やさしさをさがして

・・また、あのきょく、、

みずみずしい
かんじでした

あの頃、わざと、
迷子になって歩き回っていた

ひかりとまじわる、みずのながれをみつめて

やさしさをさがしていた
みつからないとあきらめた

ふと

まちかどで、みみに、はいってきた
透明感の歌声、、

小田和正さんの曲「Oh yeah!」

ぼーっと、しばらく聴いていたら、、

光と交わる水の煌めきを再現されるような
脳内のいめーじになった

・・・

わたしには
そんなかんじのえにみえました

・・やわらかな光と水が織り成す世界で、、
めだたないところで自生する植物は、、
けなげに、いきて、みえて、、、

まるで、喧騒を喧騒と思わないような、

仕分けたい

わたしは
やさしくなりたいから
やさしさをさがす

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じぶんのために言う。

なので
言ってみた。

言わないでいると、また、
取り入れてしまいそうな気がして、、、

それはしない
むいしきにすると
わたしがつぶれる

こわくなり、そうおもった、

小雨、大雨、新しい風が吹き、嵐、花が散り
大荒れ模様、、

いつもさいごは小雨だけになる。

はげしく燃えた火は
わたしではなくて
誰かの大切な人の火になる

わたしに残るのは
いつも
透明なみえないもの

とうめいな、、