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腎生検をした話1



この間健康診断に行きました。
はじめてバリウムを飲みました。
(年齢がバレる)

飲んでみて思ったのは、
「聞いてたよりはきつくないし、まずくないぞ」
ということ。

いや、きっと昔はもっときつかったし、まずかったんだろうな。
歯医者とかもこどもの頃の記憶より痛くないし、医学が進歩している証拠だと思いました。

昔は
歯医者も注射も病院も
もっと怖かった。
検査もきっともっときつかった。

そんな時にふと思い出したのは
中学の時に腎臓を悪くして
腎生検っていう検査をするための検査入院をしたことでした。

その腎生検って何が辛いかっていうと
腎臓の細胞を採った後
血の塊である腎臓の出血を抑えるため
24時間寝る姿勢をかえられないのが
辛いんです

でも大人になって一度調べた時に
たしか
6〜12時間姿勢をかえないように
って書いてあったんです

なんだ、私のやった時より
短くなってんじゃん
って思いました。

医学って本当に進歩しているんですね

次では私が中学の時に経験した
腎生検とはどんなことなのか
お伝えします。

もちろん20年前の情報だから
今はきっと楽になってるでしょうけどね。

つづく↓

https://note.com/sis_life/n/nec73356a1758

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