲン担ぎをしたい…というのが普通だろう。

が!

そんな事は!

割とどうでもいい!!


今のあいしうはディアデイズRTAという別ベクトルで燃えていた。

カードファイトヴァンガードディアデイズというゲームにおいて、DLCありチャートを開発、3時間以内での完走を成し遂げた!(平均RTAクリアタイムは3時間30~4時間なので、これは相当早い)

僕にはヴァンガードエクスany%で世界一位(走者あいしうのみ)の記録が海外のRTA記録掲載サイト、スピードランドットコムで掲載されているが故の、王者の意地という物がある。

世界最強なぞどうでもいい。原点にして頂点。
僕こそが周りがどう足掻こうがオンリーワンであるという証を持ってしまっているが故の、孤独の戦い。


今の僕に仲間は要らない…!

要るのは世界へ傷跡を残す為の白狼の牙のみだ…!



前日に『明日は新春大ヴァンガ祭です』とブシナビから通知が来た瞬間にこの情熱という名のちゃぶ台がドリルのように大回転したのは言うまでもありません。

二日間の開催でしたがトリオは残念ながら組んでくれる方が捕まらなかったのと金銭的負荷を考慮した結果断念し、1日目のみの参加と相成りました。今回のnoteは本当に書く気は無かったのですが要望がありまして執筆しました。

りろんについては あんまり うのみに しないように。




あいしうの使用デッキについて


さて、今回新春大ヴァンガ祭、特に権利的な物もなく。
皆カジュアルにファイトしにくる事を予想していた。

因みに現在の環境はエネルギーブラストもただのワンドローでしかない為、デッキ枠拡張の関係で再現性爆発力お化けのMyGO!!!!!が微ナーフされ、再現性と継戦力の高さを強く評価された結果、せるがおんも出た影響でシラヌイルアードの2強となっている。
この二つのデッキを粉砕するにはどちらも遅いデッキなので速度が速いデッキで早急に畳むが解答。
僕はブラントゲートのオタクなのでそこの視点で語ると爆発的な速度で畳める英勇、マスクスギミックを用いた後手捲りの高さとテンポムーブで畳めるオルフィスト、4枠増えて再現性こそほんのり落ちたものの、ペルソナリヒターの瞬間爆発力で対面破壊するアーヴァガルダ、1超越後の手札を稼ぎ最強ルアードを強引に耐え凌げて、再現性の高いメサイア辺りがブラントゲートにこだわるのなら候補なのかな、とは思う。
多分一番この中で強いのは英勇だと僕は思ってる。練度がもろに出るので相応の練習が要るが。

が、僕はふと自分のデッキを見直していて、今までのヴァンガード界での行動を振り返っていた。

散々エレドグレーマを擦っておきながら、僕が出ていた大型大会でエレドグレーマを使っていないのだ。
これは良くない。(?)

以前僕のnoteでエレドグレーマは4枠増えた影響でエレドグレーマにオーダーが増えて捲り率が逆にヒットしたので間接的な強化を受けている、と豪語していて、今後もエレドグレーマが使えるとウキウキしていたのだが、
運命大戦収録予定のカードでエレドグレーマに入れられそうなカードがブリッツオーダーぐらいしかなく(継戦力が求められるようになり始めたとはいえ、エレドグレーマにそれを入れるぐらいならその枠をセットオーダーにした方がまだ3Tからのペルソナターンの動きでアドをとれるので強いです)、ゲーム中1回のディヴァインスキル持ちのメインVの登場などで回りの出力もエレドグレーマ以上の事をしてくる以上エレドグレーマで勝ち続けるのは正直苦しい。(ぶっちゃけ今もそうなのは置いておく)

つまり、
使うタイミングは、
ここしか、ない!!


上位入賞は無理だろうが、
僕のエレドグレーマの研究成果をぶつけ、
対戦相手全員を笑顔に変える!


ぼくのかんがえた ゆめいっぱいの のうじるばーばーデッキ


新春大ヴァンガ祭で見せてやろう。


さて。エレドグレーマで出ると決めた以上、とりあえず普段使ってた構築に適当に札を4枚入れて軽く回してみたのだが、同じエレドグレーマ使いである、はいね氏もchrome氏も言っていたが…
『ペルソナの依存が高い癖にペルソナを手札に引き込む確率が落ちている』

エレドグレーマのキルムーブはペルソナターンからの横とVの再スタンドによる攻撃回数による並大抵のデッキでは再現不可能の連パンなのだが、前提としてペルソナが出来ないならその舞台に立てないのだ。

