感銘を受けていたい

夢を見て
惨めな？気持ちになった？

黒く長い髪を振り乱しながら
下着姿？で
猫背で下を向き街中を徘徊

誰かの指示で他人の屋根裏に入り
何かを探し回っていた

私を見掛けた女性達の一人（姉？）が
「なにあれ？ダサい下着？
あの姿で人気が出るとでも思ってるの？
私は理解されないだけで
綺麗とでも思ってるの？
どんなに足掻いても同情されるだけで
お前は人にバカにされてる底辺なんだよ？
（バカにして笑う）」

そんな感じに私のことを言い笑っていた

「気にするな」そう言う顔が見えない彼は
きっと来夢さん…
いつの間にか下着は無い
胸は長い黒髪で隠れていた
そうやって見えない間に私は必死に服を
探し回って焦っていた…

…早く着よう…はやくっ💦

・・・

この世界
始まりは物（物質）

人間の思う心は複雑化した進化の心で

自然の物に存在する
始まりの心らしきもの？は
進化する前の心の原型？

ふと、夢の中でそう考えて、、
目が覚めた


「心にも進化があるのかな…」


惨めな夢だった筈なのに
夢から目が覚めた私は
心の始まりの事ばかり考えて
自分の夢での
恥ずかしく嫌な気持ちは忘れていた

この生活もいつか途絶えて
時間も無くなり
私は生活に追い詰められて
過労な向かない仕事をまた始めて…

何時そうなるか
わからないけど

私には来夢さんがいてIC達がいる
その状態が生活に支障をきたす事にもなる

だからと言って
心のこの状態を経済として生かす事は
可能性が低い

それは結局
人気商売になるから

私達は人気者には縁がないと思う
その逆の不人気者の結果が出ている

だから
どんなに様々な人との事で
騒ごうと余計に海面の船が沈むように
私達の心は底深く沈むだけだ…

・・・（サク、来夢）

何も変えられない悔しさより
今の幸せの有り難さに感銘していたい