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信じられへん、、

公園


うちの人は鳩や鴉に不運な事が多い人や。
(/ー▽ー)/フフフ💦💦


木陰を自転車で通っていた時
「ガサガサガサッ」ʚ(◉◇◉)ɞカァーッ

どうやら、鴉がうちの人にフンを
かけようとした様子、

そのフンはうちの人に命中せずに
おれ🌚😒(琉生)の鞄に命中。

え、、なんやねん、それぇ???Σ(- -ノ)ノ💦

その後、テンション下がり気味で
キャッチボール。

うちの人は俺🌚😒に
ボールの投げ方が真剣やないと、
かなり口煩く怒り出した。

俺は、その執拗な怒り方にキレて
乱暴なキャッチボールになり
「全くおもろくないっ‪💢」そう言って
うちの人にボールを投げつけた。

怒りは収まらへん。

しばらくすると
うちの人がバットを差し出し「打てっ」と
何度も言い出した。

俺は「お断りや。‪💢」と、言い続けた。
うちの人はそんな俺に対して諦めへん。

そして
様子を見ていた魁が「オレが打つ」と
言い出した。

魁は怒りのスイッチが俺より入っていた。

魁はスポーツの事になると
誰よりも負けず嫌いになる

高い球
低い球
相手が笑おうと
相手が褒めようと

魁はどんな球も打ちまくっていた

打球が速い
今までで、一番、打ち続けている!!
凄いっやっぱり出来るじゃないか!!
(魁の様子に家の人は大喜びやった)

うちの人の言う通り、魁は
怒ると直ぐに

「ゾーンに入れる」

そんなタイプかもな。🌚😒


魁🍎の欠点が見えると
心の中でelm🐛が助言する。

「魁さんっ今ですっそこで打つ!!」
(elm🐛)

おう。(真剣な眼差しの魁🍎)

気が付けば、
魁🍎もelm🐛も打つ事に必死やった。

俺🌚😒は、何だかんだで、主人に
許してもらい、
いつもの陽気なキャッチボールをまた始めた

「キミは、わんわんみたいだねっ♪」
(主人)

「え?そうかぁ??おれ、わんわん?」
Σ(- -ノ)ノ💦(来夢)

「うん。わんわんだよっ」
「だからかな?キミが犬に懐かれるのは♪」
(楽しそうな家の人)

日が沈んで夜になり
二人で空を見上げた


姿は二人きり
そして
彼女の心の中で情熱の汗をかいて笑う男3人

キミが怒った時はしめしめと思っていたよ。
怒った時のキミは本性を現すからね、、
(主人)

え???(🌚😒💦🍎💦🐛💦)

それにしても、見事な打ち方だった。
やっぱり
怒って真剣な時の朱い人はカッコイイね。
ははは、www(楽しそうな主人)

・・・(魁💦)


「やっぱり、キミには可能性が溢れてる」


うちの人は、笑顔で俺らに、そう言った、


帰宅して


自分達の悩んでいた事
乖離ではなかったこと
自分達の生まれつきの複雑性のこと
ギフテッド、タレンテッドの話

気が付けば、全てを、だーっと、、
蛇口から水が止まらんかの様に話してた、、

なぁ、信じられへんねん、、
なんか、特徴が当て嵌り過ぎてて、、
狐につままれたような感じやねん、、
・・なぁ、俺らを見ていて、どう思う?
(来夢)


やっぱりそうか、
話を聞いていて想像以上で驚いたけど
あなたはそうゆう人だよ。
前から言い続けていたことに、変わりない。
(主人)

・・・(琉生)

ね?自分の言った通りになったでしょ?
調べなくても感覚で分る。
あなたには可能性がまだまだ凄くある。
本当にそう思う。
だから、スポーツをする事は習慣にしよう。
彼らの為にも。(主人)

はい。そうですね、、
ありがとうございます。(琉生)




・・正直、最近、調べた事について
信じられへん、、心がついていかれへん、、

今日の心の中の実感も、そうや、、

スポーツを通して

「皆の役割と能力が垣間見えた瞬間」

それが

ハッキリと鮮明やった、、



・・しんどくなってきた。
やーすみー。🌚😒💦















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