ならばエレドグレーマのデッキビルドとしてやらねばならない事はエレドグレーマを引き込む為にデッキを掘り進む力を加速させる為の札を強めに採用しなければならない。

エレドグレーマの効果でライドした時にデッキからカードをドローできる、デッキからエレドグレーマを探しにいけるオーダーは強めに採用する必要がある。
エネルギー研究はそういう意味では4は必要だ。1ターン目からプレイするし、サヴォワードとのシナジーも相成って正直ここだけは何としても再現性確保の為にも減らせない。(本当は連パンと時々喧嘩するから1~2枚は減らしたいのだが毎ターンのテンポムーブの再現性の確保の為とエレドグレーマ守護者サヴォワードを探す為にも減らせない)
エレドグレーマの効果で張り付けてドローが出来るリファブリッシュメントドック、虚ろなる月夜、ついでにソウルも稼げるニートネスメテオシャワーは連パンと喧嘩しにくくさせる為の2枚ずつの採用。
まずはここは固定枠とする。

次にエレドグレーマのライドラインは結局ダメージを稼げる状態を作れなければエレドグレーマの連パンの圧力は低い。雑にノーされて変なところでダメトリ踏みつけてしまって黙らされるのがよくある負けパターンだ。その率を下げる工夫が必要になる。
とならば隙があるならば序盤ことG2ターン。ここでRVRの連パンをけしかける事でダメージを稼ぎにかかる。
それが出来るのはブリッツライドラインで、アインガルテンを活用するしかない。ここで月光を使ってトークン込みで3パンだ。(この再現性だけは外せないのとエレドグレーマで捲った時に一番強いオーダーという点も加味し、月光も4)
コンバインを確定でソウルに仕込めてG1ターンからエネルギー研究を叩き込める研究コンバインライドラインと2択なのだが、速度もある程度は求められる以上その再現性の強さとライド時のデッキ圧縮と、盤面にエレドグレーマライドターンで捲らなくともここまで理想的に動ければ4種類達成している。
トリガーの捲り次第では先3でゲームエンドが狙える以上、現環境このライドライン一択だと認識。

さて、残った枠でこのエレドグレーマでしか出来ない最大値を取る事を考えた時再スタンド込みの攻撃時の出力を上げる方法を模索しなければならないのだが。
ユニットを極力使わない方向性でビルドすると考えた時、この構築と噛み合うルートとしては、やはりペルソナ時に殺すのと、V指定が存在しない点からフライシュッツを悪用する…いわば、フライシュッツマクシムしかないと考えた。
フライシュッツマクシムを稼働させユニットに変え再スタンドアタック。
これが出来るのは実はヴェルストラではなく、エレドグレーマかアシュトルムしかいない。
尚成功率は著しく低いが、理論上フライシュッツマクシムに3回以上攻撃を行わせる事が出来るのがエレドグレーマだけだ。

稼働方法としてはユーバの稼働しか稼働方法は無いので、稼働出来る生き物を搭載しなければならない。
そこで出張しやすい稼働ユニットとしては、ヘイリオかイスクラの2択。
サヴォワードとの兼ね合いの結果イスクラ一択。

一般的なヴァンガードのデッキビルドとしては再現性を強く求めるのが正義とされているのでフル投入するのが一般的だが、イスクラは2枚引いたところで片方が一回しか稼働不可である影響をもろに受けてるせいで、ただの8000バニラでしかない為(実際2入れてそこのせいでハンドノイズを感じた)、敢えて1枚だけ採用した。
ここはロマン寄りでいい。引き込めれば可能であるという事実が大事だ。

そして3ターン目盤面破壊して次ターンを迎える為の布石の札であり瞬間爆発力を出せて、マクシムを入れてる関係でセットオーダーのグレード参照するシナジーが発生する札、という事でスキュードペインを2枚(3枚にしてたがそこそこノイズになったので1削って落ち着かせてある)
サヴォワードはエネルギー研究のシナジーもあって強力ではあるが、ペルソナが無ければフル活用出来ず盤面に3枚も置かないので2枚に。

後はデッキを掘り進めるもう一つの択兼相手の盤面干渉、研究である点を考慮し青き研究所をプレイが出来ないというデメリットを考慮し1枚とダメトリケアの為に入ってる2枚目のアインガルテンを手札から捨てられるサヴォワード以外の方法として、実験大成功を2枚入れて大本は完成。

残りはライドコストの切りやすさとダメージ落ちしたときのヒール先になれる点と盤面に別に2枚も要らんという点と最大値の掠め取り狙いと青き研究所の大当たり枠という事でコンバインラッシャーを1枚。
折角なので我が友人、喜多見みかんから譲り受けたコンバインラッシャーFFRをそっと入れる事にする。

これらを用いて我らがしうフォーマーズのケイオス担当、こごりさんに前日に付き合ってもらい何戦か試したところ全勝。かなりの好感触だ。一時期の近藤ユウユみたいな大賢者構築みたいになったが。
仕上げに九州の方で活躍されている出雲さんにトリガー配分の助言を受け、これで完成。

