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ニップルピアス前日譚

ニップルピアスを開けるに至るまで、開けてからの経過をいくつかの記事に分けてまとめたいと思う。

  1. ニップルピアスを開けるに至るまで

  2. ニップルピアスを開けた当日

  3. その後の経過

これが主な内容である。今回は1について、次回は2、その後は何か特筆すべきことがあればその度に書いていきたいと思う。安定まで半年かかるそうなので、かなり長期の戦いになる気がする。ピアスって戦いという表現であっていますか?
余談だが、私は他にピアスを開けたことがないため、知識もないし、比較対象になるピアスの部位もない。そのあたりは別のもので比較したり、都度調べたりして書いていきたい。


さて、ここからは今回の本題である「ニップルピアスを開けるに至るまで」の話をしたい。
耳たぶにすらピアスを開けていなかった人間がニップルピアスを開けようと思った理由はただひとつ。天邪鬼が発達してしまった。ただそれだけである。
見た目やエピソード諸々なのかは分からないが、私は周囲の人からピアスが開いている前提で話しかけられたり、私にピアスが開いていないことに対して意外そうに驚かれたりする。そういうやり取りを繰り返す度に「ピアスを開けてやるものか」と強く思い直していた。
しかし、人がやっていることを羨ましく思う気持ちも当然あって、丁度良い折衷案として思いついたのが「普段見えないところにピアスを開けよう」だった。
ニップルピアスは全ての条件を満たしている。普段見えないし、開いてたらエロくて格好良いし、好きなアーティストもニップルピアスを開けていた。他に全く穴が開いていないのに、乳首にだけピアスが開いていたらどうだろう。いびつで訳が分からなくてセクシーじゃないか。ピアスを開けたら感度が上がるという噂も聞いていたし、見た目も本体も今以上にエロくなるなら万々歳だ。
というわけでニップルピアスを開けるに至った。
ニップルピアスの話をここまで読んで、もし少しでも興味を持った人はぜひネットでニップルピアス自体を検索してみてほしい。可愛らしいデザインのピアスがたくさんある。今後の予定として、おすすめのピアッシング描写のある商業BL漫画を紹介する記事も書くつもりなので、そちらもぜひ読んでみてほしい。

この記事が誰かの背中を押し、より多くの人の乳首が可愛く飾られることを祈っています。


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