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ワンピースカードゲームデッキ紹介「青単七武海」

どうもはじめまして、クロウです。
主に関東でワンピースカードゲームをやったりしてます。
昔から色々なTCGはやってきましたが、最近ワンピースカードゲームで復帰した感じです。

さて、今回久しぶりにブログを書いて見るわけですが、そもそもなんで書くに至ったというとワンピースカードゲームが近年稀に見るほどカードゲーム初心者の参入が多く、デッキの作り方とかがわからないという声もあったので、少しでもそれの助けになれば、といった感じです。

それでは早速デッキ紹介に移りたいと思います。

青単七武海

別名青単ドフラミンゴとか言われてるデッキかと思います。
分かりやすくアドバンテージが取れるので、恐らく環境初期のTier1(強さのランキング)になると予想して、まずはこのデッキから紹介します。

採用理由

七武海持ちは殆ど説明の理由がないかと思うので、それ以外のカードと一部カードの採用理由を。

ヴェルゴ
対緑用に2枚採用。デッキ自体が山の上を操作することに長けているので、必要なときに引きやすいので枚数は絞ってます。
主にスターターキッド対策がメイン。ドン!消費無しで相手にカードの要求出来るのは偉いですが、それ以外では出番はそんなに…。
意外と出しているコスト的余裕がない+余裕があるときは大体もう勝っている状況なので…。

SRミホーク、スタータードフラミンゴ
スターターキットの対策しつつ、詰めにも使える便利カード。ただ、引きすぎてもカウンターないので辛いのと、連打して強いカードでもないので2-2採用になりました。

2クマ、2ジンベエ
後攻取ったときに相手のジュエリー咎めたり後々アタッカー殴る用のカード。2クマは追加のペローナだけど、過剰な気もするので2ジンベエ増やしてもいいかもしれない。特に赤単ゾロが多い環境では2ジンベエ増やしてる方が強い。

不採用理由

メロメロ甘風
展開をドフラミンゴに任せる関係上、手札の消費が少なく追加ドローの条件を満たさないことがあるので、超過鞭糸を優先。

戦桃丸+パシフィスタ
このパッケージはお手軽で強いけど、デッキ内の七武海の割合とドフラとのコストの食い合わせの問題で断念。
要素を欲張って入れずに素直に別デッキ作りましょう。

デッキの基本的な回し方

大前提は「リーダードフラミンゴの効果でキャラを出して、手札の消費を抑えてアドバンテージ差で勝つ」です。
なので、基本的な動きとしては「相手の殲滅」と「差がついた時点でライフを詰める」となります。

先攻の場合は1Tペローナ→2Tドフラ効果、後攻の際はこれに2クマまで選択肢に入ります。
先攻は1コスが8枚、初手に来る確率が約1枚以外なので、ペローナがなければマリガンぐらいの気持ちでいいです。後攻は砂漠の宝刀、2クマ、ペローナなのでマリガンの選択肢が広いです。

「青」といえばコントロール!と思う方もいるかも知れませんが、このゲームではイベントでの妨害が基本できないので、このゲームのコントロールはどっしり構えて大型でドン!というよりは、効率よくキャラを展開して相手のキャラを殲滅し続ける、というような形になります。
今回の青単七武海デッキがまさにその形ですね。

一応、この後の有料コーナーに台頭するであろうあろうデッキへ動かす上での注意点などを少し書いていますので、この記事を読んでよかったと思ったらお布施代わりに読んでいってください。

各デッキ相手の注意点

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