ルアードを強く意識するなら清浄の盾を採用するのは検討の余地があるのだが、これ入れるよりエネルギー研究で守護者キャッチさせて圧縮しエレドグレーマやトリガーを引き込む率を上げにいかなければ勝てるものも勝てない(というよりそこまで許した時点で負け濃厚なので小手先でメタっても割と無意味な事が多かったです)

シラヌイルアード以外が再攻撃する事が多いのと、何かの間違いで僕と同じ思想でエレドグレーマと戦う事になった時の対策としてスタンド反応カウンターヒールを2枚採用した。ぶっちゃけシラヌイルアードドラジュエルド意識と、後攻取らされた時の事も加味して素直にグレードカウンターヒール2でよかったと思う。

前4は手札の防御がオーダーに塗れている関係で耐久が薄く、それを対策するための防御札としての役割として4入れてある。
以前は引を2入れてダメトリで前引くだのエレドグレーマキャッチさせるだの狙っていたが、出雲さんと相談したところ捲らんと勝てない事の方が目立つ以上引は全て☆に変えてドローオーダーでトリガー引いた時それを15000の防御札で使えるようにしておきつつダメージを稼げるようにしておいた方が強いとの意見を拝聴し、同意した。

深夜1時30分、デッキは完成。
最大値を掠め取る大人のお子様ランチのようなわくわく構築。
これで突撃する事にした。
余談だが最大出力アップを狙う為にも超トリソウルインケアを想定し、エルバードエクストライカーも少し採用を考えたが流石にソウルにそこまでの余裕はないのでやめておいた。
それならハビタブルゾォンを1枚入れた方が強い。
フライシュッツマクシムギミックを使わない方向で最大値を上げるなら、エルバードエクストライカーを使うのは全然ありだと思うので、ソウル確保が出来るなら1枚入れてみて欲しい。

新春大ヴァンガ祭当日


目は軽く充血し、体調はそこまでよくはない。
だが、実際こういう大型イベントはこのライブ感、空気感をカードゲームを通してこの身に滝行のように味わわせてくれるので、活力となる。
今回は普段の大型大会の準備みたいに特別な特訓は一切していない。したのはディアデイズのRTAぐらいでデッキも環境の外。本気でやってる人には悪いが悪ふざけ上等で挑ませてもらう。
新幹線の中で僕の馬鹿スイッチがオンになった。

世界樹の迷宮界隈で、僕が開催したプチオフ会の場所が池袋だったりしていた。思えばここで僕がゲームを命がけで作るきっかけになった、いささんとにあこをめぐり合わせた場所だったりするので、僕の人生の歯車を狂わせた場所だな、と懐かしい気持ちに思いをはせながら即興の池袋ラップを口ずさみながら、当日待ち合わせをしていたえいどらさんと合流を狙う。

なんだったかな…ゴミみたいなラップだったので『ブクロで俺のパンチでフクロ!フクロウ怯える俺のフック!』とか適当な事を言いながら練り歩いてた記憶がある。池袋はぼくの頭を馬鹿にする。

前日にえいどらさんと東池袋で待ち合わせをするが、合流場所が微妙にずれてすれ違いを2度起こし、まるで子どもみたいにヤダヤダと情けない身ぶり手ぶりをしていたのをえいどらさんが近づいてきた。
初デートのカップルみたいだな?
あの時の他人のフリをしたいと思ってそうなえいどらさんの目を僕は忘れない。

それを逆手にとって、なんか凄くめんどくさい事を言い出した時に『なんだてめぇ!もう一度この場所でヤダヤダするぞ!!』という他人のフリをしたくなるような黙らせ方を覚えた僕はえいどらさんに誘導されてサンシャインシティまで向かった。

えいどらさんと僕は毎日狂ったようにリモートファイトをしている程度には交流の深い仲。ドラジュエルドを登場当初からひたすら擦り続けるドラジュエルド使いの方で、しうフォーマーズに真っ先に入れたかったのだ。

えいどらさんと色々と取り留めのないくだらない話をしつつ、暇つぶしにツイッターを眺めてみたらば凄くなんか意識の高いプレイヤーが続々と集結しているのを目にしていたので、この大会そんなガチガチの権利かかったヤツなのか?なんか僕妙におのぼりさんじゃない?やっちまったかこれ?とか怯えていたのだが、実際そんな事は無かった。

会場に近づくと会場付近で名探偵コナンのイベントと併せて行われていたのも相まって普段より女性層がかなり多かった。キスマイの宮田君の人気も重なって猶更だ。僕も宮田君すきだからわかる。

