ニコ童祭お疲れ様でしたの巻

遂に第12回も終わってしまいました。第10回から参加して、もう三回も参加してることに時間の流れを感じる。ララァ…時が見えるよ…


さて

これを見てしまっている人はもちろん私の力作
東方覇天港 ~ the Garden of sinners.」は視聴済みですよね?見ていないという愚か者は人生の貴重な15分を私に捧げて見てください。私は優しいのでタイトルを強調表現にしてリンクまで貼り付けて置きました。感謝しなさい(名護啓介)

んで

何をここに書くかと言えば、今回の動画の小ネタみたいなものを放出していこうと思ったのでそれっぽいことを書き連ねて行こうと思います。

あ、note初心者なので変なとこあったらめつぶしのタネを食べてください。



まず作品タイトルから。

「覇天港」は「はてんこう」とそのまま読みます。多分みんなわかってると思いますが「破天荒」をもじってます。

私は東方にわかで日本人にわかなので言葉の意味を理解する前に適当に呟いてて思いついたので、そのまま採用したタイトルなんですけども。

サブタイトルの「~ the Garden of sinners.」は、奈須きのこ先生原作「空の境界」のサブタイトルまんま持ってきました。「」をキーワードにイメージして作ってたので、連想してたら丁度良さげなサブタイあったので。ごめんなさい(一応)



でーはそれぞれの曲の解説をば

もちろんというかそれぞれモチーフ、参考にした曲があります。タイトルは適当に作ってたらなんかできたので、それ以降は

1面道中:「地蔵だけが知る哀嘆」「ミストレイク」
1面ボス:「稲田姫様に叱られるから」「セラフィックチキン」

2面道中:「桜色の海を泳いで」「嵐の歌(ゼルダの伝説)」
2面ボス:「緑眼のジェラシー」「木漏れ日色の空の影」

3面道中:「地霊殿曲」
3面ボス:「戦闘ジムリーダー(ジョウト)」「なんか他のカッコいい曲」

ざっくり覚えてる感じだとこんな感じですね。

1面はタイトルが完成した勢いで道中を作ってたら、ついでに勢いでボス曲まで書けちゃって「もしや勢いで全面書けるのでは…?」となったことがこの作品を作るきっかけでもありました。
1面ボスは特にお気に入りで、自分の中の理想の1面ボスに仕上がりました。何回聞いても素晴らしい(己惚れ)


2面ですが、道中を書いてる最中に勢いがなくなってしまいました。確か1月だか2月ごろの話です。

インスピレーションが欲しくて、まだクリアできてないBotwをプレイしながらゼルダシリーズの解説動画を見ていました。そこで中々面白いな…と気付き始めた私は、ちょっとだけ歴代シリーズの曲をつまみ聞きしていました。哀愁ありながら明るい曲、という感じに受け取った私は、うっかり「ゼルダいいね」と呟くと、どこからともなく現れた某亡我さんにオカリナを後頭部に突き付けられながら「やりなさーい、やりなさい(名護啓介)」と言われホールドアップ。
ちなみに欲しい物リストに突っ込んでまだ買ってません。そんな感じの道中です(適当)

2面ボス曲は、地霊殿2面のいきなり曲が始まる感じが印象的だったので、同じ始まり方にしてみました。後ろで鳴ってるピコピコは道中のピコピコと同じメロディですね。
動画のコメントで「ここ有頂天変」と言われましたが、言われて初めて気が付きました。作風のイメージには合ってるので嬉しい誤算でしたね。

これは空には内緒の話だよ(ドコドコキノコ)、なんですけど。当時某マッピーさんの曲を聞きまくってたので、2面ボスはマッピーさん味があります。私的にはあるんです。

別で投稿していた「アーベントビート」は、某変態幼女こと某或兎君の曲をアレンジしまくった末思いついた曲なので、もしかしたら或兎臭がするかもしれません。



さて3面ですが、ほんとに思いつかなかったんですよね。

というか1月から作っていたので、ほんとは全面書いて第12回ニコ童祭に投稿する予定だったんですけど、3面がつっかえになって前半面しかできませんでした。今は4面までできています。

私的には3面の曲は必ずと言っていいほど神曲にしなければならない、と思っているんですよ。何故も糞も、原作の3面は名曲しかないでしょう?それこそ知名度も高い曲ばかり。体験版だと最終面になるので名曲で終わらせて、製品版を待ちたいですよね。

もう一つ3面曲に感じていることは、「キャラクターの曲」という味が他の面より濃い気がするんです。特段異質というか、他の面とは違う曲の作りというか。言葉にするのが難しいんですが

あえて言うなら「STGとしては不向きな曲で、東方としての曲」という感じが強い。


そんなことを思っていると、私が名曲を作ろうと捻りに捻っている時に、周りの東方風er達にざわつきが…一体何があったのだというのか…

それはそれぞれの音屋たちが思う「東方風」に対するイメージの相違でした。

ある者は東方風とは自由な作風でも良いと。ある者は東方風とはZUNを徹底的に研究して近づける物だと。そしてある者は「いぇ~いカッコいいReedRomance書けた~」とはしゃぎ。ある者は「LM欲しい」と嘆き。ある者は「音源なんて無くても東方風は書けるが?」と踵を返していました。

少しピリついた空気がTLを流れているように感じていました。

すると何人かが今までの東方風とは異色な作風の曲を作り始めるようになりました。現環境に対して挑戦的な曲。私もそんな曲を3面に使おうと意識を変えたのはその頃でした。

違和感のないシンプル過ぎるメロディ、を作ろうとします。私の大好きなHGSSジョウトジム戦のイントロを参考にしつつ、装飾音で着飾っていきました。ただそれでは印象に残りづらいと思ったのでサビでは東方らしくないメロディをこさえました。

完成した感想ですが……超変な曲っすね…あとめっちゃ短い、ループが短すぎる。

……

………っま!カッコいいからいっか!!!(INT3)




ここまで読んでくれた人
よく読みましたね、褒めてあげます。

脳内にしまいこんでる設定とか、曲名はどう付けたとか色々積もる話がまだあるんですが、うまくまとめ切れてないのとやる気が続かないのでまた後日勝手にまとめて投稿します。

裏垢でちょっとだけ垂れ流したんですがね、最近は裏でごろごろ呟くのが気楽なので表をつい忘れがち。どっちも使い方は同じなんですがなんか呟くのを遠慮しちゃうんですねぇ。


さて

総勢11名で送る秘封風アルバム
幽世淹留譚 ~ Near Death Experience.」
をぜってぇ聞いてくれよな!!!
師匠との約束だぞ!!!!!


そして~!

聞かなかったそこのお前

今からお前んち行くからな


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