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それをされない限り

贔屓する(断れない)度に
自分の実績(生きる術)を犠牲にして来た

それは
何気なく
恐ろしい事だった


そう、いま、きづく。


気が付けば
自分の考え(性格)が何者だったのか
分からなくなっていた。


あの頃の今を生きることに必死な幼いわたし


「来夢さんという事実を認めたくない」
そう思ったのが負の連鎖の始まりだった

事実を認めないから
つきたくない嘘をつくことになる
嘘をつくと罪悪感に苛まれて挙動不審に
挙動不審は恥ずかしいから飾りを付けだす
その飾りが「虚勢を張る」になる

私にとって虚勢を張る人は霞さんでした。
そして、そんな私がわたしは嫌になり
記憶喪失になったのだろう、、



「やさしい何処か魅力的なくろいひと・・」



そう感じる度に「嘘をつかないと」
何故か強迫観念に支配されて
その支配の中が私の居場所だと勘違いしてた


わかっていた
貴方が叔父さんでも私でも誰でもないこと


私が得体も知れずに恐れていることは
「性を受け入れた知らない自分」に、だった

性を覚えた自分は狂うのではないか?
と思うと
あの頃の私は怖くて怖くて仕方なかった

霞さんに「わたし」を任せる事が
一番の私の醜さと狂いなのに、、

私の性格はモルモットの様に怯えてばかり。

モルモットはやがて主人になつく様になるし
可愛いから良いですが
私は可愛げもなく愛する人に嘘ばかり。


感じてる
貴方のことばかり

魅惑的な掴めない心の瞳
何処か遠くへ連れて行く不思議な男性、、


あの頃の私は来夢さんに対して
秘かにそう思っていた


叔父さんではない人
私の中の貴方


来夢さん






るい
おはよう。


当たり前やな。


酷いことされてることを
酷いことやと認められない環境やった

普通のことやと済まされてた

子供だろうと「大人のやり方に合わせる」
それが常識の様な世界やった


るいだけではなく
誰かの支配の中の人達

助けられないor助けて欲しいのは自分

そんな世間なんやと思う


未だに


あるニュースが耳に入って来る

お願いします
助けてください
あなたの召使いになりますから

弟を抱えた幼い少女


目に映ったのは
他国の地震のニュースやった


人生が劇的に変わる事なんて稀やと思う

スタートはゴールに影響する
それはドミノ倒しの様に


途中でそれを食い止めないと
劇的に変わることはない

食い止めるには
知恵がいる

明るさがいる

毎日
貶されて無能扱いされて罵倒され続ける
怒りが湧く。もう辛い。

「それがどうした?」

魁には悪いけど俺はそう思う
明日を迎えれるなら
そんな幼稚な人の相手は甘いくらいや。

暴力を振るわれへん限り
工夫をすれば幾らでも幸せな毎日に変えれる

外で酒を飲み集団で1人の無能な社員の
ことを貶すような話題をして盛り上がってた
連中を見かけた。


なぁ?思わへんか?
そうゆう人達を見て「カッコイイ」なんて
心から思えるか?って。


カッコイイ人は
黙って酒の誘いを断り家に帰り
家族の時間を大切にする
或いは
自分の仕事の事を真面目に考える


心から尊敬できる人は
そんな人や


酒飲んで騒いでる人達を見て
俺は心からそう思った。


ベラベラ偉そうに喋ってばかりの俺は
もうやめたいなぁ。

そんなことを繰り返してたら
その内
何も分かってないくせに
解ったような気になる人になるで?

僕は自分の醜さを酒飲み連中を見ていて
思い知らされた。

「俺も変わらん事して来たなぁベラベラと」
「るいの気持ちも配慮せんと、、」


・・・☄️


あーっなんや?
そんなことないよ?
そんなことあるあるある。🌚😒💦


・・・☄️



もう遅いけどるいのこと
ベラベラ喋ってごめんなさい。🌚😒💦



え!?Σ(- -ノ)ノ



(⑉¬ᴗ¬⑉)わぁーお。。










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