何はともあれ誘導され改めて席に座ると過去のイベントで見たことある顔ぶれがちらほらまたしても散見している。ガブエリウスの着ぐるみが挨拶に来てくれた。

そういえば『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳(わたし)はどうすりゃいいですか?』
というエロゲーを出して一世を風靡したQruppoという会社が、着ぐるみが出来るまでという動画を出していたのをふっと思い出した。
流れとしては
①キャラクターイラスト・画像を着ぐるみ製造会社さんに提出
②それらを監修込みで図面に立ち上げて
③それらの基盤となる心材を監修込みで制作し、
④仕上げて完成させる。

という流れで作られてて、色指定、前、後ろ、横の三面図辺りを提出し、着ぐるみとしての完成予想図までお出しする。
結構な予算と工数がかかるので一介のカードゲームイベントでトリクスタ、ヴァンガ郎、ガブエリウスと制作するだけで今までで結構な金が飛んでいるなというのは想像に難くない。なんて生々しい事を考えていた。
(この記事の執筆中にぬきたしのアニメ化が決まったの流石に衝撃を受けたが)

こういうときって大体アンケート用紙かなんか配られるのが定説だから、それを書きながら時間つぶしを考えていたが今回はそれが無いのがちと残念に思いつつ、えいどらさんにこの時間を利用してしうフォーマーズスリーブを贈呈した。


しう『お前も今日からしうフォーマーズだ!これが欲しかったんだろう!?』
えいどらさん『はい、死ぬほど欲しかったです』


もくもくとライドラインのスリーブをしうフォーマーズスリーブに入れ替えてもらう。
今回の新春大ヴァンガ祭の目的はシングルファイトの勝利ではない。
えいどらさんにライドデッキスリーブをしうフォーマーズに変えてファイトしてもらう事で、しうフォーマーズの布教、広告塔を担当してもらう。

なんだかんだ規模が小さいユニフォーマーズのパチモンチームだという自覚があいしうにはあるのだが、やはりDROPOUTと肩を並べるには同じようにそれなりにチームの拡張が必要だ。
というか毎度毎度もっふるさんとこごりさんに声がかかってたりかけてたりするの正直僕個人申し訳なさが凄い。
そこで、まずは対戦相手に認知してもらう為に、ファイト中どうしたって目につくライドデッキのスリーブにしうフォーマーズスリーブを取り付けて、存在の認知をしてもらうのだ。

しうフォーマーズスリーブ、お陰様で大好評で色んな人が欲しいと言ってくれるのは有難いがガチ目の貴重品なので量産が難しいのが今の悩みの種ではある。
頑張って広報して欲しい。

ステッカーつけて戦ってもらうより、明らかに対戦相手や観客の目に映るライドデッキに企業のスリーブをつけさせた方が宣伝に繋がるって事をアニメスタッフは覚えておくといいです。

そんな事を考えながらうきうき気分で座っていたらマッチングが始まり席に座り、いつものしうフォーマーズプレイマットを広げた途端にはす向かいの方から『あいしうさんですよね!?このプレイマットツイッターで見たことあるヤツ!!』と声がかかった。

僕の知らない方なのだが、どうやら話を聞くに僕のフォロワーさんで、僕のnoteを読んでくれていた方であった。
しうフォーマーズ並びに僕のnoteの執筆活動、どうやら認知度は上がっているようだ。
あまりの衝撃に『や、やぁん!!見ないで!見ないでぇ!!』などと痴態を晒し恥じらうメインヒロインみたいな事をしてしまったが内心嬉しい。
この時点で僕の周囲のファイト卓の空気は僕が支配、全員ハイテンションと化した。
今日はもう悪ふざけするつもりで楽しませてもらう為に来た身としては有難い。エネルギージェネレーターとライドデッキを用意し、周りと和気あいあいと話していたら、声優陣達がいよいよ挨拶に出てきた!
RTAしてる時に散々耳にこびりついた西尾夕香さんが出てきた時は『いつもRTAの時にボイス切ってごめーん!!』とこっそり詫びコールしたりなんかしていたのはここだけの話でいい。

一回戦目 クロノジェット 後攻

気を取り直してスタンドアップヴァンガード!

