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突然気づく

神社の神様と宗教の神様の違いってなんだろう
と突然思った(個人的に神社の神様と宗教の神様は違うと思ってまして💦)

もし、お腹が空いて瀕死の人がいたら

神社の神様だったら
その人が生きたい!と思っているなら
その人が勇気を出して、最期の力を出して立ち上がったなら

その人が食べ物の場所まで歩いていけるように
背中を押すだろう
食べ物を見つけたその人はお腹いっぱいになるまで食べるだろう
そして、気づく

生きる事、食べ物を与えてくれる自然

そして、『自然』に感謝するだろう

宗教の神様だったら
その人を助けるために誰かが倒れてるその人に気づくように導くだろう
その人を見つけた誰かはその人を家に抱えて連れて帰り、食べ物を与え、その人はお腹いっぱいに食べるだろう
そして、気づく

助けてくれた家族が自分に十分な食べ物を与えられるほど裕福ではない
それでも助けてくれた、と

そして、助けてくれた『人』に感謝するだろう

日本には神社の神様もいて、宗教の神様もいる
だから自然に感謝し、人に感謝できる人が私の周りに多いのかもしれない
(幸せですなぁ)

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