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機種別のサイトセブン有効活用方法【押忍!番長4 ハマり台狙い編】

こんにちは、あるいはこんばんは。サイトセブンアナリストのオカヅです。


今回は大人気稼動中のスマスロ「押忍!番長4」でサイトセブンを有効活用する方法について解説します。

本機は大当り履歴から読み取れる情報が多く、今回の内容を知っておけばハマり台狙い・設定狙いいずれにおいても優位に立ち回ることができます!

今回は以下2点について深堀りしていきます。

  • ボーナススルー回数のカウント方法

  • 救済ポイントの把握方法

いずれも天井狙いする際に必要で、後者は聞きなれない言葉だと思いますが、本機のスルー回数天井をより効率的に狙うために重要な情報となっています。


大当り種類の見分け方

前提知識として、押忍!番長4の大当り履歴に上がってくる種類(BB/RB/ART)が何を指しているのかを把握しておきましょう。

大半のホールでは以下のようになっています。

  • ボーナス当選時→「ART」で履歴に上がる

  • AT当選時→「RB」で履歴に上がる

大当り履歴上で種類が「ART」となっている箇所は、ATではなくボーナス当選を意味しているので、勘違いしないように気を付けてくださいね。


ボーナススルー回数のカウント方法

まずは解析情報から。

引用元:パチ7


こちらは非常にシンプル。間にRB履歴(AT当選)を挟まずに、ART履歴(ボーナス当選)が何回連続しているのかをカウントしましょう。

⚠️ただし2G以内のART履歴は「AT開始」または「AT中のボーナス当選」を意味するので除外する

以下の赤枠部分はボーナスからAT5連続スルー後、6回目のボーナスでATに突入している大当り履歴です。


救済ポイントの把握方法

こちらは押忍!番長4独自の要素。救済ポイント獲得状況を把握することで、ボーナススルー回数天井が格段に狙いやすくなります

まずは当記事執筆時点で出ている解析情報から。

引用元:パチ7

「AT非当選のボーナス連続数」は、先ほど解説したボーナススルー回数と同じ意味なので割愛。

実戦上は「ボーナス間のハマりゲーム数」以外に「AT非当選のレギュラーボーナス(RB)」でも救済ポイント獲得抽選を行っている可能性が高いので、本項ではこの2点について解説していきます。


ボーナスのハマりゲーム数

実戦上、700G以上のハマり時に救済ポイント獲得抽選を行っている可能性大。大当り履歴のスタートで確認可能です。


AT非当選のレギュラーボーナス(RB)

実戦上、AT非当選のレギュラーボーナス(RB)時に、ボーナススルー時とは別に追加で救済ポイント獲得抽選を行っている可能性が高いです。

以下のようにボーナス出玉が60枚以下の履歴は、レギュラーボーナス(RB)濃厚となります。


救済ポイントを考慮した狙い方

⚠️解析が出ていない部分が多いので、狙い目は参考程度にしてください

以下に挙げた救済ポイント獲得契機の合計回数が「6回以上」ならAT当選まで狙いましょう。

  • AT非当選のボーナス連続数

  • ボーナス間のハマりゲーム数が700G以上の回数

  • AT非当選のレギュラーボーナス(RB)回数

具体的には以下のような履歴が狙い目となります。

  • AT非当選のボーナス連続数 → 4回

  • ボーナス間のハマりゲーム数が700G以上の回数 → 0回

  • AT非当選のレギュラーボーナス(RB)回数 → 2回

※レギュラーボーナス(RB)回数はボーナス出玉が60枚以下の履歴をカウントする

上記の例では救済ポイント獲得契機の合計回数が4+0+2=6回なので、AT当選まで狙ってもよさそうです。


まとめ

今回は多くの機種で通用するボーナススルー回数のカウント方法と、押忍!番長4独自の要素である救済ポイントについて解説しました。

特にハマりゲーム数やレギュラーボーナス(RB)回数による救済ポイントの把握は、本機で立ち回る上で非常に重要です。

しっかり理解すればライバルと差別化できる部分なので、ぜひこの記事とサイトセブンをフル活用して狙ってみてください!


次回は設定狙いに役立つ「AT当選契機の把握方法」について解説します。

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