序盤グングヌラームやサルゴンでじんわりとソウルアドバンテージとコンスタンスにドローを重ねられるが、こちらはブリッツギミックが搭載されたエレドグレーマ。追いかける形でアインガルテンユーバトークンで殴りつけていく。
G3ターン。
『光り輝け!』の僕の呼びかけと共にエレドグレーマが舞い降りた!対戦相手の表情が手品を見せられている子どもの顔になっているのを僕は見逃さなかった!
オーダー3枚ヒット!スキュードペインを活用しボードを一掃、アドバンテージをコンスタンスに稼ぎ、返しの1超越をエネルギー研究でキャッチした守護者を利用してきっちり捌き、返しのペルソナターンでイスクラでフライシュッツマクシムを稼働させ、フライシュッツマクシムを再スタンドさせ勝利。
(だった覚えがあります。うろ覚えですいません)

ファイト中に『このカードなんですか!し、知らない!わかんねぇ!見せてもらっていいですか!!』とか言われた時のアドレナリンが凄かった記憶がある。
はす向かいの僕を知るフォロワーさんが『あいしうさんならエレドグレーマで出ると思ってました』といった言葉を頂いた時、この卓は僕が完全に勝利したと確信した。


見てる人、対戦してる人全員を笑顔にするファイト。
これが、僕が求めた究極にして、理想のファイトだ。

エレドグレーマならそれが出来る。次もこの調子で行きたいものだ。



二回戦目 シラヌイ 後攻

ファイト前に対戦相手から一言。

『あいしうさんですよね!??!?!?』

最初は、対戦相手の確認かなと思い、え、あ、はい。そうです。
と会釈しておこうと思ってたら

『note楽しみに見てます!』

と返された。お 前 も 読 者 か い ! ! ! !
あいしうという人間、ただのおちゃらけた弱いおじさんの筈なのだがこうして認知されているとは思わずちょっと驚いた。
これはあいしうファンミの予感しかしない!

2超越される前に追いかけて上振れを狙って殺す、しか手段が無いと確信し、後攻を取りコンスタンスにビートダウンをけしかけるも、エレドグレーマのヒットが今回はあまり振るわない。
どうにか1超越目にダメトリで強引にターンを買い、ここで決めると判断して防御を投げて攻める手段を取るも、オーダーが後一枚足りず相手の二枚持ってた守護者で処理される。
返しのターン2超越はされなかったものの防御を投げて攻めに転じた影響でターンが買えず負け。
オーダーが後一枚ヒットしていたら攻撃回数が1回増えて勝っていたのだがエレドグレーマそういうとこあるので割り切りだ。

敗けはしたが、簡単に僕のデッキの話になりブリッツライドラインにおけるエレドグレーマの理論の話をしたら感動してくれた。
しかし思ってたより有名だったのちょっとびっくりする。

ここで少しえいどらさんの様子が気になって声をかけてみると、しうフォーマーズスリーブを見て、ぐらふぁいと交流会の準優勝の方が声をかけてきたという。
というのも先日ぐらふぁいと交流会という、チームGraFight主催の交流イベントが愛知の大須にて開催されていたのだが、あいしうの体調不良とライドデッキクレストが入手出来ない可能性を危惧して参加を見送ってしまったのだ。

リーダーのヤスさんからは気を熟したらトリオでの戦いを望むとお声を頂いている。
こんなパチモンのチームをライバル視して頂けるのはありがたい。

しう「なんでしうを呼ばない!」
えいどらさん「対戦中かなって思って…」

配慮の出来るいい男だ。
だが遠慮はしないでもらいたいところ。

三回戦目 ルアード 先攻

ここで今日初めてジャンケンで負けて先攻を押し付けられる。
新ルールでジャンケンで勝利して後攻を奪い合うのはなんか変な気分だ。
エレドグレーマでしかやらないような奇妙奇天烈なセットオーダーコンボをねじ込みトークンビートをかまし続けると相手のテンションが声色から上がっているのを感じた。
深く語らずとも僕はその対応で全て理解った。対戦相手も求めていたんだ。
相手が何をしてくるか全く分からないワクワクするテンプレートのないファイト体験。
この戦いの舞台で喜んで貰えるならば毎日のように擦り続けた甲斐があったというものだ。

コンバインを蘇生させながらサヴォワードを経由し無限ペルソナの構えを取りながら、スキュードペインに実験大成功を活用し、盤面崩壊し続け、フライシュッツマクシムを再稼働させ、ガシガシ責める!
ハイランダーのようなピン投入されまくっている札を投げつけ、夢のような最大値で殴りこむ!
しかしそれでもルアードのリソース獲得力をダメトリ踏まれたのもあり、受け止められてしまう。
相手は相手でこの攻撃を止めるのが精いっぱいで、龍王にはならず天空で攻め続けてアドバンテージを稼ぎ続けるプランで殴り続ける。
龍王じゃなくて天空ならば火力は出るが出力が大したことはない。エレドグレーマでも実はターンを跨げる。
…のはいいのだがエレドグレーマ、リソースを稼ぐ行為があまりにもランダムすぎて途中で息切れをかますと、防御が枯渇するという良くない点が災いし、天空からの☆捲りが直撃し、エレドグレーマはここで落ちた。

ファイト中に海外の方が横から僕の盤面を見て遠くから話してたのを耳にしていた。
エレドグレーマは言語の壁があろうと、人の目を惹きつける。

敗けはしたが、対戦相手全員の魂の中に眠るワクワクの欲求を引きずり出せたので僕の勝ちです。


だが!

だがしかし!

まだ僕のエレドグレーマはもっと暴れたいと喚いていた!!


フレンドファイト後のアフター編



このパートヴァンガード殆ど関係無いのでどうでもいい方は飛ばしてください。

長蛇の列が出来上がっていたフレンドファイトの待ち時間、僕はただただ悶々としていた。
もっとこいつを暴れさせてやりたいと。
例えていえば風俗店の待合室で、嬢とどのようなプレイをしてやろうかと想像しながらもどかしい気持ちになって待ち続けるサラリーマンの気分だ。

普段のフレンドファイトならこのような待ち時間は発生しないのだが、エネルギーカード配布、というのが大きいせいか、皆こぞってフレンドファイトに参加しているようだ。
正直こうなる事は読めていたので今後エネルギーカードを配布するのならばここの回転率を上げる為にも受け付けは増やしてほしい。

と言っていたらWillyさんが僕に話しかけてきた。
風俗店の待合室で悶々としているサラリーマンに話しかけると凄く嫌そうな顔をされる事があるらしいので皆は間違っても話かけないように。
だがここは風俗店ではなく新春大ヴァンガ祭なので、僕はこの再会を喜び、早速スリーブを贈呈した。

しう『Willyさん♡プレゼント・しう・ユー!(スリーブを贈呈)』
Willy『うわ出た』

しうフォーマーズスリーブを化け物みたいに言うんじゃない。
彼は翌日しうフォーマーズスリーブをライドデッキとクレストとエネルギーカウンターにつけてくれた。
Willyさんとの再会が出来た以上、フレンドファイトをやっている場合ではないと判断し、そそくさと撤退。

そうだそうだ、アフリカ座の山本龍平さんともエンカウントしましたね。
どうやらあいしうのnoteみられてたりしてたようでとてもお恥ずかしい。

彼の今後の活躍を応援するついでに、広告塔になってもらう腹積もりで、しうフォーマーズスリーブとついでにゾルガのステッカーを贈呈し、えいどらさんを呼び戻して食事に離脱した。

しう『よし、えいどらさん、何食べたいか、おじちゃん達に言うてみ?』
えいどらさん『えっと…肉が食べたいです』
しう『令和の肉食獣がよ♡』
Willyさん『肉と言ったらァ…池袋に来たら、私はクア・アイナを食べるのがいつもの習慣なんですよ、今夜行こうかなって』
しう『それを早く言え♡今、行こうぜ、そこに!我らを案内せよ!』
Willyさん『あ、はい!』
しう『今僕らはソロじゃあねえ…パーティだ…皆で食う飯は最高の調味料だからよ…連れてけ♡
…そうそう、えいどらさんには何かと世話になってるからこのしうが奢ってやりましょう』
えいどらさん『いいんですか!やったぁ!』
しう『人の金で食う飯をたんと味わえ♡』
えいどらさん『よーし、セットでトッピングもつけちゃうぞ』
しう『強欲な肉食獣がよ♡』

こんな感じの和気あいあいとした会話を繰り広げながらクア・アイナにたどり着いた。
クア・アイナはいわゆるハワイアンバーガーショップ。
マクドナルドやロッテリア、モスバーガーといったジャンクな方向性とは違い、本場ハワイで味わえるピックで刺して固定するタイプのボリューミーなハンバーガーが味わえるお店だ。
このあいしう、恥ずかしながらこういったハワイアンバーガーショップというのは馴染みが無いが、こういう食体験を味わえるのもまた旅の醍醐味。



値段は張るが行く価値はある。僕は満たされた。

満腹の中ツイッターを眺めてみたらば宇都宮のカードショップであいしうのエレドグレーマに魅了され、一発であいしうのファンと化した、いわゆるあいしうのファンボーイこと、おかわりさんに、同じくエレドグレーマに魅入られ、僕と同じくシングルファイトをエレドグレーマで殴り込んだ民こと、ダアツさんが会場に来ている事が分かった。
それならば、彼らと合流し、あいしうの仲間達を紹介してやろう。
これはあいしうのファンミ。

テンションは更にうなぎのぼりで会場に戻る道中!
ライブにきていたBLACK IRISの華麗なダンスをあいしうとWillyさんとえいどらさんは目の当たりにする!

見た瞬間に僕の心はお姫様!
ダンスを一目見て一発で完コピ!
華麗なダンスを決めるあいしう!

しう『男性アイドルにあこがれるのは、

女の子だけじゃねえんだ。僕もなんだ。

お姫様は、女の子だけの特権じゃねえんだぜ!

Willyさん&えいどらさん
『でもだからと言って通路で踊るのはどうかと思う!』

開催!エレドグレーマ布教教室!


流石に少し反省し、会場に戻ったあいしうを待っていたのは、エレドグレーマを使ってシングルファイトを挑んでいたダアツさんであった。
ナイストゥミーチュー!!!!!と声をあげて握手をするあいしうにダアツさんはたじたじだったのは流石にちと悪かった。
リモートではエレドグレーマミラーはそれなりにやってきたのだが、こうして直接な対面でエレドグレーマのミラーマッチを味わえるという興奮に、僕は興奮が抑えられない。
僕のテンションは過去の彼女から耳たぶを優しく食まれていた時のテンションと同じ上がり方をしている。スーパーハイテンションモードというやつだ。

えいどらさんとWillyさんを同席させ、エレドグレーマのミラーマッチを見せつける。この二人は僕のファンボーイさ!なんて適当な事を言ったがやはり観客をつけてのファイトというのは楽しい物なので話に合わせてもらった。
空いている卓を利用させてもらい、ファイトさせてもらう。この卓だけ妙な空気感だったような気がする。

和気あいあいとした、夢の国の泡に包まれているような、幸福の時間だった。
構築の微妙な違いの差でお互いデッキ同士の対話をする。
コンバインラッシャーを複数採用したりブリッツセットオーダーを散らして複数採用する等で盤面再構築力を上げ、ダメージのケアも兼ねているダアツさんの安定構築に対し、最大値の掠め取りを狙い続ける瞬間爆発力の高さに長けたあいしうのロマン構築のぶつかり合い。
エレドグレーマのトップ5枚捲り、どうなるか分からないのが最高だ。それが自分だけでなく、相手も同じことをしてくれるのだ。これをランデヴーと言わずして何と呼ぶ。

コンバインラッシャーを構築の最終ゴールに据えているタイプのエレドグレーマのビートダウンはリーサルの局面では再スタンドの最終攻撃が弱くなるという欠点があり、そこの点とペルソナがダメージに落ちに落ちた差で難なく僕が勝利した。
お互いのデッキを交換し合い、自分の構築理論を言い合える。
正解なんてほぼほぼ無いようなデッキだ。普段絶対取り入れることのできない刺激を得られて実に楽しい。
デッキ解説の時に言った『何かの間違い』がここで実現するとは思わなかった。

かなりテンションが上がり声もかなり張り上げてしまって声がしゃがれてしまった。こんな体験滅多に味わえない。
そんな中おかわりさんが会いに来てくれた。
『折角来たんです、エレドグレーマ…僕のデッキをお貸ししますので、使ってみませんか!』と僕が言うと彼は嬉々として承諾、横でエレドグレーマの簡易解説をしながらダアツさんのエレドグレーマのぶつかり合いによる…
エレドグレーマ布教教室が開幕した。

おかわりさん『これ食らってボコボコにされて、スッゴイ楽しかったんですけどちょっとコイツ暫く夢に出ましたからね!』
しう『良かったじゃないですか、夢が叶いましたね!』


これは人によっては悪夢だと思う。

しう『いいっすか、これは僕の構築の場合のエレドグレーマなんですが、基本的には1ターン目奔流エネルギーの研究を出す、2ターン目蝕まれる月光でトークンを出す、からのアインガルテン稼働で3パン、3ターン目にオーダー4種類枚達成させエレドグレーマの捲りでアドバンテージを取って次のターンの布石を整えて、4ターン目にペルソナをして爆発力で押し切る。といったテンポムーブで滅茶苦茶やるのが勝ちパターンです。
で、マリガンなんですが、それらの再現性を確保する為にエネルギーの研究1枚、蝕まれる月光1枚、エレドグレーマ1枚をキープしてください。それらを探すマリガンをしましょう。』
おかわり『勉強になる…!』
しう『守り方に関しては何も言いません、好きにやってみてください。それらの動きをしながら戦ってみましょう』

横に立ってセコンドと化し、おかわりさんの一挙一動を見守る。
エネルギー研究、蝕まれる月光のテンポムーブを綺麗に決めた3ターン目。
待ちに待ったエレドグレーマにライド。

効果処理中に宮田君がトリガーを引いたようで歓声が轟く!
だが、こっちもこっちで、エレドグレーマのオーダーヒットはなんと4枚!!宮田君に浴びせられた歓声には負けられない!
エネルギー研究、リファブリッシュメントドック、虚ろなる月夜、蝕まれる月光だった覚えがある。

おかわりさん『うっほおおおおお!!!!!』
しう『おかわりさんエレドグレーマの才能ありますねえ!!!!』
ダアツさん『これ捲って発動したオーダーの効果全部出ますよ!』
おかわりさん『そうだそうだ!これで僕一発で好きになったんだ!(指パッチン』
しう『よし、処理していきましょう!まずは、ドックからいきましょう』
ダアツさん『エネルギー研究からじゃないんですね』
しう『ちょっとバラしちゃうんですけど、今手札にエレドグレーマが無いので、コイツを引き込みやすくするには、先にドローオーダーから解決していくのが一番確率高くエレドグレーマを引き込めます。
今回だと、ドック、月夜、と解決していって、デッキを2枚掘り進めてからエネルギー研究を解決すると、デッキトップを今回だと7枚掘った状態でエレドグレーマを探せるので確率としてはこっちの方が高くエレドグレーマをキャッチできます。
ドローから解決してエネルギー研究の失敗を恐れるよりはむしろそのリスクを負ってでもエレドグレーマを探し当てる局面だと思ってますね』

今日のシングルファイトでやれよエレドグレーマ!
って気持ちはあるにはあったがこのパチンコで大当たりしたかのような快感をこの布教環境で作ってくれたので感謝しかない。

ここまでアドバンテージを稼げればペルソナターンも悠々と迎えられ、エレドグレーマのペルソナライド。当たったオーダーはまたまた4枚。
デッキに1枚だけ入れてあるコンバインラッシャーを復活させ、ターン1回のついてないエレドグレーマの連続攻撃の爽快感!

おかわりさんを魅了するには十分だった。

ダアツさんからも『是非とも組んでみてください』とおススメの声を出してもらい、布教教室は無事円満に終了した。

アレからエレドグレーマを使っておかわりさんの友人ことムラサキさんも巻き込み相当フリーファイトをしたが、一切負けていない。
本番に弱いのなんなんだお前。

それからこの卓はエレドグレーマを中心としたマイナーデッキ使いの集いのような卓と変わった。
ムラサキさんのプレイングを少々テコ入れして経験値の糧にしてあげたり、各々楽しい楽しいバトルを繰り広げた。

一番印象に残っているのは、途中から僕が呼び出した、最強のバロウマグネス使いだと僕が思ってるオガタさんとえいどらさんのファイトを後ろで解説したことか。
オガタさんとえいどらさんの直接対決をえいどらさんが9割覚えていたので、それらと僕の記憶と併せて、極力正確に書き起こしをしてましたが、ちょっと譜面に自信が無いため本人らに擦り合わせを行った後、後日気力がありましたらば追記します。

後、僕が1月1日に九州でお世話になった貴宮好架(あてみやすいか)君がわざわざここまで遊びに来ていて閉館時間ギリギリまで遊んでいたのだが、ブシロードスタッフの圧に負けてファイト途中で切り上げざるを得なかったりしたのは申し訳なかった…。

最後に『悪いが、5月に人妻、借りるぜ!』と一言去り際に伝えて彼と別れた。


というわけで、先に言っておく。

しうフォーマーズ大ヴァンガ祭トリオファイトは、人妻こと、チームなるけんのしょーかさんをしうフォーマーズに引き入れたドリームチームとして参戦する予定だ。
(予定や金銭的都合が噛み合わなかったらごめんなさい)


新春大ヴァンガ祭を終えて


今回もまたこうして公式イベントで遊ばせてもらったわけだが、実感するのが僕の名が気付けば売れていて、さも有名人のような扱いを受けていたのは驚いた。強さ的にはそんなに誇れる程の強いプレイヤーではないのだが。
こんな事を言うとスナックバス江の明美の『その界隈だと持ち上げられてるけどその界隈が狭すぎて世間に通用しない感じの人』とかいうどぎつい一コマを投げつけられそうなものなのであんまり誇れる事ではないが、実力はアレだがこうして認知されたというのは有難い。

そして何より、同じ共有の趣味を持つ仲間とこうして飯を囲ったり酒を飲んだり、自分の好きな事を話し合ったり出来るのは、金では買えない第二の青春を謳歌している気分になって、実に心地がいい。
なんて事をえいどらさんとWillyさんの三人でスパゲッティとワインを堪能しながら思いにふけていた。

残念ながら僕は見ての通りでいい年こいておきながら意志薄弱のちゃらんぽらんなので合わない人も出てきていて、僕を文字通りの意味で殺そうと企てている人も出てきてしまったのが現状だ。
だがそれでもこんな僕と仲良くしてくれる人がいる、僕を応援してくれる人がいる、というのはあまりにも心強い。

次の機会があり金銭的余裕があればまた行ってこのライブ感、この身に沁み込ませたいと切に願う。

反省点としては飲食コーナーだの遊び方教室だのサイドイベントだのをエレドグレーマのせいで参加しなかった事か。来たからにはそういったイベント物は全部回っておきたかった…。


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